2021年5月2日日曜日

【20210502:日】+++メッセージ送れなかった+++



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Facebookでたまたま見つけてしまった。

高校時代のクラスメイトだった女友だち。

一足先に大学生になった彼女の下宿に行って、明け方までどう生きるかを真剣に語り合ったこともあった。

その当時のぼくのとても大切な友人だった。

年月は流れていった。

彼女は結婚し、遠くの島へ行くことになった。

子どもにも恵まれ、病弱だった彼女はたくましいお母さんにかわっていった。受話器を通してそんな彼女の変化をぼくははっきりと感じることができたのだった。

たしかその電話が最後だったと思う。

その時からまた数十年経った今夜、ぼくは偶然彼女の笑顔をスマホの中で見つけたのだ。友だちに囲まれて楽しそうな集合写真だった。

優しいタッチのイラストを彼女は今も描き続けていて、個展やグループ展をやっているのだった。

なぜだかぼく自身にもわからないのだけれど、彼女に友だち申請したり、メッセージを送ったりできなかった。

最後に受話器をおいて止まったままの時間をそのままにしておきたかったのかもしれないし、あの頃からちっとも成長してないぼくを知られたくなかったのかもしれない。

いずれにせよ、懐かしくもあり、ほろ酸っぱく、ちょっと切ない、一方的な再会だった。

・・

そうそう、今日、4月個展の搬出が無事終わった。内田さん、大阪からやってきてトンボ帰り。

お疲れ様でした〜。






2021年4月30日金曜日

【20210430:金】+++あっという間に4月も終わる+++

 


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またまた時の流れを前にして呆然と立ち尽くしております。

なんなんだろう、この無力感は!

貴重な人生の残り時間を味わうどころか、少しだけ鼻をかんで捨てられるティシュペーパーのようにぞんざいに扱ってる気がする。

かろうじてお店を開ける毎日のルーティーンだけは繰り返してるか。

内田恭子さんの個展はよかった。

そんなぼくでも、彼女のうずくまった白人間たちを見るとココロの緊張が少しとける気がした。

明日はオープンと同時に搬出が始まる。

さてさて、5月はどうすごそうかなぁ。


*写真は先週土曜日にお客さんからいただいたポラロイドのボックスカメラとフラッシュ。

叔母の遺品ということだった。こんなカメラを使ってた叔母さんてどんな人だったのだろう。

早速、Polaroid カメラの配置換えをして、いただいたカメラを左端に配置したよ。



2021年4月22日木曜日

【20210422:木】+++ちょっと変わった問合せ電話+++

 


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「はい。Vousho Coffee Factory です」

『あの、5月◯日の日曜日は営業されてますか?』

「はい。営業しますよ」

『実はVoushoのオーナーさんは青葉市子のファンだときいたので、お話がしてみたいと思いまして。わたしも最近青葉市子を知ってとても好きになってしまって。妻と一緒に伺います』

「そうですか。ぼくは青葉市子が好きだけど、追っかけをするようなファンじゃなくて、彼女の(歌の)世界観が好きというだけなので・・・。」

『はい。わたしもそうです。それでは、5月◯日.よろしくお願いします』

「はい。それではお待ちしてます」


ざっとこんなやりとり。

面白いな(とぼくは思った)。

誰にきいたのかも気になるところだけど、それ以上にこうしたことがきっかけで来店してくれる人もいるんだということがね。

この人、本当に来るといいなぁ。

*写真は今日お客さんが持ってきて、ぼくにくれたポスター。かっこいいなぁ。いつか本物を見てみたいなぁ。


2021年4月21日水曜日

【20210421:水】+++Micro Droneとスタジオ貸し+++



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定休日だけれど、午前中はお店をスタジオ貸し。

春日井市在住のフリーランスフォトグラファー、小野島さんがMicro Droneの撮影練習でVOUSHOを使ってくれた。

既に Drone撮影で仕事をされている小野島さんによると、広い空間でなくモノがいっぱい詰まったVOUSHOのような空間の方が間近にモノを撮りながら Droneを操作移動させていくことが練習になるのだそうだ。

