2024年5月31日金曜日

【20240531:金】+++2024年の5月も終わるね+++

 


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今月は通算4回目となるライブを行った月だったね。とてもいい時間だった。

お店を始めて9年で4回目のライブということはおおよそ2年に1回開催という超スローペースなわけで、まだまだ試行錯誤中といった感じだ。

そのライブ繋がりで下伊那郡豊岡村にある古本と雑貨のマニアックなお店にお邪魔したのも良い思い出となった。

最近すっかり出不精となったぼくには、もっと気楽に出かけてみようって言うきっかけの一つとなったかもしれないな。


話は全く変わるけれど、今日カリンバが届いたよ。

カリンバって木の板とか木の箱に金属の棒が何本かついてて、それを左右の親指だけで弾いて音を出す楽器・・・かな。

楽器は全く弾けないぼくだけど、お客さんの誕生日なんかにハッピーバースデイの曲を奏でることができたらいいなぁ・・・なんて思ったりして挑戦してみることにしたんだ。

このカリンバ、オブジェとして飾ってもいい素朴なデザインだし、初心者用は安価なことが楽器音痴のぼくが楽器演奏に挑戦するというハードルを随分引き下げてくれたんだよね。

昨日楽器屋さんに行って実際カリンバが弾けるか試してみたのも良かった。

ぼくの太い親指の爪でも隣の棒に干渉することなく問題なく音出しができたときは嬉しかった。

お店が暇な時は、読書かお絵描きかカリンバか・・・になりそうだね。


2024年5月29日水曜日

【20240529:水】+++久しぶりのチェキ+++

 


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昨日の嵐のような荒天とはうって変わり朝から快晴だった。

そこで新緑を眺めに近場の岐阜県曽木方面へ出かけてみることにした。

信号の少ないワインディングロードはドライブするにはとても気持ちいい。


前日ネット通販で注文しておいたチェキ用モノクロフィルムが届いたところだったので、チェキを持って出かけた。

ぼくはもうすっかりチェキの癖を忘れていたので、10枚のうちゴミ箱行きにならなかったのは6枚ほどしかなかった。コントラストのきついところでは、明るい方に露出が合ってしまい暗いところが完全に黒いベタになってしまっていた。ぼくはフラッシュが嫌いなのも失敗を多くする原因の一つだ。フラッシュ部にマスキングテープを貼っているので強制的にノン・フラッシュ状態。自然光が頼りだけど、そんな微妙な表現が可能なカメラ機構ではない。ぼくがチェキの癖をマスターし、使いこなすにはかなりの失敗と出費が必要だ。

それだからこそ・・・なのか、ポラロイドと同様に写したものがインスタントフィルム上に現像されて浮かび上がってくる様は見ていて楽しいし、ワクワクする。

スマホやデジカメのように、簡単に綺麗に撮れないからこそ、あれこれ対策やら撮り方を考えるのも楽しい。

予想した通りに、あるいは予想以上に良い写真が浮かび上がった時の嬉しさはひとしおだ。

今回初めてモノクロのチェキフィルムを使ったのだけれど、フィルムの箱もかっこいい!これは捨てられない。

カラーをメインに使いつつ時々モノクロも使ってみようかと思っている。

フィルムの値段は変動するだろうけど、今回のフィルムは10枚撮りで1,300円だったので1枚130円ってことになる。(ちなみにポラロイドは8枚撮りで4,000円するので1枚500円もする!)

