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夕方、時折ヒグラシの鳴き声がきこえる。暑くてもヒグラシの声をきくと涼しく感じるから不思議だ。
隣地の解体工事が完了した。
来月中旬に測量が入るとのこと。
VOUSHOの建物の周りがとてもスッキリしたのはいいけれど、台風が心配だ。
昨年はほとんど台風は影響なかったから、今年が台風の当たり年にならなければいいけど。
赤とんぼが飛び交う季節ももうすぐだね。
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夕方、時折ヒグラシの鳴き声がきこえる。暑くてもヒグラシの声をきくと涼しく感じるから不思議だ。
隣地の解体工事が完了した。
来月中旬に測量が入るとのこと。
VOUSHOの建物の周りがとてもスッキリしたのはいいけれど、台風が心配だ。
昨年はほとんど台風は影響なかったから、今年が台風の当たり年にならなければいいけど。
赤とんぼが飛び交う季節ももうすぐだね。
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Tom WaitsのThe Early Years Vol.2という中古CDを今更ながら購入した。彼がメジャーデビュー前のデモテープから起こしたCDのようだ。若いTom Waits。でも彼のしわがれた声がぼくの何かに触れ、本当に久しぶりに音楽を聴いて涙がこみ上げた。
どこか切なくて、
どこかやさしくて。。。
曲のタイトルは『OL'55』。
OLD 55の略。
これは彼の愛車55年型ビューイック・ロードマスターのことらしい。
Eaglesだけでなく、日本人も含めいろんな人がTom Waitsのこの歌をカバーしてるようだ。
Tom Waits自身、別のCDで違うアレンジで歌ってる。
ぼくがこの曲に特に惹かれたのは、ギター1本の弾き語りだからだ。このシンプルさと彼の声とがぼくのココロの琴線に触れるのだろう。
歌詞はこんな具合だ。
この通りに歌っているとは限らないけど。
ネットで調べると日本語に翻訳されてるのがいっぱいあるので興味がある人はどうぞ。
Well, my time went so quickly
I went lickety-splitly
Out to my ol' 55
As I pulled away slowly
Feeling so holy
God knows I was feeling alive
Now, the sun's coming up
I'm riding with Lady Luck
Freeway, cars and trucks
Stars beginning to fade
And I lead the parade
Just a-wishin' I'd stayed a little longer
Oh Lord, let me tell ya that the feeling getting
stronger
And it's six in the morning
Gave me no warning
I had to be on my way
Well, there's trucks all a-passin' me
And the lights all are flashing
I'm on my way home from your place
And now the sun's coming up
And I'm riding with Lady Luck
Freeway, cars and trucks
Stars beginning to fade
And I lead the parade
Just a-wishin' I'd stayed a little longer
Oh Lord, let me tell ya, the feeling getting stronger
And my time went so quickly
I went lickety-splitly
Out of my ol' 55
As I pulled away slowly
Feeling so holy
God knows I was feeling alive
And now the sun's coming up
I'm riding with Lady Luck
Freeway, cars and trucks
Freeway, cars and trucks
Freeway, cars and trucks
*隣地の解体工事はほぼ終わったようだ。祖父母の家や小屋等は跡形もなく消え去った。あらためて、こんなに広かったんだなと思った。ぼくが幼少の頃、親に怒られると拗ねて登った煙突の窯跡が、昨日地面に口を開けていた。