練習本番(ちょっと変な表現だけど)は、 Droneを操作してる自分が映らないようにVOUSHOのトイレにこもって操縦されていた。

 Droneの操作はVRゴーグルをかけて、 Droneの進行方向に取り付けられたGoProカメラの映像を見ながらコントローラーであるプロポで行うのだ。

高所恐怖症のぼくには、きっと無理かも・・・と思うのだった。

今日撮ったのはどんな映像になるんだろうね。

*Micro Droneをぼくに説明するためのデモンストレーション動画は、ぼくのInstagramに アップしてあります。

*小野島さんのサイト→SOONOJIMA



2021年4月20日火曜日

【20210420:火】+++人生初の胃カメラ+++



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ピロリ菌がいるかいないか。そのための胃カメラ。人生初。

鼻から内視鏡を入れる。

思ったより、なんともなくてよかった。

ポリープも無し。

血液検査の結果で10日後にピロリ菌を飼ってるかどうかがわかるらしい。

午前10時半に終わった。

それから、名駅に。

軽トラには自転車を積んでおいたんだ。

名駅南の駐車場に停め、そこから自転車。

まずはARCOでランチ。

今回で二度目なんだ。

なんと押切にある靴屋の平野くんと遭遇。 

彼との会話の中でメモしたコトバ。

『数人の気まぐれ』

良くないですか?

ぼくはとても気に入ってしまった。

平野くんは話していて人柄の良さとやさしさが滲み出てて、ARCOの雰囲気と合わさって、ぼくにとって至福の時間となったのだった。

お値打ちで優しい美味しさのARCOのランチ。

ぼくはとても好きだ。

店内は落ち着いたアイリッシュ・パブ風で大人の雰囲気っていうのかな。本当は夜来たいところだよね。

オーナーの男性は友人の丹羽くんが言ってた通りの人だった。丹羽くんの記憶力は大したものだ。

その後、ぼくはカフェ・ド・サラでさらにコーヒーを飲み、相場るい児さんの個展を含め三軒のギャラリーをはしごした。

天気が良すぎて名古屋市内も今年初の夏日となったらしい。 

胃カメラのあと、Dahonでポタリングと今日は無理したよなぁ。無理が効くのはいいことばかりじゃないからなぁ。

やりすぎないようにセーブしまーす。



2021年4月17日土曜日

【20210417:土】+++周回遅れのススメ+++

 


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安城市に住んでるぼくの友人タカさんのブログのタイトルは、"one rap behind"という。『周回遅れ』ってこと。

ぼくはこのタイトルがとても好きだ。それはぼく自身が周回遅れで人生を歩んでる気がするからだ。一体何周くらい遅れてるんだろうか。

ぼくは、商魂たくましかったり(もちろんそれ自体、悪いことではないんだけど)、何事においても如才なくふるまえる人(これだって悪いことじゃないんだよね)が苦手だ。

世の中の流れに取り残されないように、周回遅れにならないように、世間の多くの人が何かにせき立てられるようにあくせくしてるようにぼくには思える時がある。

それは成功者に自分も続こうと成功者のノウハウをセミナーで傾聴したり、コロナ禍の現在のような時こそピンチはチャンスだとばかり攻勢に転じたりする。

つまり、いつも周回遅れでない集団に、うまくいけばトップ集団に、入ろうと頑張るのだ。

それは悪いことじゃない。 

だけど、何かがぼくにはひっかかる。

きっとぼくの気になる方向は自分よりも先を行く方ではなく、ぼくと同じように周回遅れで歩いてたり、ぼくより更に後ろにいる方なんだろう。

ぼくらはさまざまなメディアで煽られて、ついついハツカネズミのようにエンドレスの回転ハシゴをはしらされてる・・・そんな気がする。

今の時代、マイペースを維持するって並大抵のことじゃないね。

周回遅れで行きましょうよ。


2021年4月14日水曜日

【20210414:】+++色々考えてる+++

 


