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またまた時の流れを前にして呆然と立ち尽くしております。
なんなんだろう、この無力感は!
貴重な人生の残り時間を味わうどころか、少しだけ鼻をかんで捨てられるティシュペーパーのようにぞんざいに扱ってる気がする。
かろうじてお店を開ける毎日のルーティーンだけは繰り返してるか。
内田恭子さんの個展はよかった。
そんなぼくでも、彼女のうずくまった白人間たちを見るとココロの緊張が少しとける気がした。
明日はオープンと同時に搬出が始まる。
さてさて、5月はどうすごそうかなぁ。
*写真は先週土曜日にお客さんからいただいたポラロイドのボックスカメラとフラッシュ。
叔母の遺品ということだった。こんなカメラを使ってた叔母さんてどんな人だったのだろう。
早速、Polaroid カメラの配置換えをして、いただいたカメラを左端に配置したよ。