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2011年の11月も今日が最後の日。
明日から12月だね。
12月から営業日が土日月火なので、定休日としての火曜日は今日が最後となる。今日も歯科医院の通院予約をしてあったように、病院等どうしても行かないといけない用事は火曜日にすることが多かった。これからは間違って火曜日を指定しないようにしないとね。
さて、これからSNSの方に12月からの営業日変更のお知らせをしないと!
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2011年の11月も今日が最後の日。
明日から12月だね。
12月から営業日が土日月火なので、定休日としての火曜日は今日が最後となる。今日も歯科医院の通院予約をしてあったように、病院等どうしても行かないといけない用事は火曜日にすることが多かった。これからは間違って火曜日を指定しないようにしないとね。
さて、これからSNSの方に12月からの営業日変更のお知らせをしないと!
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11月最後の日曜日。
もう来週は12月だ。
このままいくと事後報告だな。
営業日の変更等ね。
ま、仕方ないか。
大きく変わるのは営業日が、土日月火の4日になることと、珈琲豆は1種類最低200gからの販売となること。
長距離ランナーのように、長く営業を続けていけるようシフトダウン。
やる気がないとぼくにいう人もいるけど、やる気があるからシフトダウンなんだよね。無理して短距離で棄権しないためにね。
それにしても、そろそろホームページやInstagramやFacebookに変更のお知らせ載せないとね。
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来月12月から営業日等を変えると何度かここで書いてきた。
昨日、常連のお客さんから「今日が最後の木曜日ですよね」と言われ、なるほどそうだった!と気が付いた。
そうすると「魔の金曜日」も今日が最後というわけで、どこか神妙な気持ちになるから不思議だ。
カレンダーをチェックしてみた。
11月30日(火)は今まで通りの定休日。
12月1日(水)からは12月なので定休日は水・木・金曜日。ということは、12月は4日(土)からの営業となることに。
思いもよらない4連休!
さて、どうしようか、このふってわいた秋休みを。
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久しぶりの個展に向けての打合せをすでに何回も行なっている。
これだけ綿密な打合せは今までしたことがない。それだけ今回の個展にかける作家の意気込みは並々ならないものがあると言えるし、VOUSHOとしてもその気持ちに応えたいから、かなり率直なやりとりをしている。お互いにとって納得のいく展示にするという共通目標に向かっている。
今夜は、作品展示レイアウトのシュミレーションを行うために彼が10分の1に手作りしたVOUSHO 2階展示スペースのミニチュアモデルを持ってきた!
驚きの完成度だった!
工作机も、ガラスケースも、トルソも、階段も、スピーカーも!
もちろん、鉄の手すりも。
さらには、階段の一段ずつに貼ってあるDMも再現している細かさ!
これから、10分の1に縮小した彼の作品をこのミニチュアモデルの壁面や床に置いて、バランス等を考える装置となる。
展示会チラシもテトデザインが作品の世界観を表現した力作が出来上がってくることに。
そんな久しぶりの展示を楽しみにしている。
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2回目となるぼくのお気に入りのカフェへ。
今回はモーニングサービスで。
ランチもよかったけど、モーニングもいい。
落ち着くなぁ。
その後、お店の食材を買い物。
少し遠回りして公園を歩くことにした。
植物園内は有料、220円だった。
2時間近く、一人で散策した。
お客よりも園内整備するスタッフの方が多いくらい。
ほとんど独り占めの広大な空間。
雨がぱらついたけれどひどくならなくてよかった。
久しぶりに歩いて汗をかいたよ。
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働けることはありがたいことなのかもしれないね。
ぼくのようにナマカワな人間は何もしなくてよければ、それこそ堕ちるところまで堕ちてしまいそうで怖い。
底無しだ。
やらなきゃいけないことがあることで何とか日常をキープしてるのかもしれないからだ。
営業日を土・日・月・火に変更することから、ショップカードを作りかえなきゃいけないわけで、昨夜から久しぶりにイラレをいじってる。
それだけじゃなくて、実はアレもコレもやらなきゃいけないことがわかってきてやんなっちゃってるけど、遠くを見ずに足元を見つめて一歩ずつね。
「はぁ〜・・・」とため息をつく。
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もう覚えてる人も少ないと思うんだけど、VOUSHOの定休日は、2015年に始めた時、毎月『5の倍数』だったんだ。
つまり毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日ね。と言うことは、休みの曜日がバラけるということだったわけで、他のお店やギャラリーに行ったりするには都合よかった。
ただマイナス点もあり、お客さんが覚えられずに定休日によく来てしまったこととか、土日が定休日に当たることがよくあったこと。VOUSHOは土日が無いとやっていけないからね。
そこで、今の火曜と水曜定休に変えたのだった。
そしてこの12月から、定休日を水・木・金曜日にするという2度目の大きな変更を企てた。「身を切る改革」・・・と言う訳ではないけど、今後を見据えてやってみることにした。実はもう何年も前から考えていたのだ。
うまくいかなかったら、その時はまた考えればいい。とにかくやってみよう!ということでね。
営業日が1日減る減収分を別のことで補う、そんな工夫をしたりやりくりするのも悪くない・・・とぼくは思ってる。
常連のお客さんの一部から、「やる気がないなぁ」とディスられたりしてるけれど、決してそうではない。それどころか別の意味で挑戦すると言うか、やる気があるんだよね。
ま、とにかく12月からです。
どうかよろしくお願い致します!