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もう4月も中旬になってしまった。最近はコレコレをした!というものがまるでない。

ぼくは具体的に何もしてないのと同じでただ惰性で生きてるだけか?!・・・なんて思ったりもしてる。

まぁ本読んで、同じ映画を繰り返し見てるだけだ。 

今日は、区役所に住民票を取りに行ったついでに、名古屋市長選挙の期日前投票もした。

だから今日は十分やることやったと言えるかもしれないね。

名古屋市長選挙では、県知事のリコール署名で醜態をさらした現市長にはとにかく辞めてもらいたいと思うのだけど、どうなるかな。

何もしてない割に、いろんなことをいっぱい考えている。自分の身の回りのことから、政治経済のこと、世界のこと、宇宙のことまで。ミクロからマクロ。過去・現在・未来という時間軸も超越して。

実に無駄に考えてる。

でも、少しだけだけど、いろんなパーツがくっつき、それらが関連性を持ってきて、人生という巨大なジグソーパズルの隙間にはまり始めてる気もする。

完成することはなくてもいい。

考えること自体がヒトの存在意義なんだから。

また気が向いたらぼくが考えたことを文章化してみるね。

一つだけ簡単に記しておくと、『ぼくは効率性を求めるのが好きじゃない』ということ。これは経済かな。

またね。



2021年4月7日水曜日

【20210407:水】+++思い出に残る日+++



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何年ぶりだろう。

少なくともお店をはじめてから泊をともなう旅は一度もしたことがなかった。

それだからこそ、今年の個人的な目標の一つにぼくは一泊でいいから泊まりがけの旅をすることを掲げたのだった。

自分の節目の日に只々海を眺めて過ごしたかった。浜辺を散歩したりもしない。波の音と鳶の鳴き声をBGMに本を読んで過ごす。

そんな贅沢な時間を一年に一度巡ってくる今日してみることに決めたのは、一昨日の深夜のことだった。

4月6日チェックイン、7日チェックアウト。

大人一名。

オーシャンビュー。


昨日は曇天。

海と空の境界もあいまいだった。

でもぼくはそれも嫌いじゃない。

部屋に備え付けの椅子をベランダに持ち出し、iPhoneでニルス・フラームのプレイリストをかけながら、瀬戸内海のようなおだやかな海と鼠色の空と遠く対岸の灯りの点滅を見るともなくぼんやり眺めていた。

翌朝。

ぼくは6時半に強い陽射しの中目覚めた。

ぼくの個人的な節目の日の朝陽だった。

青空の端にまだ昨日の雨をもたらした雲が役割を終えて消えいろうとしてるところのようだった。海は黄金色に細かく輝いていた。

10階のぼくの部屋を覗くように鳶がゆっくりと優雅に旋回していた。

身震いするくらいの冷たい空気を肺にいっぱい吸い込んだよ。

チェックアウト後、やはり海岸を散策することもせず、ぼくは帰路についた。

ぼくにしては自分休めのいい旅だったし、それゆえ近場だったけれど思い出に残る旅となったんだろうね。




2021年4月4日日曜日

【20210404:日】+++ひがみ根性からだな+++

 


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今日、お客さんと話してたんだ。

「ぼくは一点の曇りもない幸福(感)を見せつけられると、あーこの人(たち)とは住む世界がちがうなぁ」と感じてしまうんだと。そんな時ぼくの気持ちはまるで引き潮で沖合い遠くまに持っていかれてしまったようになるんだ。100万光年離れた宇宙とまでは言わないけどね。

陽の当たる場所に居続けるのはしんどいし、さりとて、日陰ばかりに居るのも辛気臭い。僕の場合日陰に居ながら時々日光浴にちょこっと顔を出してみるくらいが丁度いいのだと思う。

人生もそうだ。

もし人生ゲームという概念があるとしても、人生において勝敗なんてないと思いたいな。

今夜はワインを少し飲みすぎたな、きっと。。。




2021年4月3日土曜日

【20210403:土】+++4月個展初日終わった〜+++

 


