2020年11月26日木曜日

【20201126:木】+++こんな掲示で休んでます+++



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さて、本来ならば僕にとっての週始まりの木曜日。営業日ってやつです。

が、昨日お知らせしたように今日11月26日から来月12月4日金曜日までお休みとさせてもらいました。

今日もせっかく来てもらったのに休業で無駄足かけてしまったお客さんに本当に申し訳ないです。

せめてこの掲示の絵を見てお許しください。

松永賢さん直筆です。 

21日(土)ぼくが盲腸再発の痛みでお店を臨時閉店することにした時、来店中の賢さんが描いてくれたものです。そこに紙片に『12月4日まで』を書いて継続使用中。

賢さん、ありがとう!




それでは、よろしくお願いいたします。


2020年11月25日水曜日

【20201125:水】+++12月5日(土)から再開するね+++



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ぼくはいわゆる「ひきこもり」経験はないけれど、昨日「ハートネットTV」で見た「ひきこもり文学」で朗読された文言がぼくのココロにグサグサ刺さった。刺さったんじゃないな、本当に強く同感だった。

ぼくも『絆』って言葉が好きじゃなかった。『ほだし』と読めば「手枷足枷」のことだ。束縛に他ならない。そしてそれは価値観の同質化、一体化を求め、ぼくの最も気持ち悪い『同調圧力』にも続いていくからだ。

ぼくと「こもりびと」との違いがあるとしたら、それは彼や彼女よりぼくが鈍感でいい加減ということだけだ。

そして先日見た松山ケンイチ主演のドラマ『こもりびと』も同様だった。とても秀逸なドラマで、2度見たけれどいづれも何度も何度も涙せずには見られなかった。ブルーハーツの唄もココロに染み込んだ。尾崎豊じゃ違うんだとぼくは思った。

相手を束縛しない緩い絆があるならば、それくらいで十分なんだよ、とぼくは思う。


ってことで、最後にお店の方は体調優先、グループ展実施を優先し、焦らずのんびり準備することにしました。なので、明日の11月26日(木)〜12月4日(金)まで休業します。よろしくお願いします。


2020年11月24日火曜日

【20201124:火】+++外科外来受診+++

 


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2日半伏せっていて、今朝予約されていた外科外来に行った。

ぼくの予約時間は10時だった。

9時頃院内に到着したけれど、血液検査し、受診し、点滴し、会計をすませ、院外薬局で薬をもらって出たら、お昼を過ぎていた。

ただただ疲れた。

明日も抗生剤の点滴だけすることになっている。

そんなわけで今日の午後初めて下痢した。

とにかく便が出ることで腹部と胃の膨満感と吐き気は少なくなってよかった。

この2日半で体重が一気に3.7kg減ったのもぼくにとっては鈍痛と気持ち悪さを我慢したご褒美のように思えた。

あ、そうそう。2月の初旬に盲腸オペの仮予約をしておいた。大きくなくても爆弾には違いないので、早く撤去しすっきりしたいからね。

とりあえずこの定休日以後どうするか?は明日決めて連絡しようと思っている。

やれやれ・・・は続くなぁ〜。

2020年11月21日土曜日

【20201121:土】+++あーあ、3割の中に入ってしまった+++

 


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午前11時過ぎだった。

下腹部に違和感。お腹が張った感じ。

開店直前、といれで用を足すも、すっきりしない。

賢さんも開店直後に来てくれたけどほとんど話もできず、豆買いのお客さんが帰ったところで、痛みも増してきたので臨時休業することに。

この痛みや膨満感や吐き気には記憶がある。

救急外来に行くことにした。

今回は入院の用意もして向かった。

おそらく緊急手術になるものと。


血液検査して、造影剤を入れてのCTもやって、医師の方針は今回も抗生剤で抑えるということだった。

ぼくも手術をお願いしたが、三連休で看護師等のスタッフも少なく、万全の態勢でオペにのぞめなかったりするし、今日は大きな手術中なのでいつ終わるかわからないとも。

コロナ禍で病院も大変だろうからぼくもそれ以上は無理を言えなかった。なにせ盲腸だから。しかし、盲腸なのに何故これほど慎重なの?と昔人間のぼくは不思議に思うのだった。