1枚しか存在しない写真。

それもいいよね。

2024年5月28日火曜日

【20240528:火】+++夢のはなし+++

 


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性懲りもなく、また今朝見た夢のはなしを。


ぼくは結婚式か何かのおめでたい席に出た後場所を移動して飲食店に歩いて向かっていた。

顔見知りは妹の旦那くらいだったが、彼は用事があってすでに帰ってその場には居なかった。

ぼくはその披露宴か何かで同席してた初対面の人たちと所謂二次会へ向かっていたのだ。

歩いて移動していたのは、ぼくの軽トラを二次会の場である飲食店の駐車場に誰かがあらかじめ移動させてくれていたからだった。

ぼくは手荷物を車に置いておきたかったので、一緒にいる人たちにぼくの車の駐車場所を尋ねた。

最初に答えてくれた人が教えてくれた場所に行ってもぼくの車は見当たらなかった。

そこでまた別の人に訊いて、別の場所に行ったがどこを見てもぼくの車はなかった。

そこから延々この同じパターンの繰り返しになった。

車の場所を尋ね、そこへ行って探し、見当たらなくてまた別の人に訊く。

無限ループのようだった。

負のスパイラルにぼくは絡め取られ落ち込んで行った。

イライラが募って行った。

「ぼくの車は特徴があってすぐわかるはずなのに一体どこに駐車したというんだ?」とぼくは誰に向かうともなく怒って叫んで目が覚めたのだった。


とても疲れる夢だった。

そもそもぼくは二次会には行かないし、ましてや見ず知らずの人に車のキーを渡すはずもないわけだけれど、それこそ夢ならではのことだ。

ぼくは夢を見ることが多いのだけど、起きた瞬間その夢の内容を忘れさることが大半だ。今朝見た夢は珍しく鮮明に覚えていたから記しておいた。

*今日の写真は最近のぼくのiPhoneの待ち受け画面ね。


 


2024年5月26日日曜日

【20240526:日】+++最近ぼくがハマったミュージシャン+++

 


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去年は何と言っても秋に知ったノルウェイのキム・ヨーソイをその後ヘビロテで聴きまくった。

そして最近ユーチューブを彷徨っていて偶然見つけた若い女性シンガーにハマっている。

日系アメリカ人と思われる。

ジャズやボサノバのテイストもあって、決して歌自体はうまいというわけではないけれど(あ、これはぼくの個人的な感想なので)何故かアジがある。

ぼくの『好き』の重要なキーワードである『切なさ』が彼女の曲と歌声から感じられる。

彼女の名前はMei Semonesという。

興味あったらチェックしてみてください。

ぼくは彼女のライブでの曲が好きなんだけど、『INAKA』とか『TEGAMI』とか『KABUTOMUSHI』とかスタジオ録音されたものも全部いい。

日本語と英語が自由自在に飛び交っている、そんな感じもいい。

朴訥とした飾り気のない歌い方も、これまたいい。

こういう若い世代のミュージシャンの感性って、彼女たちが生まれるずっと以前の様々な音源アーカイブの影響もあってのことか、とにかく素晴らしい・・・と思わざるを得ないのだった。

 

 

2024年5月25日土曜日

【20240525:土】+++松本みやげをありがとう+++

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お店のお客さんでもあり、ぼくにとっては友人でもあるMくんからお土産をもらった。

彼が長野県の松本に行ったときに、そこの本屋で買ったポストカードやポスターやメモブロックだった。

もちろんタダ氏の版画は大好きなわけだけど、彼がInstagramで紹介していた手作りメモブロックを見たときぼくも欲しいなぁと思ったのだった。まさにそのものズバリのものをいただいた。

本当にありがたいこと。

人にあげたものは覚えているけれど、もらったものは覚えてないもの・・・ときく。

ぼくの場合はあげたことも忘れていることが多い。だからせめていただいたものは記録して忘れないようにしなくちゃと思っている。それでもぼくの記憶から落っこちて忘れてしまっていたらごめんなさい! ありうるから。

 いただいたモノたちももちろんとても嬉しいけれど、一番嬉しいいのはやはりこれをプレゼントしようとぼくのことを思ってくれた気持ちだよね。

ありがたいことです。

本当にありがとね!