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個展初日はいつもどんなスタートを切ることができるか不安がないと言えば嘘になる。緊急事態宣言は解除されてるとは言えね。

そんな曇天模様を吹き飛ばすような個展初日となりほっと胸を撫で下ろすぼくだった。

・・

2年ぶりのお客さんが。金沢転勤後2度目くらいかな。彼の愛車のハンドルを久しぶりに握らせてもらった。



土曜常連客のカトケンくんに彼との記念撮影をお願いしたのだった。



2021年4月2日金曜日

【20210402:金】+++4月個展搬入展示作業日+++

 


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午後2時前から内田恭子夫妻で搬入&展示作業。

何も手伝うこともなく息のあった二人で作業。時々話し合いながら進めてた感じ。

 

予想より多い作品。

白い何かをかぶったヒトガタが可愛らしい。

イジケたヒトガタに「よしよし」と撫ぜ撫ぜしたくなる(実際撫ぜちゃった)。

 

明日からスタート。

初日は内田さん在廊。

多くの人に見てもらえるといいな。



2021年4月1日木曜日

【20210401:木】+++今日の二つの出来事+++

 


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4月1日。

ぼくの月だ。

今日は元同僚が来店してくれた。

詳しく言えば、銭さんが案内して連れてきてくれたのだった。

車椅子で入店した。

自分で言うのもなんだけど、ぼくはちょっとした介護や車椅子の扱いに慣れてるので(10年仕事として従事したからね)、まぁまぁそれなりに対応できる。まさか今役に立つとはね。人生わからないものだね。

Aさん、カラダはちょっと不自由になったけれど、話は相変わらず面白かった。

矢沢永吉のコアなファンとは知らなかった。

奥さんも明るい方で理想的カップルだよなとぼくは思った。 

案内してくれた銭さん、いつもありがとう!

銭さんは今までもいろんな人を案内してくれてるんだ。

・・・

・・

今日のもう一つ。

それは購入いただいたぼくの銅版画の蔵書票が素敵に額装されて戻ってきたこと。

馬子にも衣装とはこのことだ。

カルトナージュ教室を運営されてるお客さんが(つまり、カルトナージュ教室の先生だね)、素敵に額装したのを持ってきて見せてくれたのだ。

面白いなぁ。

それはぼくの作品のイメージが別の人の感性で別の作品に変化してるからだ。

化粧で言うところのメイクアップかなとぼくは思う。良いところが引き出されてる感じ。

化粧だって一つ間違えば、メイクダウンになってしまう場合だってあるからね。

Tさんの確かなセンスと技術によるものだね。

見せてもらえて本当に良かった。

ありがとうございました!


 


 



2021年3月31日水曜日

【20210331:水】+++ますます加速+++


 

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Time flies!

時がどんどん、ますます、否応無しに飛び去っている。

今年ももう4分の1終わってしまった。

ついこの間元旦だったのに。

4月なんてまだずっと先だと思っていたのに。


そうそう。

4月は久しぶりの個展をやるよ。

グループ展じゃなくて個展。

内田恭子さんの個展。

4月3日(土)〜26日(月)。

KYOKO UCHIDA exhibition

- 洞の中から -

<DMから:内田恭子>

2016年まで瀬戸市中洞町でアトリエ

を構えていました。そこでできたうずく

まっているカタチは、時代の流れととも

にこの先もずっとつくり続けるのだと思

います。洞時代に想いを寄せて今もカタチ

と向き合っています。 

 

<DMから:VOUSHO店主> 

イジケたい時って誰にもあると思う。

内田さんの削り尽くされたデフォルメ

ヒューマンを初めて見たとき、それは

まさにぼく自身の分身だと思った。彼女

の「洞時代」=「イジケ」クロニクルに

この個展がなるといいなぁ。

 

ぼくのコメントわかりにくかったなぁ。反省。

言いたいことは、内田さんの創り出すイジケた

ような雰囲気の丸っこい人型がぼくはとても

好きで、そんな作品ばかりで展示スペースを

埋め、内田さんの洞時代の少しぺスミスティックな

気分を楽しめるといいなぁ・・・ということ・・・かな。

 

その搬入が明後日の金曜日。

オーマイガー!