それにしても、一年での再発率30%にしっかり入ってしまった。10ヶ月で再発。

とりあえず、明日と明後日の三連休は臨時休業することにした次第です。

やれやれ。



2020年11月20日金曜日

【20201120:金】+++じっくり語り合った午後+++

 


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雨の金曜日の午後。

タカさんと語り合った。

BOOK+:2020『カフカ変身展』の作品を持ってきてくれた。

いつものことながら仕事が早い。

切なさの漂う作品をありがとう。

影が出るように展示できるといいな。

それと緯度を表すアイデアに感服。

たっぷりじっくり語り合えてよかった。

 

作品は・・・

12月5日まで見せられない。


竹谷さん(先週16日に納品)に続いて二人目の期日前納品完了。

 

2020年11月18日水曜日

【20201118:水】+++瀬戸川+++

 


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ぼくがちびっ子の頃から高校生まで瀬戸川は黄土色の水で覆われていた。

とても川魚や鷺とかが成育できる環境ではなかった。

陶器工場から垂れ流される陶土の混じった廃水やら生活廃水がそのままドブ川に流れ、それが瀬戸川に集約されていった。

そんなお世辞にも環境に配慮された川ではなかった。

しかし、逆に言えば、瀬戸はその頃までかろうじてセトモノを主産業とした街だった。

 


 

 

今日、瀬戸蔵とパルティー瀬戸の観光案内所 に12月グループ展のチラシを置いてもらいに行った時、ふと瀬戸川の遊歩道に降りてみることにした。考えてみれば、これが初めてだった。

川には白鷺がいて、水の中にも魚影を確認できた。

清流には程遠いものの、どこにでもある普通の川に瀬戸川は変わっていた。

それはこの街の主産業の変化、そのものを象徴していた。

 

改めて思ったのは、変化とは一旦起きたら誰も止めることができないということ。半世紀もあれば一変してしまうものなのだ。

変化に対応する柔軟性を求められるけど、せめてぼくの周りの小さな世界では、敢えて変わらぬものを求め続けたい、そう思うのだった。

 


 

2020年11月14日土曜日

【20201114:土】+++新規のお客さんが多いんだよなぁ+++


 

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営業時間が終わってみたら常連客はカトケンくんだけだった。

最近、新規のお客さんが多いような気がする。今日は特にそうだった。

どうしてこんな隠れた店を見つけて来てくれたのか、訊くタイミングが合ったときには質問することにしてる。

でもワンオペでやってるとなかなか訊くタイミングが取れない時の方が多い。

 

ぼくのお店は外から店内が全く見えないから、ドアを開ける勇気がかなり要ると思う。

先日もお客さんとの話の中で、その人が女性の同僚にぼくのお店のことを話してくれたそうだ。その女性はやっとここを探し当てて入り口まで来たのだけれど、結局中には入れずに帰った・・・と聞いた。

まぁ、ぼくならせっかく見つけたからには絶対入るところだけど、ドアを開けられなくて引き返して行く気持ちもわからないではない。

だから新規の女性客が一人でお店に来てくれた時には、よくぞドアを開けて入ってくれたと思わずにはいられない。

 

今日も、帰り際に「とてもおしゃれなお店ですね」と男性のお客さんに言われたのだけど、正直なところおしゃれというのとはちょっと違う気がして、モジモジしてしまう。

じゃ、なんて言われたらモジモジしないのか ?と自問してみる。

これだ!と言うのが見つかったら、また記します、いつかね。

 

2020年11月13日金曜日

【20201113:金】+++インスタにグループ展の告知をしたよ+++


 

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インスタに12月から再開する展示の告知をした。

いよいよだなぁ。

8ヶ月ぶりなんだよな。

もうすっかり展示のない日常に慣れきってしまった。

お客が二階回廊にあがってるのが厨房から見えたら、きっと「あれ?」って違和感があるかも。それくらい久しぶり。

会期が長いのでタイミングが取りやすそうで実はそうでもない。

まだ会期があるからいいや・・・と後回しにしてて、いざ行こうかという時に都合が悪くなるものだ。だから会期が短い展示の方が、ここしかいけない!ということで行けたりするものだから。

