2024年5月28日火曜日

【20240528:火】+++夢のはなし+++

 


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性懲りもなく、また今朝見た夢のはなしを。


ぼくは結婚式か何かのおめでたい席に出た後場所を移動して飲食店に歩いて向かっていた。

顔見知りは妹の旦那くらいだったが、彼は用事があってすでに帰ってその場には居なかった。

ぼくはその披露宴か何かで同席してた初対面の人たちと所謂二次会へ向かっていたのだ。

歩いて移動していたのは、ぼくの軽トラを二次会の場である飲食店の駐車場に誰かがあらかじめ移動させてくれていたからだった。

ぼくは手荷物を車に置いておきたかったので、一緒にいる人たちにぼくの車の駐車場所を尋ねた。

最初に答えてくれた人が教えてくれた場所に行ってもぼくの車は見当たらなかった。

そこでまた別の人に訊いて、別の場所に行ったがどこを見てもぼくの車はなかった。

そこから延々この同じパターンの繰り返しになった。

車の場所を尋ね、そこへ行って探し、見当たらなくてまた別の人に訊く。

無限ループのようだった。

負のスパイラルにぼくは絡め取られ落ち込んで行った。

イライラが募って行った。

「ぼくの車は特徴があってすぐわかるはずなのに一体どこに駐車したというんだ?」とぼくは誰に向かうともなく怒って叫んで目が覚めたのだった。


とても疲れる夢だった。

そもそもぼくは二次会には行かないし、ましてや見ず知らずの人に車のキーを渡すはずもないわけだけれど、それこそ夢ならではのことだ。

ぼくは夢を見ることが多いのだけど、起きた瞬間その夢の内容を忘れさることが大半だ。今朝見た夢は珍しく鮮明に覚えていたから記しておいた。

*今日の写真は最近のぼくのiPhoneの待ち受け画面ね。


 


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