人の一生のなんと短く儚いことよ。
そんなぼくの気持ちに、Tom Waitsの歌が響いたんだろうな。
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昨日のオリーブ植え替えの慣れない肉体労働のおかげで、午後10時くらいにには爆睡していた。
肉体労働って、大変だけどこういう意味では良いものだね。
しかし、疲れはもちろん残ってる。
右手の握力も本来のレベルまで全く戻ってないしね。ポットのお湯を注ぐ時、注意しないと。
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隣地の解体工事は順調に進んでいる。
今日の午前は昨日までオリーブがあったところが掘り返された。
ギリギリ救出したわけだ。
本当に良かった。
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隣の叔父の土地に植えたオリーブの樹。
明日、解体屋さんが他の樹木と一緒に伐採することになっていた。
それで今朝、早朝5時から救出作業を始めた。
ツルハシとショベルで掘り起こし、お店の駐車場に植え替えた。
果たして根付くのかどうか、わからない。
オリーブは強いというけれど、根っこをきれいに掘り起こせなくて、こんなんで根付くのかと心配な 状態だった。
慣れないスコップとツルハシの作業を3時間以上したので右手の握力が失われてしまったほど。ヤワだなぁ。
地面を掘るのは想像以上に大変。
それは地面に陶器の破片等が本当にびっしり入っていて、掘り進めるのは並大抵ではないからだ。宅地として造成されたところはいいけれど、昔からの家の土地、それも陶器工場があったところはおそらく瀬戸はどこもそうだと思う。
ぼくがこのオリーブにこだわるのは、以前乗っていた愛車キャトルのキャンパストップをオープンして、名古屋から運んで来た思い出の樹だからだ。
最初は鉢植えだったけれど、カミキリムシの幼虫(どうもカミキリムシではなくコガネムシの幼虫のよう)に根っこをほとんど食われて瀕死の状態だったのを地植えしたのだ。それが枯れずに頑張ったから、なんとかまた根付かせたいと思ったのだ。
明日からしばらく朝と夕に水やりをしっかりしようと思う。
ガンバレ、オリーブ
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オリンピック絡みの4連休も終わった。
この4日間予想外に多くのお客さんが来てくれてありがたかった。
今日は満席でせっかく来てくれたのにお断りするお客さんも。
申し訳ない。
席数が少ないのでナントモカントモ。
でも明日からは
またいつものVOUSHOに戻るだろう。
あ!
平日と土曜日は隣の解体工事があるので、騒音と地響きが少し気になるかも。
4日間の疲れが溜まりました〜。
明日あと1日頑張ります。。。
*何を着てもサマになる人っているよね。Yちゃん。
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日・祝は解体工事休みだけど、土曜日の今日は午前から大きなユンボで工事してる。時々地震のような衝撃があるので、展示中の磁器作品が心配。そこで解体屋の人に間違って直接衝撃が与えられると展示中の磁器が破損する恐れがあるので注意するようお願いしたけれど、ぼくの言った意図が伝わったかどうかよくわからなかった。
今日1日で祖父母の家は跡形もなく無くなってしまうかもしれないね。
・
・・
・
一昨日のこと、お客さんの中尾さんがワンポイントのイカしたTシャツを着ていた。
「中尾さん、そのTシャツいいね!ピグモンかな?」
「そう、それに風船がバンクシーっぽいでしょ」
「確かに!いいなぁ!後ろはどうなってるの?」
「何もないよ」
「シンプルでワンポイントだけ。いいね!どこで買ったの?」
「ユニクロTシャツだよ。去年のだけど。3枚買っておいたよ」
「それはいい!さすがだなぁ〜」
と言うことで、やはりアンテナをきちんとはっておかないといけないなぁと思ったしだい。
時々、ユニクロTシャツいいやつでるからね。
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オリンピック絡みの4連休。
最後の最後まで人災が続いたね。
任命責任なんて、絵に描いた餅になってしまってるね。
責任無き社会。
怖いと思うけどね。
・
・・
・
連休2日目も、お客さんが足を運んでくれてありがたいこと。
さらに、ぼくの銅版画蔵書票が久しぶりに売れた。
僕自身忘れかけてたくらいだ。
これもありがたいこと。
品切れの蔵書票の刷りをしないといけないけど、なかなかできなかった。
そろそろやらないといけないね。
それと、新作もね。