まぁ、それは仕方ない。

来月の今頃はすっかり二階も様変わりしてるわけだ。

不思議。

 

 

 



2020年11月12日木曜日

【20201112:木】+++チャーリーと味噌ラーメン+++

 


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月曜日行けなかった味噌ラーメン。

今日も最後まで居てくれたチャーリーとリベンジ・ラーメン。

気に入ったようだったよ。

野菜が多いし、チャーシューが3枚。

ラーメンだけでも腹がふくれるね。

寒いときは鍋と味噌ラーメンだなぁとぼくは思う。

 

 


そうだ。

ラーメンのことより、先に書いておくことがあった。

どうも優先順位をよく間違える。

それは12月のグループ展BOOK+:2020 カフカ変身展のチラシが印刷所から送られてきてて、

いよいよ本格的告知をしないといけないのだ。

今日は 店内の各テーブルの上にそのチラシを置いてみた。

楽しみにしてもらえるといいな。

 







 

 

2020年11月11日水曜日

【20201111:水】+++90分+++

 


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午前中90分と決めてるという。

絵を描く時間だ。

集中力がそのくらいしか続かないと。

そうだなぁ・・・と我を振り返って思う。

でもぼくの場合、せっかちな性格もあって、早く描き終えたいから集中力がなくなっても描いてたりするんだな。それで完成度が下がってしまうことだってあるだろう。

とても参考になった。

お店用に本にサインをしてもらった。

行ってよかった

甲斐みのり著『たべるたのしみ』刊行記念 湯浅景子 装画展 @ ON READING

 




2020年11月10日火曜日

【20201110:火】+++ぐるっとまわって銭さん+++

 


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まずは歯医者の定期検診。

毎回思うんだ。え?!もう3ヶ月って。

今回も虫歯は無し。

歯の清掃をしてもらって終わる。

次回は2月。

また同じように、え?!もう3ヶ月過ぎたの?って思うんだろうな。

 




時間調整で散歩しよっと。

木々の間を歩く。

鳥のさえずりがかしましいほどに。

小学生の校外授業。

晴天。

池で魚釣りする人、遠景で。

きもちいい。

青空に ぽっかりっていう雲も好きだ。

 

 


千種区某所のトイレからの眺め。

天気が良ければそれだって気持ち良い。

コーヒー豆の配達と学食のテイクアウトランチ。

たっぷり話してココロも満足。

眠くなった。

 



久しぶりのコーヒー店。

今日はマンデリン注文。

ぼくのお店にない豆種。

店主とコロナばなし。

地区が違えば、状況も違うんだ。

当たり前だね。

 



そして元にもどって銭亀さんのお宅へ。

予定外の行動。

銭亀さんは通路で自転車整備。

北風ぴゅーぴゅー、ぼくも寒さで震った。

いきなりの訪問者、闖入者、申し訳ない、奥様に。

お茶とちょっと変わったおはぎをいただいた。

あったか〜い。

幸せ。

銭亀さん、いつもありがとう。

 




そのまま帰るつもりがすぐ近くの雑貨屋さんへ。

ここも久しぶり。

店内の品揃えも相変わらずかっこいい。

そして相変わらずぼくが買えるのは、カラビナくらいだぁ。

大・中・小

3個買った。



そんなこんなな定休日1日目であった。

2020年11月9日月曜日

【20201109:月】+++チャーリーと話して終わった月曜日+++

 