*久しぶりのボールペン画。楽しく描けたなぁ。
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ハンモック用のフックを再び梁に取り付けて、ハンモックを吊るせるようにした。
しばらくハンモックのない生活だったので、ユラユラが恋しくなっていたんだ。
ただね、これから冬に向かうと背中からカラダが冷えちゃうんだよね。
だから、営業開始前に時間ができたら、少しユラユラするのがいいかな。
11月も下旬になってきたね。
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夜空を見上げてた人が多いんだろうな。
ぼくは午後6時ごろにお客さんと月の右側端だけが光ってる月を見ただけで、そこから徐々に満月に戻っていくところを全く見なかった。
ま、そんなもんだよね。
ぼくは熱心な天体ファンでもないのに、かなり昔に獅子座流星群を見に奥三河の山の上の高原に真冬の深夜に行って、全然見ることができなかったことがある。
雲に阻まれ、寒さに震えただけだった。
きっとそのことに懲りてそれ以来行く気も見る気もぼくの中から無くなったんだと思う。
そのかわり、営業時間を延長してお客さんとゆっくり昔話等々できてよかった。
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話はかわる。
映画『ブレードランナー2049』の監督ドゥニ・ヴィルヌーヴの2016年公開映画『メッセージ』を深夜にDVDで見た。
これもSFで宇宙人とコンタクトするものなのだけど、言語という切り口も独特でとても良かった。ヴィルヌーブ監督とてもいい。
こうなると、今公開中の『DUNE、砂の惑星』も見たくなってきた。ただこの映画はスターウォーズのような宇宙戦争なのがぼくにとってはネックかな。
しかも、前編で後編が別にあるらしいし。
ドゥニ・ヴィルヌーブ監督がどう演出したのか気になるけどね。
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次に焼くモノたち。
牧師天使シリーズがメイン。
今夜はそれらとは趣の異なるモノを作った。
やっとぼく的なモノかな。
自分のテイストにマッチしはじめた、そんな気がした。
この感覚を忘れたくないけれど、集中力を切らさないために一日一つだけに。
それも30分くらいかな。
一週間くらい乾燥させてから、焼きます。
楽しみ也。
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ガラス作家の二人を海上の森に案内することは、もうずっと前からの約束だった。
やっと今日その約束を果たせた。
朝9時半に彼女たちの工房に車で行き、海上の森の駐車場まで先導。
6分で到着!
ぼくらは9時40分に歩き始めていた。
ぼくが勝手に命名してる「アドベンチャーコース」で大正池まで案内することにした。
途中、川に降りて休憩し、ダムの脇をのぼり、大正池沿いのけものみちを歩いて行った。
雲一つない快晴だった。
大正池はすでに水が抜かれていたけれど、立ち枯れた木々が不思議な異世界感を醸し出していた。
少し早い昼食は、彼女たちのお手製おにぎり。ぼくは、珈琲を準備して飲んでもらった。
帰りはサテライト経由で帰ってきた。
ぼく自身にとっても久しぶりの海上の森散策だったし、マイナスイオンをたっぷり吸い込んで気持ちよい半日だったね。
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月曜の夜ドラ(PM10:45〜)をぼくは楽しみにしてる。
お笑い芸人阿佐ヶ谷姉妹の同名の本のドラマ化だそうだ。
『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』だ。
姉役を木村多江、妹役を安藤玉恵。
特に木村多江の演技がいい。喋り方がよく似てる。
今夜の第二回が楽しみ!
