2022年3月31日木曜日

【20220331:木】+++サヨナラ、2022年のサンガツ+++

 


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明日が4月個展の搬入と展示作業日。

そのため只今絶賛お片付け中。

2階のギャラリースペースをぼくの作業場としてしばらく使用してたのでモノで溢れてたからね。

でも、この個展が終わったら、また作業場を復活させるんだ。

懲りないなぁ。



自然災害だけでなく、プーチンの戦争によっても、ぼくらの生活は一瞬で根底から破壊されてしまうものだね。

台風でびくともしないコンクリートのビルだって、穴だらけの瓦礫の塊となってしまう。

一発のミサイルでぼくらの生活は全て粉々だ。

ウクライナの破壊された建物や車の残骸を見てるとぼくらの幸福がいかに脆弱なものか、脆弱な土台の上にあるものか思い知らされる。

だから、この幸福、この平和を持続させるために国を間違った方向に決して向かわせることのない誠実で有能な政治家を選ばないといけない。

投票しないことは、偽物政治家を跋扈させるだけで、とても危険なことなんだ。

ぼくはこれまでにないほど強く、切実にそう思ってる。

サヨナラ、2022年のサンガツよ。




2022年3月30日水曜日

【20220330:水】+++思いつきだったけど喜んでもらえてよかった+++

 


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昨夜は皮膚科で左頬の年齢イボを3ヶ所液体窒素で焼いた。ちょっと痛々しい。

そして今日は毎月の内科クリニックへ。

病院ばかり行っててはいかんね。


ところで今日は、いきなり初夏になったような天気だった。

昨夜の睡眠時間2時間のぼくは、寄り道してサクラを見てたら頭がクラクラした。

春が来ちまったなぁ。


帰り道、相手の迷惑顧みず、ふと思い立ち、好きだと言ってたケーキ店のケーキをもって友人家族の自宅を訪問した。

コロナ禍が始まって以来丸2年以上会ってなかったからね。

玄関さきでケーキを渡してほんの少し話してすぐに帰路についたのだった。

あとで、感謝のメールをもらったのだけど、とてもとても喜んでくれて、ぼくが恐縮するほどだった。

ちょっとしたことでも、タイミングがあえば、こんなに喜んでもらえるなんて、ありがたいね。

ちょっとしたことだからよかったのかもしれないね。



2022年3月29日火曜日

【20220329:火】+++音読する+++


 

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ぼくはとにかく読書スピードが遅い。

かなりの遅読だ。

集中しないと文字面だけ追うことになり、再度読み直すことも少なくない。

そんな時、ぼくは音読する。

そうするとさすがに文字が頭にはいってくる。調子がでてきたら、黙読に移行。でも、音読を敢えて続けることもある。気分次第。


お店でお客さんが居ないから音読してる時がある。

不意にお客さんが入ってくるとお互いにびっくりするかも。

そん時はごめんなさいね。



2022年3月26日土曜日

【20220326:土】+++久しぶりの個展はYOKOZCO個展!+++

 


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営業時間開始と同時にYOKOZCOちゃんがチラシを持ってきてくれた。

ほんと、久しぶりの個展だ。

昨年の秋、2階廻廊部を増築してから初めての個展となるわけだ。

どんな展示となるかぼくも楽しみだ。

YOKOZCO  exhibition

Pay no mind

2022 4/2(sat)-4/26(tue)

定休日: 水・木・金

営業時間: 13:00〜18:00


ぼくの作業場と化してる2階の荷物を撤去するのが大変だ〜。





2022年3月23日水曜日

【20220323:水】+++全てはここから始まったんだった+++

 


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昨夜InstagramとFacebookにフォロワーといいね!が。

その横文字の名前に見覚えがあった。

ダイレクトメッセージで送信した。

「もしかして○さんですか?」と。

今日返事が来た。

正解だった。


20年ほど前。

もうそんなに時間が経った。

ぼくの勘違いでなければ、彼女と東京で会う約束をしたことがあった。

ところがその前日からぼくは発熱し、東京行を断念した。

その後彼女は北海道の実家に戻り、カナダ人と結婚しカナダに渡った。

ぼくの知ってる彼女の消息はそこまでだった。

当時彼女はとてもイカしたサイトをネット上に立ち上げていた。

『ムカシジャパン』

廃墟なんかも紹介していた。

とても垢抜けたサイトでアクセス数もすごかった。

そのサイトもカナダに行った後なくなってしまっていた。


映画の趣味はぼくと似ていて、そのレビューも読み応えあった。


20年ぶり。

ぼくをネット上で見つけてくれたわけだ。

ぼくには、男女問わず、東京にも(今日3月23日は誕生日だったね)、横浜にも、秋田にもぼくのサイトを通して今でも繋がっている人たちがいる。

全てここから始まった、ここから繋がって行った人たち。

こんな縁もあるんだよね。

しみじみ。。。


*ぼくのサイトはまだネット上にある。

 Jun's Garbage

ぼくがMacで描いてたデジタル画やアナログ画から映画、Mac、写真、ブログ等々盛りだくさんのコンテンツ。残念ながら写真はリンク切れしてるし、訪問者のカウンターもエラーで表示されてないし、相互リンクしてたサイトの多くもすでにネットから消えてしまってる。

