■□
瀬戸市美術館で開催中の「池袋モンパルナス」に営業時間前にDahonに乗って行ってきた。VOUSHOから自転車で5分かからないくらいの距離。
行ってよかったのは、桂川寛も関わっているのがわかったからだ。ぼくは、ロシアのSF作家ストルガツキー兄弟の本の表紙絵で桂川寛を知って、その絵がとても好きだったから。
彼のアトリエのビデオを見ることができて本当によかった。
にしてもだ・・・、やはり東京は才能が集まる場所ということをここでも思い知らされた。
昭和20年〜40年代。
15畳のアトリエ付きの住居。
天窓もあって、当時としては破格の環境だろうな。
こういうのを瀬戸でも作ったらいいのにと思うのはぼくだけじゃないよね。
もちろんそんな予算がどこにある?ってことはわかってるんだけどね。
それをなんとかするのが政治だったり行政だったりするんじゃないのかな。
・
話は変わって、やはり金曜日は「魔の金曜日」だわ。
お客来ない率がダントツで高い!
店内工事が終わってもう半月くらい経ってしまったけれど、これを機にいろいろ営業自体も変えられるところは変えていこうと思ってる。
営業日も変更する。
「魔の金曜日」は営業日から外すことにする。
また営業日の1日を焙煎日にあてることにするため、営業日週4日とする。
具体的には土・日・月・火の4日間にね。
また、珈琲豆の購入は1種類200gからに。
ギャラリーとしての展示以外に2階スペースでワークショップも行っていく予定だ。
できれば遅くとも12月から切り替えたいと思ってる。
決定したらまずここで告知しますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