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自炊するようになって十数年経つ。
ぼくが食事を作るときに注意してることはとにかく怪我をしないこと。
慣れてきて油断すると指を切ったりするから。
ちょっとした切り傷だってヒリヒリして痛い。
あの痛さをあじわいたくないから、指を切らないようにすごく注意してる。
そのおかげでここ10年間一度も包丁で指を切ったことはない。
でも一度だけ洗い物の時、手を突っ込んだ先に包丁があって切ったことがある。
まさか!・・・だった。
それ以来、最初に包丁を洗って水切りカゴに立てている。
前置きが長くなった。
今日のお題は目玉焼きと卵巻き(卵焼きと言った方がいいのかなぁ)。
この2つは簡単そうで難しい。
奥が深い・・・と勝手に思っている。
理想的な目玉焼きってなかなかできない。
半熟で綺麗な形にするのはとても難しい。
ポイントは火加減だ。
ある時点で火を止めたり、余熱態勢に入ったりする。(ぼくは蓋をして調理してる)
この火加減というのは、他の料理の時でもある意味最も大切な調理を成功させる要素なのではと思ったりする。
いくら味付けが良くても、火加減を間違ったら台無しとまではいかなくてもとても残念なことになる。
卵巻きもそうだ。
焦らずにうまく卵を巻けて行ったときは嬉しいし、焦げ目もなく綺麗に焼けたときの達成感も半端ない。
だから、ぼくは目玉焼きと卵巻きは料理の基本中の基本が詰まっていて、これらをうまく調理できたら他のものもできるんじゃないか・・・とすら思ってる。(専門家から言わせたら違うかもしれないけど)
今朝卵6個使い、顆粒出汁ときび砂糖、それに千切りした大葉をたっぷり入れた卵巻きが自分的にはうまく焼けてとても嬉しかった。
これぞ本日の小確幸!・・・だった。
目玉焼きと卵巻きを日々作り続けながら、現在の料理のレパートリーを増やしたり、応用を効かせるようになりたい。
そう思う一方でご飯を鍋で炊けて、具沢山の味噌汁を作れて、卵巻きがさっと焼けるなら、あとは怖いもの無しだ!と思う自分もいたりする。(前の二つはなんとかできるのだよ。卵焼きはさっとはまだできないなぁ)
自立した人となるには経済力だけでなく、男女に関係なく台所力も欠かせないと思ってるからなんだけどね。
でも食べ過ぎ注意!だねぇ。