ぼく自身も数年に一度くらいしかアクセスしてないけど、久しぶりに色々みてみた。とてもわかりにくい作りになってるし、作品の画像を一つずつ調べないとわからない秘密のページもあったりする。

一つだけ教えると、トップページの画像の目のところにリンクが埋め込んであるのでそこをクリックすると・・・ね。


2022年3月22日火曜日

【20220322:火】+++いよいよ人が覚えられなくなってきた+++

 




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マスクしてるせいもある。

目元だけで人を識別するのはぼくにはハードルが高すぎる。

もちろん、何度も来てくれてるお客さんはアイデンティファイできますよ。

でも、二度目くらいのお客さんは本当にわかりません。

申し訳ないことです。

2週間くらい前に初めて来てくれた人でもわからないことが多々あります。

いよいよ人が覚えられなくなってきたのかな。

ぼくの顔認識能力は低い〜、低すぎる!

こんなぼくですが、直接会話したりするとそれなりに覚えられるパーセンテージもあがるはずです。

どのお客さんも覚えるつもりで接客してるので(もちろん努力目標ですが)、もし覚えてないなぁと思ったらちょっかい出してみてくださいね。


今日は三連休が終わった直後の平日営業だったので読書タイムになると思ってたけれど、三々五々お客さんが来てくれて労働実感が十分得られることができました。

ありがたいことでした。

営業日4日間があっという間に終わり、明日からの定休日3日間もそれ以上に早く終わるでしょうが、有意義に無為に(形容矛盾か?)過ごしたいものです。

*今日の写真は、『チルチンびと広場』に掲載してもらってるVOUSHOのページなんだけど、営業日等変わったので情報をアップデートしてもらったもの。検索してもらうと見ることができます。


2022年3月20日日曜日

【20220320:日】+++少しずつ、よりぼくらしく+++

 


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お店を始めて7年目にして思うこと。

それは少しずつだけど、以前よりぼくらしくお店をやってるように感じてるということ。

昨年12月から定休日を変更し、3日に増やしたことが大きかったかな。

シャカリキになってシフトアップするのでなく、力を抜いてシフトダウンしたことで、気分的にもカラダ的にも楽になってきた感じがしてる。

これならカラダを壊さない限りお店を長く続けて行けるような気もしてる。

それと、イケてる他店のことを気にしないこと。

「今日もたくさんのお客様にご来店いただき・・・」とかSNSなんかで見たりすれば、自分のお店のテイタラクに凹むだけ。

そんなわけで最近は他店の情報はほとんど見ていない。

SNSではTwitterメインとなってる。

店名で検索すればすぐ見つかります。


何事にしても自分以外の物差しは使うべからずだとぼくは思ってる。

偏屈な考えの店主ですが、決してアンフレンドリーではない(とぼく自身は思ってる)ので機会があれば話しかけてみてください。



今日、ドキュメント72時間で津軽鉄道のをNHKプラスで見てて、いつか(と言ってたらいつまでも行けそうにないので、頑張ってなるべく早く)真冬の津軽五所川原にできれば1ヶ月くらい滞在してみたいと思ったのだった。

地方都市でこういう気持ちになったのは(=住んでみたいと思ったのは)初めてかもしれない。

津軽の人の話し方(方言)やスピードがぼくにはとても心地よくて、ずっと聴いてたいほどだった。

そういえば寺山修司の話し方もそうだったね。

激しく吹雪いていても毎日雪を蹴散らして走る津軽鉄道(ストーブ列車もある)に乗りたい。できれば日常の足として使う経験をしてみたい。

敢えて雪に閉ざされた冬の時期にね。

2022年3月16日水曜日

【20220316:水】+++パプア生豆入荷+++


 

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新型コロナ禍の影響で輸入商社で品切れ状態だったパプア・ニュー:・ギニアの珈琲生豆が今日VOUSHOに入荷した。

60kgの麻袋。

この定休日中に焙煎し、土曜日からの営業日には店頭に並べるつもり。

よかったー。


2022年3月15日火曜日

【20220315:火】+++このニュースを伝えた人たちはどう思ったのかな?+++

 


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ロシア国営テレビの放映中に反戦を訴えた女性のニュースをわが国の準国営放送局のアナウンサーが紹介しているのを見た。