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今日は定休日の水曜日だけれど、お店に隣接の元祖父母の家と小屋等の解体工事が始まった。
作業は二人で行っていたようだった。
初日の工事が終わった夕方に見に行った。
ぼくは覚えてなかったけれど、額に入った絵が飾られていた。
古過ぎない柱時計もかかっていた。
諸行無常だな。
ぼくらの存在にしたって、いっときの泡のようなものだね。
だから、せめて命ある間に、やりたいことをやっておきたい・・・と思ったよ。
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長らく無視し続けてたシステムのアップデート。
経験的にアップデートすると使えなくなるアプリがあったり、かえって不調をきたすことが。そのためぼくはずっと無視して来たのだけど、メールソフトがたちあがらなくなったので、止むを得ずアップデートに踏み切った。
再起動後、パスワードを入力し、一瞬アップルマークが出るのだけど、するとまたパスワード入力画面。
つまり無限ループ状態に。
結論から言うと、再起動後コマンド+Rを押しっぱなしにして、システムを上書きすることに。上書きだからシステムの不具合はそのままだと思う。それでもとりあえずいつもの画面に戻ったのでホッとした。
復旧したのが午前5時過ぎ。
一時は新型iMacのシルバーを買う決心をしたのだけど、もう少し、せめて冬までだましだまし使うことにした。
MacBookPro 13-inch late2011
もう10年使い続けてる。
システム終了することなく、ほとんどスリープさせるだけで。よく働いてくれてる。USキーボードは アルファベットがぼくの強いキータッチによって11個くらいはげてしまってる。よく耐えてくれたものだ。
そんなわけで今日はほとんど寝てなくて、営業時間は栄養ドリンクと栄養錠剤でしのぐことに。それでも夕方になると、さすがにしんどくなってきた。
寝不足はいけません〜!
いや、完徹はいけません〜!
無理は禁物〜〜〜!
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ドラッグストアとかで時々栄養ドリンクをぼくは買うのだ。
気の問題なんだろうけど、ヘトヘトに泥のように疲れたときには、元気になった錯覚であってもいいから、なんとかその場を乗り切りたいとね、藁をもつかむ・・・そんな気持ちからだな。
今日も営業終了後しばらくしてからドラッグへ行って安売りしてたエスカップの12本セットを買った。
他の値段の高いドリンクもついでに見てみた。
実に面白いネーミングのドリンクがあった。
きっと有名なんだと思うけど、面白いなぁ。
このドリンクを販売してる会社の企画会議とかで何人もの大人が大真面目に議論して決めたんだろうと思うとますます面白い。
『オットピン』
下ネタだよなぁ。
ギリギリのところなんだろうなぁ。
ユーモアと取れなくもないか。
それにしても面白いなぁ。
これからこういう面白ネーミングを集めてみようかなぁ。
もう集めてる人きっといるよね。
*下の自転車は、岩本さんの自転車。珍しく夕方来店してくれた。バックは足立さんとこのRSA SUN BAGS
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7月個展始まった。
初日、予想外に多くのお客さんが見に来てくれた。
そして、お客さんと一緒に持ち帰られることになった作品も多くて良かった。
常連のお客さんが初日の個展を見て、
『好きがはっきりしてるね』と。
まさにその通り。
ぼくも好きがはっきりしてるのは良いことだと思ってる。
自分自身もそうなりたいと思ってる。
明日の日曜日も良い出会いがあるといいな。
■□
明日からの展示でまたしばらく個展はやらない。
そういう意味でも一つの区切りの展示となるかなとぼくは思ってる。
展示には当たり前だけど、気力が要る。
それが自分自身の展示でなくても、別の作家の展示でもだ。
気楽なように見えて、実はそうではない。
気力も体力も必要なのだ。
そしてやるからには、作家にとっても自分にとっても意義のあるものにしたいと思うからだ。
そういうところがぼくの欠点でもあるね。
中途半ばな完璧主義っていうのかな。
形容矛盾だよね。
完璧にできないのに、それを求めようとして疲れてしまうのかもね。
2016年から本格的に個展をやり始め、すでに5年も経過した。
ここらで過去の個展を振り返り、良かった点とそうでなかった点をフィードバックしVousho 的展示の方向性を 再考する時期に来てるかな。
毎月やるのでなく、やりたいものをより絞り込む方向で。そのために何ヶ月も展示の空白が続いても構わない。そして、複数展、グループ展もぼくにとってはキーワード。
そんな感じです。
とりあえず、明日からの個展、磁器展とは言ってもかなり個性的でユニーク。