*ぼくはNHKプラスで何度も見てる。
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秋晴れ。
今日明日と品野地区で行われるイベントにガラス作家の高山さんと空西さんが出店するので営業時間前に軽トラにDahonを積んででかけた。
道の駅に停めて、そこからDahonでポタリング。
寒いくらいの朝だったけど、気持ちいい。
『しなの工房めぐり』
ぼくは9時15分くらいに到着したのかな。
まだお客さんもまばらでゆっくりとガラス商品や陶器を見ることができた。
もちろん、二人とも話すことができてよかった。
鳥のさえずりがきれいで大きく、街中とは違う自然の近さを感じた。
帰りに道の駅で産直野菜を買って、お店に戻った。
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今日は、二年ぶりくらいにMくんが来た。
ずっと返さないといけないと思っていたシルクスクリーン作品をやっと返すことができてホッとした。
二年分の空白を埋めるように、Mくんとあれこれ話した。彼にも大きな変化があって驚いた。
最後はYOKOZCOちゃんも加わって、7時頃まで延長して終わった。
中身の濃い一日だったね。
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瀬戸市美術館で開催中の「池袋モンパルナス」に営業時間前にDahonに乗って行ってきた。VOUSHOから自転車で5分かからないくらいの距離。
行ってよかったのは、桂川寛も関わっているのがわかったからだ。ぼくは、ロシアのSF作家ストルガツキー兄弟の本の表紙絵で桂川寛を知って、その絵がとても好きだったから。
彼のアトリエのビデオを見ることができて本当によかった。
にしてもだ・・・、やはり東京は才能が集まる場所ということをここでも思い知らされた。
昭和20年〜40年代。
15畳のアトリエ付きの住居。
天窓もあって、当時としては破格の環境だろうな。
こういうのを瀬戸でも作ったらいいのにと思うのはぼくだけじゃないよね。
もちろんそんな予算がどこにある?ってことはわかってるんだけどね。
それをなんとかするのが政治だったり行政だったりするんじゃないのかな。
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話は変わって、やはり金曜日は「魔の金曜日」だわ。
お客来ない率がダントツで高い!
店内工事が終わってもう半月くらい経ってしまったけれど、これを機にいろいろ営業自体も変えられるところは変えていこうと思ってる。
営業日も変更する。
「魔の金曜日」は営業日から外すことにする。
また営業日の1日を焙煎日にあてることにするため、営業日週4日とする。
具体的には土・日・月・火の4日間にね。
また、珈琲豆の購入は1種類200gからに。
ギャラリーとしての展示以外に2階スペースでワークショップも行っていく予定だ。
できれば遅くとも12月から切り替えたいと思ってる。
決定したらまずここで告知しますね。
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今朝から短パンから長ズボンに履き替えた。
ぼくにとって本格的な秋 (晩秋と言ってもいいのかな)になった切り替わりの日。
営業前、2階のレイアウトをこちょこちょマイナーチェンジ。
気づく人はいなくても、こう言うのが楽しい。
焼成粘土、2回目をそろそろ焼こうかな。
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今日はおそろしく暇な営業日だった。
ま、そんな日もある。
でもおかけで、まるで自分の部屋に友人を招いたように、商売そっちのけで話に集中した。
それはそれで楽しいことだと思う。
なかなかそんな店はないよね。
さて、明日から定休日。
気分を切り替えよう。
*森田朋さんのカレンダーは、すでに追加分15冊が届いてます。購入できますのでよろしくお願いいたしますです。
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夕方、銅版画作家森田朋ちゃん来店。
珈琲豆いつも買ってくれてありがとう。
そして今日は、出来たてのカレンダーを持ってきてくれた。
昨年は製作しなかったので2年ぶりということかな。「森田朋さんのカレンダーまだあります?」と昨年何人かのお客さんに訊かれたことを思い出すなぁ。
とりあえず7冊入荷。
一冊税込2000円。
毎年楽しみにしていた人には待望のカレンダーかも。
お店に見本もあるのでご覧ください。
お早めにどうぞ!
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定休日で祝日。
僕は焙煎前のハンドピックをやったり、一日一個くらいのゆるいペースで焼成粘土で小さな小さな小物作り。
人のいるところに行きたくないからね。
秋だね。
過ごしやすい一番好きな季節。
しばらく続いて欲しいなぁ。
心穏やかな良き祝日を!