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もうタイトルまんま。

今日は森さんから始まり、チャーリーで終わった。

チャーリーが遅くに来て(と言っても5時半頃)、営業終了後も

そのまま話し続け、気付いたら 7時過ぎてた。

味噌ラーメンを食べに行こうと誘おうとしたら、月曜日は行きたいラーメン屋が

定休日なのを思い出す。

また、次回に。

森さん、チャーリー、ありがとう。

2020年11月8日日曜日

【20201108:日】+++シャッフルのあと+++

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米国の大統領選がやっと決着したようだ。

しかし、人々を煽ったり威嚇したり権力を濫用したりとやりたい放題の男に米国の半数近くの人々が今も支持してるというのは、米国の病の根の深さが窺われてゾッとする。

とりあえず振り子の針は反対側に(実は反対側というわけでもないのだろうけど)振れて、安堵している人も多いと思う。ぼくだってその一人だ。

でも、この幼稚で乱暴でわがままなギャングエイジを絵に描いたような金持ちの白人ビジネスマンが米国流民主主義をいとも簡単にシャッフルしたことは事実で、こんな幼稚で乱暴でわがままな人物が大統領になるなんて夢にも思ってなかったお行儀の良い反対勢力は効果的な対抗措置をとることができず、この裸の大統領の失言や失態、政務能力の無さに大いに助けられた感じだとぼくは思っている。

他にもいっぱい思ってることはあるけど、書くのが面倒なのでやめる。

この大統領は彼と同じ品種の「タネ」を自国だけでなく世界中に蒔いたともぼくは思ってる。ヨーロッパには似たような政治家がいるでしょ。ぼくらの国にもね。

ぼくが懸念してるのは、このまさかのシャッフルによって、いっときは元に戻ったように見えながらも、いつでも分断、差別して統治しようとする第二、第三の彼のような人が虎視眈々と次の機会を狙い、揺れ戻しさせるのではということだ。もちろんより悪賢く、巧妙になった『ワース・トランプ』がね。

しかし、このコロナ禍がなかったら、彼はそれでも負けただろうか? 偶然というのも歴史に大きな影響を与えるものだよね。

この大統領選挙どのように終結するのかなぁ。

 

2020年11月5日木曜日

【20201105:木】+++タイムトンネル+++


 

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柘植さんの計らいでぼくは時を30年さかのぼった。

大学の同級生と元同僚を連れてきてくれた。

彼は半月前に「今度連れてくる」と言っていた。

相変わらず有言実行の人だ。信頼のおける、情にすこぶる厚い人だ。

ありがとう柘植さん。

人と人の出逢いの不思議をいつも感じる。

たとえすぐ近くに住んでいても一生逢わない人もいる。逆に、遠くても出逢う人もいる。

そして出逢ったあと、お互いの関係を維持・継続していくには双方の意思が要る。

ぼく自身振り返ってみても、自然消滅していった付き合いがどれほど多いことか。

ぼくがお店をはじめ、復活した付き合いもあれば、やはり消えていった付き合いもある。

人生とはその繰り返しであり、その集成なのかもしれないね。

記憶といっしょに消えて無くなっていくものだからこそ、いとおしかったりするんだろうか。


いつも同じことを言うけれど、人生はほんの一瞬、まばたきする間に闇に飲み込まれてしまう季節外れの打ち上げ花火のようだ。


2020年11月4日水曜日

【20201103-04:火-水】+++寝不足+++


 

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二日間の定休日。いつもながらあっという間にすぎて行く。

やるべきことは山積み。これもいつも。

実家の整理。今回は二日間で可燃ゴミ40L袋で9杯と不燃ゴミ2杯。

少しずつ着実に。

 

深夜スエーデン映画「ミレニアム1〜3」を見ながらお絵描き。

ミレニアムは見始めるとやめられなくなる。

これもすでに10回くらいは見てるだろう。

見終わったら4時過ぎ。

それでも頭が興奮してるのか寝付けなくて困った。

 

水曜日の夕方河川敷に行く。

晩秋というかすでに冬の佇まい。

空気がピーンと張ってる感じ。

飛び石を利用して対岸に渡った。

また来よう。



 

 

2020年11月2日月曜日

【20201102:月】+++重すぎる腰をあげる時が来てるのだ+++

 


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 雨の月曜日。

これから一雨ごとに季節は寒さを増していくんだよね。

それと世事に疎くなったぼくは今日はじめて明日が祝日だというのに気づいたのだった。給与所得者の頃はあれほど祝祭日を首を長くして楽しみにしていたのに、変われば変わるものだ。