象嵌で手間と時間がかかってて、こだわりの作品群。一部象嵌でないものもあるけれど、それらにしても作家に作り方を訊くと、こちらもかなりの手間仕事。
一見、量産品に見えながら、全くの一点物。見応えあるとぼくは思ってる。
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考えてみると、人生は予定外のことばかりだね。
予定通りにいかないとき、予定外のことが起こった時どう対処していくか、それが人生ってやつだろう。
今日のこととは関係ないけど、ふとそんなことを思ったのだ。
先週月曜日、ぼくは送られてきた文書に指定された2日間の最初の日の午前に保健所に行った。
法が改正されたので、営業許可を継続でなく新規扱いで行うという。厨房の検査も再度するという。14400円支払った。
あっという間に1週間が過ぎ、今日の午前10時過ぎに保健所の職員2名が検査のためにお店にやってきた。焙煎を終わり、ハンドピックしてる時だった。
もちろん検査は通った。
しかし、この検査のために訳あって外してしまっていたパタパタドアを取り付け直した。昨日の夕方のことだった。来店してくれたYOKOZCOちゃんに手伝ってもらったから取り付けられたものの、ぼく1人ではなんともしようがなかったと思う。
この扉は新しく買った冷蔵庫を厨房に入れる時、干渉してしまって外さざるをえなかったのだ。
YOKOZCOちゃんに自由蝶番を開いていてもらい、その隙にインパクトドライバーでビスどめした。自由蝶番を開くのにはかなりの力が要る。YOKOZCOちゃんが手伝ってくれなかったら動かないパタパタドアのままで検査を受けることになったろう。YOKOZCOちゃんに感謝だった。ありがとね。
いつも結果オーライになる訳じゃないし、思い通りにならないことも多いけど、それも仕方ないこと。「成るようにしか成らないさ」とすぐに開き直ってしまうぼくだった。
*写真で気づく人がどれだけいるかな? 実は生豆の麻袋と手すりの上の木製の棚を取り外したんだ。それだけで、視界がひろがった。広々と見えるから驚いたよ。視線が抜けるってこういうことなんだな。
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久しぶりだった。
タカさん。
そして、超久しぶりだった。
SACCOちゃん。
6年ぶりくらいかな。
そして初めましての早川くん。SACCOちゃんの相棒。
来月8月。
二組のコラボでVOUSHOも変化することになりそう。
あ、展示会のことではないよ。
変化のハジマリ。
ハジマリの予感。
楽しい時間だった。
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その1。
1987年発行の雑誌 SWITCHのジョン・アーヴィングのインタヴュー記事より。
「私は人間が好きなのです。しかし、力を持っている人間を好きになるのは、困難なことです。」
・・・・
なるほど。
「力を持っている」ってのは「権力」ってことかなとぼくは思う。
権力はその大小に限らず、使いたがる輩が必ずいる。
自分の一存で相手の希望や願いを一蹴することに快感を得るからだろうか。権力を持ったら、使ってみたい・・・と人は思うものだろうか。ぼくには理解できないけれど、そう言う輩は残念ながらぼくらの周りにもいるんだよね。
しかし、権『力』ではなくて、良い意味での影響『力を持っている人も居るんだよね。それも同じ『力』括りで考えるなら、好きになるかは別として、嫌いではない人も居るな。
ぼくは最近落合恵子が呼びかけ人の一人である某ネット署名に参加した。そういう意味では彼女も「影響力」のある一人ではあるよね。
・・・・
その2。
ぼくがなぜか好きだなと思う海外の俳優たち。
きっと顔つきが好きなんだろうな。
生き方が顔つきに現れてる・・・って勝手に思ってるだけかも知れないけど。
・ハリー・ディーン・スタントン
・ルトガー・ハウアー
・ジェームズ・ウッズ
・クリストファー・ウォーケン
・・・・
「パリ・テキサス」
「ブレード・ランナー」
「ビデオドローム」
「ディア・ハンター」
・・・・
クリストファー・ウォーケンって日本の松重豊に似てると思うんだけどね。
■□
先日のこと、お客さんがローラン・トポールが好きと言うので、実はトポールって作家でもあったし、俳優でもあったと言う話をした。
作家としてのトポールを彼女は知っていたのだけど、俳優としてのトポールは知らなかった。
トポールが出演してる映画の一つに『ノスフェラト』と言う吸血鬼映画がある。
ぼくはそれを何十年ぶりかでDVDで見た。昨夜のことね。
そこでぼくはこの映画のいろんな記憶が吹っ飛んでいることを知って少なからず驚いた。
まずこの『ノスフェラト』の監督がヴェルナー・ヘルツォークであったこと!