2024年5月24日金曜日

【20240524:金】+++久方ぶりのパフェとスイッチと+++




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今年になって初めてかもしれない。

いや、一度行ったけどまたしても臨時休業だったんだった。

それで今回はきちんとホームページをチェックして行ったよ。

久方ぶりのパフェ・モーニング。

今回のは1,150円といつもより50円高かったけれど納得の美味しさだった。

満足、満足!

ちなみにモーニングサービスの飲み物はマスカットのフレーバーティーにした。

その後、レトロスイッチ専門店のトグルへ。

ここも久方ぶり。

今回は店主さんがお店の入ってる古ビルの各階を屋上まで案内してくれて多治見の街並みを俯瞰させてもらうと言うオマケ付きだった。

羨ましい限り。

3・4階は主に店主さんの住居になっているけれど、他にも空きスペースがたくさんありリノベする楽しみに満ちていた。

また、屋上スペースも十分あり気候の良い時にテントを張って夜空を眺めてみたいね。

前回はトグルスイッチを買ったけれど、今日はMERCURYのバックスキン製の手袋を購入した。こういうヘビーデューティーな手袋にぼくは弱い。これなら溶接の時にも使えるしね。 ああ、でも溶接全然やってないなぁ〜。。。。

この手袋にボウ ショ小僧のスタンプを押してみた。

ぼく的には結構いいと思うんだけどなぁ。

その後、店主さんに勧められて土岐川のすぐそばにある輸入家具店に寄ってみたりした。

残念ながらぼくの物欲を刺激するものは無かったけれど、3階まで店内をくまなく見て帰った。

多治見ってとても面白い街だよね。夏暑くなければもっといいのになぁ。



2024年5月23日木曜日

【20240523:木】+++VOUSHOホームページを更新したよ+++

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すっかり放置プレー化してたVOUSHO Coffee Factoryのホームページ。

更新をサボってるうちに、展示の記録とライブの記録を2年間もほったらかしにしてたんだ。

反省して、ちょっと頑張って今夜更新してみた。

久しぶりにやるものだから、Wixのエディター操作方法やら画像のアップロード方法なんかを忘れ気味で勘を取り戻すのに少し時間がかかったりした。

個展では2022年のYOKOZCO展と今年2月からのidaaya個展を2本更新した。

ライブも同じく2022年とこの5月のオツベル・ライブを2本更新した。

更新完了は日付がかわって5月24日の午前2時過ぎになっていた。

とりあえずこれでなんとか借金を返せた感じだ。

気が向いたらホームページのNEWSとARCHIVESのそれぞれのページをのぞいてみてくださいね。


2024年5月22日水曜日

【20240522:水】+++地元のディープなお店をハシゴした+++

 


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太くんから昨夜連絡があり、急遽今夕会うことになった。

前回のリベンジで地元の焼肉屋で夕食をすることに。

そして今日もう一人同行することになったのは若い陶芸作家のHちゃん。

午後5時にVOUSHOに集合し、歩いて焼肉屋に向かう。

ぼくは5年ぶりくらいかもしれない。

平日なので予約せずに行ったけれど、隠れた人気店になっていた。いくつかのテーブルはすでに予約席となっていて危ないところだった。次回からは必ず予約して行かないと。

注文したのは、ミックスホルモン5人前とさがり肉4人前、キムチ2人前。それに熱燗と濁り酒と麦焼酎。

ちょうど1時間くらいで平らげた。



そして次に向かったのが串焼き屋。

ここもディープなお店。

ここではまた日本酒とおでんと串焼き(とん焼き、きも焼き、心臓焼き)など。

ぼくは特にきも焼きが気に入った。

 
 

7時頃にVOUSHOで解散した。

短い時間だったけれど濃密な時間だった。

ぼくはほろ酔いで歩いて気持ちよかった。

 

次回は太くんとぼくのお気に入りのカフェにモーニングに行くことにしよう。

 

2024年5月20日月曜日

【20240520:月】+++ぼくは信じない+++

 


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2階に置いてあるアナーコパンクバンドCRASSのポスター額装に入店後すぐに反応してくれたのは、常連のお客さんのSさんだった。

思いがけなかった。

まさかSさんとCRASSの接点があろうとは。

人は見かけによらない、まさに。

しばらく興奮気味に彼女と話したのはいうまでもない。ぼくと違い彼女は根っからのCRASSのファンだった!

