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今日の午前9時からの日曜美術館見て泣いた。
『無言館の扉 語り続ける戦没画学生』
久しぶりに声を上げて泣いた。戦没学生の遺作を展示するようになった窪島誠一郎という人の考えにも、また遺作画の修復を担当した東京の修復アトリエの作品に対する接し方にも、さらには遺作のヌードモデルを50年前にやった女性の手記にも心を揺すぶられた。もちろん、若くして戦死していった戦没画学生の無念を思うと心が締め付けられる思いだった。
ぼくは再度自分の時間の使い方を考えねばならないと思った。
*再放送はおそらく来週日曜日の午後8時からEテレでだと思う。
無言館は長野県上田市にあるので、行けない距離ではないから必ずいつか・・・ね。
*写真(上):先週土曜日笠井くんにもらったスタシスの切手シートと出久根育の切手と師匠のカーライの絵のついた封筒セット。笠井くん、手間かけさせてしまって申し訳ない。ありがとうね。
*写真(下):太くんから昨日届いたポストカード。筆まめな太くん。いつもありがとう。刺激を受けます。
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