ぼくの好きな監督の一人なのに。
そしてドラキュラ伯爵がクラウス・キンスキーであったことも全く失念してた!
彼はヘルツォーク映画の常連。
ナスターシャ・キンスキーの父親でもある。
そして、ドラキュラ伯爵に噛まれてヴァンパイヤーになってしまうのが、ヴィム・ヴェンダースの映画の常連、ブルーノ・ガンツ!
若きブルーノ・ガンツ。髪の毛もフサフサだ。ぼくは彼が出演してたことも完璧に忘れてた!
そして、彼の若くて美しい妻が、イザベル・アジャーニ!
ドラキュラ伯爵は彼女の首に喰いつくために陸路だと4週間もかかる山奥から、海路を使ってやって来たのだ。
結局、ぼくが覚えてたのは、ドラキュラ伯爵を主人として崇めるしもべ役のローラン・トポール だけだった。。。
トポールは奇声を発し、熱演しているのだ。
ぼくの記憶のなんといい加減なことか!!!
ところで、この映画でドラキュラは黒い棺に入って、海路でもって街に着岸する。その船の乗組員は船長も含め皆ペストで死に絶え、無言のように運河に横付けになる。
船倉にはおびただしい数のネズミが蠢いていて、それらが船から街へ繰り出していく。(ネズミが苦手な人にはトラウマになりかねないくらいの数だ)
街の住人はドラキュラ伯爵に血をすわれて死ぬのではなく、ネズミを媒介にしたペストでどんどん死んでいく。
どうせ死ぬならと戸外で最後の晩餐をし、音楽に合わせて踊ったりする人々も。
過去に疫病が流行ったヨーロッパでは、得体の知れない魔物が、ここではドラキュラが大きな禍をもたらしたと考えたりしたのかもしれない。
以前この映画を見たとき、ステレオタイプのドラキュラ映画と違うなと思ったのだけど、コロナ禍の今だからか、映画と現実がダブって見える箇所もあった。
ローラン・トポールだけじゃなく、見るにあたいする映画だとぼくは思ったのでした。
*写真はお店の書棚に貼ってるトポール展のDM。もちろんトポールの作品。
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7月になった。
梅雨っぽい、湿度の高い、カラダもどんよりした日。
お店やってようとやってまいと関係ないのだろうけど、ルーズなぼくはどうしても食事時間がまばらになる。
とんでもない時間に昼ごはんになって、またすぐ夕飯というわけにいかなくて、夕飯が遅くなったりね。
それが太る原因の一つにもなってる・・・と思う。
それでぼくは安いオーストラリア産やアメリカ産の牛肉ブロックを買って、フライパンでローストビーフを作る。
もう何度もやって、焼き加減はわかった・・・と思う。もちろん、ぼくの好みの焼き具合で。ミディアムレアくらいかな。
これをガラスの保存容器に入れておいて、お腹がすいた時につまんでいる。2日くらいしかもたないけどね。数枚たべるだけでも、タンパク質を補給できるからいい。ついつい食べすぎちゃうけどね。
今日焼いたのはオージービーフで、400g 800円くらいだった。
これも太る理由だよね。