ぼくは正直言ってCRASSの音楽自体の良し悪しはよくわからないけれど、彼らのアナーキーな理念と今なおその理念に基づいて生活してるところに深く感服している。

言動が一貫しているのは簡単そうに見えて実はとても難しい。現実世界では、一貫させようとすればするほど他者とぶつかり、軋轢をうみ、ストレスの元となるから、自分を守ったり、保身のために信念を曲げ合理化する人がほとんどだ。それを大人と呼ぶのかもしれない。このこと自体をぼくは咎めるつもりは全くない。人それぞれに置かれた環境も性格も異なるから処世術の一つだと思う。

ぼくが違和感を感じるのは若気の至りという言葉でもって過去をまるで笑い話にしてしまう人だ。

ぼくは、『信念』というものはそんなに簡単に変わるものではないと思っている。

時に自分の『信念』に基づいた言動が間違っていて、大きな後悔に至ることもある。でもそれは自分が一生引き受けて行くべきことだと思っている。

それを時代のせいや、その当時のオピニオンリーダーのせいにし、人生の終盤で『信念』を真逆の方へあっさりと乗り換えて嘯いている、そんな人を見るととても残念な気持ちになる。

そのような人を『変節漢』というのだけど、きっと本人は騙されていたと自分の選択責任を他者に転嫁し被害者面して済ませるのだろう。

そんな人をぼくより少し上の世代の人の中にときおり見かける。

それが知り合いだとしたらさらに残念だし、ぼくはその人の言うことを決して信じることができない自分と向き合うことになる。

寂しいことだね。


2024年5月16日木曜日

【20240516:木】+++長野県下伊那郡へ+++



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オツベルくんの三日間のツアーの最終日を行った長野県下伊那郡にあるハッピーデイズに初めて行ってみることにした。

行きは高速道路を使わず一般道でドライブを楽しみながら行くことにした。

選択したルートがなんと日本三大酷道の一つとされる国道418号だったと、あとで知ったのだった。すれ違いができない細いワインディングロードが延々と続いた。もちろん川沿いの道だ。

運良くほとんど対向車がなかったので良かったけれど、もし出会ってたら曲がりくねった道をバックでかなり戻らないといけなかっただろう。ゾッとする。

帰路はもちろん高速道路にした。

目的地ハッピーデイズは古本や雑貨が所狭しとひしめく小さなお店だ。オーナーのムッシュ松尾さんが長年集めたこだわりグッズが素晴らしいのはもちろんだけれど、彼のキャラクターが何よりもインパクトがあり、このお店の魅力の源泉となっている。

きっと松尾さんは几帳面な人なんだろう。

あれだけのモノが空間を埋めているのに、埃まみれになっていないどころかとても綺麗にディスプレイされている。そしてこれらのものが本当に好きだということが伝わってくる。

時間が足りない!

あっという間に時間が過ぎる。

ぼくが見たのはお店の品物の何十分の一だろう!

次回は泊りがけで来て、全てをチェックしてみたい。

行きはトイレ休憩も含め4時間近くかかったけれど、帰りは高速道路で1時間半ほどしかかからなかった。

遠いようで近く、近いようで遠いハッピーデイズ。

今日は本当にハッピーなデイになったなぁ。

*ハッピーデイズは簡易郵便局もやってたんだなぁ。伴野(ともの)と読むんだ。



2024年5月11日土曜日

【20240511:土】+++とても良いライブだったよ+++






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手前味噌で自画自賛かもしれないけれど、オツベル君のライブはとても良かった。