 

2021年3月30日火曜日

【20210330:火】+++20年ぶりという個展にいってみた+++


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瀬戸市在住のアーティストである原口さんの個展に行った。

20年ぶりの個展だと先日来店されたときおっしゃってた。

お店に置いて欲しいというDMはインパクトのあるものだった。

紙紐でできた等身大人体だった。

タイミングがあったら行こうとその時思った。

 

ドラゴンズファンがぞろぞろドーム球場に集まり始めた頃、

ギャラリーに到着した。初めて行く場所だった。

展示点数が10点もないと原口さんから聞いていたので、どんな展示

になるんだろうと少し不安に思ったけれど、全くそんなことはなかった。

迫力があった。

空間が空いてることで、影もいい感じに見えた。

 


作品の一つは、うさぎのような長い耳をもつ人で、見た瞬間

ターセム・シン監督の映画『ザ・セル』を 思い出した。

またその映画の衣装担当だった石岡瑛子のコスチュームのことも同時に思い出した。

 


 

立体だけでなく版画のような絵もあった。

それもポスターのようでもあり、ぼくは好きだった。

実物を見ることができたこと、そして原口さんだけでなくサカオくんとも偶然遭遇できたのも よかった。

 


 

原口潔 個展〜in my forest〜

名古屋市民ギャラリー矢田第7室

12:00〜19:00(最終日は15:00まで)

2021年3月30日(火)〜4月4日(日)

2021年3月29日月曜日

【20210329:月】+++ボクノスキジャナイコト+++

 


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ぼくの好きじゃないことは、実はいくつもある。

そのうちの一つは、以前にも書いたように

「威張った人」だ。

「虎の威をかる人」も「寄らば大樹の陰的人」もダメ。

「群がりたがる人」も苦手。

まぁ、こういうことだから、ぼくは世間をどんどん狭めてしまいまった。

好きでない人に割く時間はぼくにはもう無いので (人生の

ロスタイムに入っている年齢なので)、近づかない

ようにしている。

 

それと話していて次のようなフレーズを使う人を

ぼくは信用しないことにしている。

「絶対に◯◯だ」 とか、「いつも◯◯だ」とか「必ず◯◯だ」とか

「一言も◯◯しない」とか断言したり、十把一絡げに物事を言い切る人だ。

そいういうのをぼくは好きじゃない。

 

これまた昔のことだけど、ぼくはその当時の同僚とスナックのカウンターで

バーボンを飲みながらオウム真理教の教義について議論してた。

議論というか、ぼくは彼のいうことに反発していた。

と言うのはオウムはどんな人もいくつかの型 (つまりパターン)に分類できると言う

ことにぼくはその時酔っ払った頭で異議を唱え続けていた。自分自身のことすら自分でよくわからないのに、他人のことをいくつかのパターンに当てはめることができるなんておかしい。

人はそんなに単純なものではないとぼくは主張した。それは人のことをわかったつもりになってるだけの奢りだとぼくは言った。

彼はその議論の最後に「あんたは業が深いなぁ」とぼくに向かって言ったことをいまでもはっきりと覚えている。 酔っ払っていたのにね。

まぁ確かにぼくは自分でも業が深い人間だと思うから仕方ないけどね。(因みに彼とはその後も仲良しだった)

この数年後にあのサリン事件が起きたのだった。


でも、こう言うぼくも断定的な言葉を無意識に使っているかもしれないから、気をつけないと

いけないね。


 

2021年3月25日木曜日

【20210325:木】+++ボクノスタンス+++

 


