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4月1日。
ぼくの月だ。
今日は元同僚が来店してくれた。
詳しく言えば、銭さんが案内して連れてきてくれたのだった。
車椅子で入店した。
自分で言うのもなんだけど、ぼくはちょっとした介護や車椅子の扱いに慣れてるので(10年仕事として従事したからね)、まぁまぁそれなりに対応できる。まさか今役に立つとはね。人生わからないものだね。
Aさん、カラダはちょっと不自由になったけれど、話は相変わらず面白かった。
矢沢永吉のコアなファンとは知らなかった。
奥さんも明るい方で理想的カップルだよなとぼくは思った。
案内してくれた銭さん、いつもありがとう!
銭さんは今までもいろんな人を案内してくれてるんだ。
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今日のもう一つ。
それは購入いただいたぼくの銅版画の蔵書票が素敵に額装されて戻ってきたこと。
馬子にも衣装とはこのことだ。
カルトナージュ教室を運営されてるお客さんが(つまり、カルトナージュ教室の先生だね)、素敵に額装したのを持ってきて見せてくれたのだ。
面白いなぁ。
それはぼくの作品のイメージが別の人の感性で別の作品に変化してるからだ。
化粧で言うところのメイクアップかなとぼくは思う。良いところが引き出されてる感じ。
化粧だって一つ間違えば、メイクダウンになってしまう場合だってあるからね。
Tさんの確かなセンスと技術によるものだね。
見せてもらえて本当に良かった。
ありがとうございました!
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