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開店準備前だというのに、実家のぼくの部屋の書棚を少し整理しだしたら11時半頃までやめられなくなった。
こうした作業は定休日にやらないといけないね。反省、反省。。。
懐かしい本が色々出てきた。そこでわかったことだけど、実家にあるのを忘れてて、同じ本を何冊か買ってたりしてたね。やれやれだね。
必要なものとそうでないものとを区別して、少しずつ部屋の荷物を減らそうと思ってのことなんだ。
モノを所有するって、今では保管するにもお金がかかる時代になってしまった。トランクルームのように狭いスペースでもレンタルしたら年間に何万円も払わなければならなかったりするからね。幸いぼくは借りずに済ませられているので、とにかく少しでも減量しないとね。
村上春樹や藤原新也の本が何冊も出てきた。ちょっと得した気分で嬉しかった。
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