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東京オリンピック。

コロナ禍が昨年始まり、1年延期された時にぼくはできっこないと思っていた。

それは今も変わらない。

できっこない・・・ではなくて、やらなくていいと思っている。

ぼくの周りには比較的同じような意見の人が多いように感じる。正直言って積極的にやるべきだという人と話したことがない。

だけど世論は大きく分かれているわけで、積極的にやるべきだ、やりたい!と言う人も同じくらいたくさんいる・・・はずである。

森何某の前時代的な発言態度はこの国の象徴であり、この社会の縮図だと思っているが、建前上であれ、それがNGであると言う風潮がやっと形成されたようだ。それは時代の潮流からして当然だと思う。

それに加え、ジェンダー平等や様々な価値観の人が集う大会という付加価値が付けられ、だからこそ開催したい・・・という論をはる人もいる。

それもなるほどな・・・と思う・・・わけだけど・・・どこか引っかかる。

ぼくは申し訳ないけれど熱心なスポーツ観戦愛好家でもなければオリンピックファンでもないからかもしれないけれど、経済(=商売)効果と深く結びついた現代のオリンピックを商売と切り離して行わなければ、どんな美辞麗句、どんな意義を付加したところで、そこの浅いものに変わりはないような気がしてしまうのだ。

高校野球が毎年甲子園球場で開催されるように、オリンピックもその発祥の地、アテネで毎回開催すればいいのにと心底思う。全世界に向けクラウドファンディングでお金を集め競技施設建設費や人件費を賄うとか、個人競技はあくまで国としてではなく個人としてエントリーするとか、国威発揚の場としてでない、そんな夢物語みたいなオリンピックだったら、こんなぼくでも一生に一度くらいアテネに行って各種競技を見たいと思うかもしれないな。

種々雑多な大人の事情が蠢いて、善意の人たちをのみ込んで、開催に向け猪突猛進するんだろうなぁ。

あ、それでもぼくはコロナ第四波や変異コロナの蔓延とかで結局開催できないと思ってるのだけどね。

2021年3月24日水曜日

【20210324:水】+++予約2年待ちのお寿司屋へ+++

 



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千種駅のそば、フィルム現像の鈴木カメラの目と鼻の先にある小さな寿司屋へ。長女が2年前に予約しておいたという。ぼくのお店の定休日と重なったので行くことにした。

完全なワンオペ。

分厚いノートには2年半後までの予約が記されていた。おあいそしてもらったあと、長女は再び2年半後のディナーの予約と2件のランチ予約をしていた。

こんなお店だから美味しいのは言うまでもないことだろう。

それよりぼくは、毎日あの分厚いノートで予約名を見るのはどんな気持ちだろうと想像した。

ぼくだったらきっと逃げ出したくなるだろうと思った。

すごいなぁ。



2021年3月23日火曜日

【20210323:火】+++ユキヤナギに囲まれた+++

 


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初めての経験だった。 

ユキヤナギに囲まれたことは。

サクラを凌駕してた。

こんなところがあったとは。

ウォーキングしてる女性に展望台への行き方と地名の読み方を尋ねた時に、このスポットをスマホ画像を片手に教えてくれた。

彼女に教えてもらわなければ、きっとぼくは知らないままだったろうな。

縁ってやつだね。

ありがとう!



2021年3月22日月曜日

【20210322:月】+++初サクラ+++

 


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昨日の雨がウソのような青空がひろがっていた。

お店の準備を早目に済ませ、軽トラで出かけてみた。今年初のサクラを見るために。

雲一つない快晴もいいけど、ポッカリ浮かんだ雲が流れていくのもいいものだよね。綿菓子のようなやわらかそうな雲が春の空に合ってるよね。

エドヒガンザクラを見た。 

先日隣町からいらしたお客さんからその存在をきいてたのだ。

花弁が小さいんだ! 老木だからなのかな?