オツベル君からの申し出で前半と後半に分けたのも良かった。

20分ほどトイレ休憩があって後半に。

今回も客席は1階席と2階席にした。

ライブの最後、アンコールの拍手がかかり、嬉しいボーナス曲。

9時20分頃にライブは終わったのだけど、お客さんも心地よい余韻にもうしばらく浸りたいだろうと思い、10時半までお店は開けておくので、時間が許せばゆっくりしてもらうことにした。

結局終わったのは11時過ぎたのだけど、このアフターライブの時間もとても良かった。

ぼくは来てくれたお客さんとも話をすることができたしね。

終わった後、もっともっとだらだらしたいと思った。

ライブもアフターライブも本当にいい時間だった。

遠くは一宮から、さらには神奈川県から、さらにさらに東京からも!

来てくれた人たち、オツベル君、本当にありがとう!

またきっとやろうね。




2024年5月6日月曜日

【20240506:月】+++嬉しい来訪+++

 


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GWの最後の日、嬉しい来訪があった。

長○手高校時代の教え子のIくんが奥さんと娘さんと一緒に来店してくれたからだ。

5年ほど前にIくんは友人2人とともに来店してくれたから今回が2度目となる。

東京でカイロプラクティックの治療院を開業している。

あまり時間がなくてゆっくり話せなくて残念だった。

次回東京に行った時に彼の治療院を訪問してみたい。

本当に嬉しい来訪だった。

ありがとう!

✴︎写真は常連のカトケンくんに撮ってもらった。上手く撮ってくれてありがとう。ここに載せるために画像処理はしたけどね。Iくんにもすでに送ったよ。

 

2024年5月4日土曜日

【20240504:土】+++オツベル・ライブ1週間後!+++

 




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GWもお客さんの多い少ないの読みができない。

元々が水商売だからタバコの煙の流れを正確に予測できないようにお客の流れを予測するなんて不可能・・・とはわかってるんだけどね。

さてGW後半はどうなることやら。


そして、肩すかしとてんてこ舞いのGWが終わったら、次はオツベルくんのライブだ。

ついに間近に迫ってきた。

ライブに来てくれるお客さんはもちろんのこと、オツベルくんにも良い時間を過ごしてもらいたい。


小心者なのでもうすでにドキドキして来たよ。



2024年5月3日金曜日

【20240503:金】+++ゴジラ-1.0 とてもよかった+++

 


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ゴジラ-1.0を観た。

カラー版とモノクロ版で二度見た。

友人が言ってたようにモノクロの方がぼくにとっても好みだった。

そして何度も泣いた。

ゴジラ退治のための民間防衛組織立上げ会議で学者が述べた言葉にグッときた。


思えば、この国は命を粗末にしすぎてきました。脆弱な装甲の戦車。補給軽視の結果、餓死、病死が戦死の大半を占める戦場。戦闘機には、最低限の脱出装置すらついていなかった。しまいに特攻だ玉砕だと。

だからこそ今回の民間主導の本作戦では、1人の犠牲者も出さないことを誇りとしたい。今度の戦いは死ぬための戦いじゃない。未来を生きるための戦いなんです。』
 
太平洋戦争のドキュメンタリーならこういう捉え方もあったけれど、ぼくが観たエンタテイメント映画の中では記憶にない。反戦映画というカテゴリーに収めるのでなく、これが当たり前の、デフォルトの捉え方になってきたんだと思うと感慨深いものがあった。すごいな。
 
ところで、ゴジラは何の象徴なんだろう?
 
戦争で亡くなった人々の無念と憤りの権化なのだろうか?
 
ただ、ゴジラが崩れ落ちるのを見ながら元兵士たちが敬礼するのは理解できなかった。
 
最後の特攻の場面でも命を大切に扱おうとしている点で共感できた。
ゴジラという怪獣を扱いながらもまぎれもないヒューマンドラマだった。
続編ができるような終わり方だったけれど、ぼく的には完結であって欲しかった。
 
エンドロールで伊福部昭氏のゴジラのテーマ曲でまた泣いた。名曲だよね。