ロシアではすごいことになってきているなと思った。この勇気ある行動をした女性もマスコミ関係者で今まで政府のプロパガンダに口を閉ざし追従していたことを恥じての個人的決起だったようだ。

誰も傷つけない一人だけのテロル。

すごい女性だ。

と同時にぼくは、このニャースを伝えているアナウンサーやキャスターは、彼女の行動をどう捉えてるのだろう?と思った。

前々首相の時から忖度しまくってきた準国営放送局とそれを支える人々。彼女の言葉の中に、自分自身を見て、恥ずかしく思わないのだろうか?とぼくは思った。

さすがに国が戦争に突っ走りそうになったら、反対の意思表示はしますよと言うかもしれない。

しかし、平時にすら意思表示しない、意思表示できない人が、戦時に移行し、同調圧力が激しくなった時にそれを跳ね返し、NOと言うことができるとはぼくにはどうしても思えない。

よその国の政治には、威勢よく正論を述べることができても、自分に直接的な利害関係がある自国のことになると一気にトーンダウンしてしまうニュースキャスターのいかに多いことか!

彼女の行動と言葉に自らの恥を知ってほしいな。

2022年3月14日月曜日

【20220314:月】+++最近見た番組の中から+++

 


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ETV特集『揺れながら 迷いながら〜民族研究家・結城登美雄が見た三陸〜』と『福島モノローグII』の2本のドキュメンタリーは最近ぼくがNHKプラスで見た中で特に心を動かされたものだった。

前者は震災後の三陸の漁村の現状とその問題点を国の食糧自給率の絶望的低さと漁業従事者の高齢化と後継者の漁業離れに焦点を当てるという啓蒙的側面のみならず(多くのドキュメンタリーがそこで終わらざるを得ないのだけど)、それを打開していく道筋となるヒントを結城さんが提示してくれている点が素晴しかった。

本来ならば政治家や行政がやるべきところを結城さんが個人で調査研究されているのだ。

結城さんのゆっくりとした穏やかな口調だからこそなのか、彼の語りはぼくのココロにストレートに響いてきた。

声高な憂国とは違うものだとぼくは思った。

都会で消費社会の歯車として身も心もぼろぼろになって生活していくのなら、儲かりはしなくても人間らしい自然とむきあった生活を第一次産業でというのは、一つの現実的な選択肢であり価値観だと思った。


後者はタイトルにⅡとあるので、続編のようだった。

福島第一原発近くに一人で住み続けている松村さんという男性の日常の一コマ一コマを追ったドキュメンタリーだった。

放射能汚染され退避した住民のあとに残された家畜やペットの面倒をみたり、放置された田んぼを一人で手入れしコメを収穫したりして生まれ育った土地にこだわり続けている男性がときおり語る独白がぼくのココロにしみる。

人ひとりの力は、馬一頭の馬力に及ばないけれども、一人力の日々の積み重ねは荒れ地を田畑に変え、砂漠を緑の大地に変えることだってできることをぼくらに教えてくれる。

質の高いドキュメンタリーで土や農村にこだわった小川伸介の作品や、松村さんが孤軍奮闘する姿はアフガンで亡くなった中村哲氏と似ているものがあるとぼくには思えた。

映画監督であり俳優でもある塚本晋也のナレーションもとてもマッチしていた。


どちらももし見る機会があったら是非見てほしいな。


2022年3月11日金曜日

【20220311:金】+++modottekitane+++

 


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11年前、ぼくは学校の会議室の大きな液晶モニターで船がツナミによって堤防を越え街中に流されるのを見て、なぜか涙があとからあとからあふれ出た。泣いてるわけではなく、涙だけが流れ出ていた。他の同僚も数人一緒に見ていたがぼくの涙には気づかなかったと思う。

それがぼくの東日本大震災で記憶に残った最初の出来事だった。

ぼくらは自然の猛威の前になすすべもないことを思い知った。自然はねじり伏せることなんかできない。共生しかない。ぼくらは奢ってはいけない。

長年つかっていた眼鏡を先週ぼくはなくした。

二日後、ダメ元で某スーパーに電話で問い合わせた。

今日ぼくはその眼鏡を引き取りに行ってきた。

実はこの眼鏡もう三度くらい落としてる。でもその都度戻ってきた。

さすがに今回はあきらめていた。

高価な眼鏡ではないけれどフレームが軽くてぼくは気に入ってたのだった。

だから、もう二度と落とさないように気を付けるね。

戻ってきてくれて、本当にありがとう!