いや、ソメイヨシノとは違って、質素なまでに小ぶりな花弁なんだろう。とりあえず、ぼくはそう思うことにした。


ね。



2021年3月19日金曜日

【20210319:金】+++銅版画+++

 


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ありがたいことに今日も銅版画を購入してくれるお客さんが。

蔵書票だけでなく、額付きのものもお持ち帰り。

今まで飾ってあった場所がなんだかぽっかり空いてしまって寂しい。

それで予定外だったけれど、画材屋さんに額装を頼んで既に完成してるものを営業終了後引き取りに。

すぐにぽっかりと空いたスペースにおさめました。

また、これも誰かが気に入ってくれてお持ち帰りしてくれると嬉しいなぁ。

 

2021年3月18日木曜日

【20210318:木】+++移ろいいくもの+++

 


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ぼくのお店の近所の銭湯が今月末で廃業するそうだ。ぼくもちびっ子の頃から同じ町内にあるのでよく利用させてもらってお世話になった。

時代も移り家風呂が当たり前になり、事業当事者でないとわからない苦労が多々あったことだと思う。

今まで半世紀以上よく継続してきたものだ。本当にお疲れ様だった。

*追記(2021/03/26)

92年間営業されていたみたい。すごいね。


銭湯に限らず、お店が閉店すると「いいお店だったのになくなってしまうのは残念だ」と言う人がいるけど、ぼくはそうした言葉を聞くとちょっと嫌な気持ちになる。

本当にそう思うなら、なぜもっと利用してあげなかったのか?!と。そんな感想を口にする人に限って滅多に利用しないものだ・・・とひねくれ者のぼくは思うのだ。

最近銭湯の近くに車がたくさん駐車してるのは、廃業が決まったからだったんだ。利用者がすくないからでなく、他の理由で廃業かもしれないけれど、また一つ昔から変わらなかったものが消えていく。

まさに諸行無常だね。

だからこそ、今を楽しんで生きないとね。

2021年3月17日水曜日

【20210317:水】+++睡眠時間2時間、何やってるんだ?! バカなぼく+++


 

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やりだすと止まらない。 自分でも呆れてしまう。 やるべきこと、やらねばならないことが、いくつもあるのに、それを後回しにしてまで、やってしまう。やらなくては気持ちがおさまらないのだ。

盲腸を取ったからなのか、年齢と体力を無視して集中力が暴走してる。

昨日、村上のタグをリメイクしてから勢いづいてゴム版画を材料に9つ作品を作った。

まさに寝る間をおしんで。

何をやってるんだろう、ぼくは。


明日からやるべきこと、お待たせしてることを一つづつやっていかないと。



2021年3月16日火曜日

【20210316:火】+++村上ラジオTシャツ+++

 


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ネット注文してた村上ラジオTシャツを店舗に受け取りに行った。

2種類買ったのだけど、黒いアナログレコードのTシャツがお気に入り。

Tシャツの紙タグのフジモトマサルのイラストも良かったので、それを飾るために木をカットし、ヤスってから黒塗装し、糊付けし、保護ニスで固めた。

実はもう一手間、あるところにかけたのだけど、単なる自己満なので触れないでおく。

にしても、暇人だよね、ぼくは。



2021年3月14日日曜日

【20210314:日】+++友だちは少なくていい+++



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ぼくは個人的に思うのだけど、Facebookの友だち数はその人の信用度と反比例すると。もちろん営業目的の人や何かしら有名な人は別なんだけどね。

同じような例をあげると、液晶テレビの画面サイズはその家の文化度と反比例すると個人的には思ったりする。

いずれもぼく個人の独断と偏見による捉え方なのでアホなこと言ってるわと一笑に付してほしい。

そもそもFacebookの友だち数は、一般的な意味での「友だち」ではないからね。そういうものとして捉えて気にしなければいいだけのことなんだけどね。

友だちを持つこと、友だちをつくろうとすることは、果たして推奨されることだろうか。少なくとも、積極的にちびっ子や若者に向けて当然のこととして言うに値することだろうか。そんな疑問が歳を重ねるごとにぼくの頭の中に拡がってきた。

ぼくは友だちが多くない。面と向かって友だちだよね?と確認したこともない。けれども、なんとなく友だちだよなと思える人たちがいる。友だちの数なんて関係ない。一人でも自分の言うことに耳を傾けて理解しようとしてくれる人がいればいい。そして共感してくれたら尚更うれしい。

そんなふうにぼくは思ってます。