2024年12月30日月曜日

【20241230:月】+++やる気なし〜+++

 


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25日から年末年始休みに入っているのだけどあっという間に6日間が過ぎ去った。

去年は黙々と実家の掃除や整理をやっていたのに、今年はどうもやる気が出ない。

ダラダラと時が過ぎている。

でも、こういうのも必要なのかもしれない。

To Do Listを作っておいたのだけれど、無駄になってもいいや。

やる気が出ないから仕方ない。

そんな日々を過ごし中です。



2024年12月28日土曜日

【20241228:土】+++年の瀬VOUSHO映画会+++

 


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酔狂にも程がある?

こんな年末も押し迫ったときに映画会、しかも6時間6分の『輝ける青春』を見ようとはね。

天窓改装後、初の映画会。

正午から始めたのだけど、天窓を閉めると店内は夜の暗さに変身。

くっきり鮮やかに見ることができました。


参加してくれた人も楽しめたようでホッとしました。

反省点は寒さ対策で最初からエアコンに加えストーブもつけておかなくてはいけなかったこと。

じっとしてると足元から冷えるからね。


今回もぼくはしっかり泣いて、今年の泣き納めとなりました。

2024年12月27日金曜日

【20241227:金】+++去年の年末より寒い感じ+++


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曇天で時折雨混じり。

こんな冬の日は寒いね。

リサイクルセンターに資源ゴミを持って行って銀行にも寄った後、池のほとりのカフェに向かった。

こんな天気だから今日はモーニングを久しぶりに店内で。

灯油ストーブの炎を見つめる。

心地よい炎の揺らぎ。

視覚的にも暖かく感じさせてくれる。

年の瀬。

今月から夜営業を始め、メニュー価格も改訂したらしい。

原材料の高騰がそのまま高止まりだからね。

どこの飲食も値上げしなければやっていけない。

本当に大変だよね。





2024年12月26日木曜日

【20241226:木】+++冬の海へ+++


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ココロがちぢこまってしばらく経ってしまっていた。

ずっと海を眺め、ココロを解放したいと思っていた。

しかしタイミングが取れず、秋の海を見逃した。


天気は必ずしも良くなかった。

早朝の雨。

曇天。

しかし、行くことにした。


いつものスポットに着いた時、間隙を突くように、海は輝いていた。

風も凪いでいた。

冬の海に他に人影はなかった。


水平線を見るとココロが一瞬で解き放たれた気がした。

それだけでもう満足だった。


すぐに空は厚い雲で覆われていった。


ありがとう。

トンボ帰りした。



2024年12月24日火曜日

【20241224:火】+++しごとおさめ+++

 


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2024年の営業も今日で終わった。

ここしばらく慌ただしい日々が続いてたからブログも手付かず状態だった。

やっと一息。

ふ〜って息を吐く如く。

ぼくなんかでも今日みたいな日に感慨深いものが無いわけではない。

今年の営業も終わったんだなぁと。

今年も新しい常連さんが加わったり、新しい作家さんと知り合ったりと多くの刺激をもらった。

一年前からやりたいなと思った個展が実現したり、オツベルくんの2回目のライブやったり、天窓を改装してもらったり、最後は4年ぶりのグループ展を始めたりと今年もいくつものぼくにとっては大きな出来事があった。そんな節目の出来事を繰り返しながら10年目を迎え、やっと今日を迎えたって感じかなぁ。

感慨深い。

でもこれはVOUSHOに来てくれる人があってこそ。

間隔はそれぞれ違っても、VOUSHOにリピートして来てくれる人があってこそだと。

できれば10人のお客さんのうち1人でもリピーターになってくれればありがたいのだけどね。


今年もありがとうございました!


*久しぶりに母の手をじっと見ると、(おそらく5年前に亡くなった父の手を見たとしても同様に)ちょっと胸がつまった。手は年相応に年齢を刻んでいて、母の人生をそのまま凝縮しあらわしてるように思えたからだった。妹とぼくを育んでくれた手でもあったのだ。

2024年12月7日土曜日

【20241207:土】+++グループ展始まりました!+++

 


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4年ぶりにVOUSHOでのグループ展が始まった。展示作業を終え、各作品を見回してみると、手前味噌だけどすごく見応えのある展示になったと思った。

それはなぜかというと印象に残った外国映画をモチーフにというお題に対して、各作家が文字通り考え抜いて制作してくれたからだった。

絵画も立体も力作揃いだ。

忙しいなか、時間を割いて作品を提供してくれた作家さんたちに、そしてグループ展のタイトルに真摯に向き合ってくれた作家さんたちに感謝しかない。

多くの人に見ていただきたいと本気で思ってます!タイミング合ったら是非にね。