ってココロの中でね。



*フレームに「AKALK ULTECH」(アカルク ウルテック)とある。調べると眼鏡市場の姉妹会社だったalook(アルク)で買ったんだった。確か栄の東急ハンズのビルにあったかな。


2022年3月5日土曜日

【20220305:土】+++新規品切れ!+++

 


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今日の店内注文でパプア・ニュー・ギニアが品切れになった。

生豆商社のサイトをチェックしたけれど、三月上旬に入荷めどとあるだけで販売ページは未だ品切れなのでもうしばらくこの状態は続くのかな。

パプアはVOUSHOで定番コーヒーだけに早く入荷したいところだけどね。

ところでウクライナと言えば、ぼくの好きな民族音楽グループの『ダッカブラッカ』がいる。男性一人と女性三人のグループでパーカッションと弦楽器、それに鳥のような歌声がとても素敵なのだ。

彼らがどうか絶体無事でありますように!




2022年3月4日金曜日

【20220304:金】+++品切れメニューのひとつ復活!+++

 


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まずは品切れメニュー復活のお知らせを。

客家擂茶(ハッカレイチャ)が復活しました。

VOUSHOでは結構人気なヘルシードリンク。

20種類以上の豆等の天然素材を配合した台湾の穀物ドリンク。

食べるお茶ともいわれてるようです。

客家とはハッカ民族のことで、薄荷のことではありません。

注意点はそば粉が入ってるのでそばアレルギーの人はNGなのです。


腹持ちもよく、小腹がすいたときとか、食欲ないときとか、病後なんかもいいのかな。

温かいのも冷たいのもぼくはおいしいと思います。

また注文してくださいね。

さて、3日間の定休日はいつも通りあっという間でした。

今回は定休日の直前に皮膚科へいってイボを二つ液体窒素で治療したので顔の真ん中(鼻梁の右)と左頬中央が黒くやけ、やけどの水のようなものが昨日も出てたりしてました。鼻梁のイボはちぎれたのですが、頬のは根深くこれは別の治療になりそう。

痛くないのでいいのですけど。鼻梁のところは傷テープを貼れないのでしばらく鼻くそが付てるみたいで目立ちますがよろしくお願いいたします。

ところでまたまた昨夜から一睡もせず徹夜になってしまいました。眠れないというか、調べものとかしてたら朝になってしまって・・・というところです。

結局その後横になることはあっても眠ることはなくて、買い出しに行ったり、ケーキ焼いたりして過ぎていきました。

5年位前は徹夜するとそのあと数日体調が乱れてしんどかったと思うのだけど、今はそんなこともなくてずっと元気なんですよね。かえってそれが不気味でこわいです。

あなたは眠れてますか?

ではでは。


2022年3月1日火曜日

【20220301:火】+++イボコロリといくかな?+++





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弥生朔日の営業は暇暇営業だった。

でも中身は結構濃かったからいいか。

写真家大西暢夫さんの最近出版されたばかりの本「和ろうそくは、つなぐ」から和ろうそくのことを知った。Sさんにはいつも興味深い情報をいただいて感謝。

次にいらした別のお客さんと話してたら思わぬ共通項があって、半世紀近く前の高校時代の話題に盛り上がった。

世間は広いようで狭く、狭いようで広い。

たのしい時間をありがとうございました。

延長15分くらいでお店は閉店。

後片付けはあとですることにして、すぐに病院に向かった。

お客さんに教えてもらった皮膚科クリニック。

皮膚科医院はどこも待ち時間がすごくてぼくはずっと尻込みしてた。

だって、5時間の待ち時間なんてぼくには我慢できないからね。

教えてもらった皮膚科クリニックはお店からも近かった。それもハードルを一段低くしてくれたな。

軽トラで5分くらいで到着した。

このクリニックに続く裏道は何度も自転車や徒歩で通ってたのに、皮膚科に縁がなかったからぼくにはインビジブルだったんだなぁ。まったく存在すら気づいてなかった。

あとで受け付けの女の子が今夜は特にすいてましたとぼくに教えてくれた。とてもラッキーだった。

初診だったのに問診書いてから30分待つか待たぬかのうちに診察してもらえ、すぐその場でイボ2箇所を液体窒素でやいてくれた。

実は右目の横、鼻梁のところにイボが4か月くらい前からできて、最近になって急速に肥大化してきたのだった。もうどうみてもイボになってしまって顔の印象も変わるというもの。

皮膚がんはイボがぐじょぐじょして出血したりするらしく、ぼくのイボは乾燥してて悪性ではないとのこと。ネーミングはちょっとアレだけど、「老人性イボ」なんだよね。そんなお年頃なんだなぁ。やれやれ。

寝台に横になり目をつむり目には布を当て処置に入った。液体窒素をシューシューと何度もイボにあてて処置してくれてた。痛いは痛いけど、歯の治療のそれとくらべたら全く大丈夫だった。

左頬のイボは根が深そうで、液体窒素でとれなければ切り取るしかないそうだ。2週間後に患部を診てもらって決まるようだ。

初診で処置もしてもらったのに1500円でおつりがきたので、それもびっくりした。

これからはイボができたらすぐにこの皮膚科にかかろうと思ったのは言うまでもないね。