明日と明後日はお店の定休日なので、そういうときはできれば祝日じゃないとありがたいのだけどね。人が多いところはうんざりなので。

毎日が日曜日になったら、きっとつまらないだろうとも思う。適度に(これが一番難しいことだけど)やるべきことがあるのがいいに決まってる。

チャーリーと話していて『人柄』だなぁと思った。

チャーリーはわかりやすい方だと思う。喜怒哀楽がはっきりしてる方だし、責任感がすこぶる強い。その責任感を成就するためならカラダを壊すことすら厭わない(それは大げさか)と思えるくらいだ。とてもぼくなら背負えない・・・ということでも、愚痴りながらもやってしまうのだ。残念ながらぼくには見習うことはできないが、チャーリーは面倒見が本当にいいナイス・ガイだ。

またまた1週間が終わってしまった。

気づけば11月に入っているではないか。

来月のこの時期には5月からやめていた展示会が再開だ。7ヶ月ぶり。完全にお尻に火がついてる。重すぎる腰をあげる時だね。

2020年11月1日日曜日

【20201101:日】+++イマイちゃんの再訪+++


 

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営業時間が始まる前だったかな、お店の携帯に着信。イマイちゃんからだった。先月、ヒデキの案内で奥さんと一緒に来てくれた時プレゼントしたコーヒー豆が家族の中で好評だったから今日お店に行ってもいいか?という連絡だった。

もちろん!

コーヒー豆が好評でなくても来てくれたら嬉しい。

今回は奥さんと娘さんと3人で来店してくれた。娘さんは2月に出産を控えていて、大きくなって来たお腹で来てくれた。ありがたいこと。

ひさしぶりに「予約席」の札をテーブルに置いておいた。

 イマイちゃんたちが来て少しして、元同僚のシマさんがお兄さんと神奈川で教員をやっている友人と3人で来店してくれた。

そんなわけで今日はあまりゆっくりとは話せなかったけれど、またイマイちゃんの車椅子をひけてよかった。

ありがとう、イマイちゃん!

*イマイちゃん、サングラスを頭にちょんと引っ掛けてるのが何ともお洒落で、イマイちゃんらしくていいなぁとぼくは思ってる。

2020年10月31日土曜日

【20201031:土】+++遠くからありがとう+++

 




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パナマ帽をテーブルの端に置き、背もたれにもたれず、いつも背筋を伸ばし、持参した本を静かに読む男性。

ぼくは勝手に「カトケンくんのお兄さんみたいな男性」と心の中でいつも呟いていた。そしてもう一つ勝手に僕は思っていたことがある。それは、この「カトケンくんのお兄さんみたいな男性」はきっと近所に住んでいる人だと。ひょっとしたら最寄りのマンションの住人かもしれないと。

彼は来店頻度の比較的高い常連さんだった。

だけれど、突っ込んだ話がなかなかできなかった。それはあまりプライベートなことは訊かれたくないのでは・・・とぼくは思っていたからだ。

でも、今日は思い切って訊いてみることにした。

「お近くですか?」とぼく。

一瞬間があって、彼はニコリと笑って「いえ、近くではありません?」

「名古屋・・・ですか?」

「いえ小牧からです」

「え!!そんな遠くから!・・・電車でですか?」

「はい。電車です」

 ・

 ・

 ・

こんな感じだった。

ついでにぼくは彼の名前も訊いてしまった。

これで「カトケンくんのお兄さんに似てる男性」と長いフレーズを頭の中で繰り返さないですむことになった。

まさか、そんな遠くから来てくれてたとは!

それが年に数回ならともかく、かなりの頻度で来てくれてる。

それに彼がスマホを出して写真を撮ってるところを見たこともない。


ぼくは、正直、ちょっと感動した。

感動しながら、とてもありがたく思ったし、とても嬉しかった。

彼は街歩きが好きで来た時には瀬戸の街を歩いて回ってるとのことだった。

ぼくは彼に瀬戸の辺境を訪れたか尋ねてみた。

車できてないのでもちろん辺境は行ってないとのことだった。

タイミングがあったら、ぼくの好きな瀬戸の辺境地帯を彼に案内したくなった。

 

10月の最後の日にとても嬉しい気持ちにしてもらって本当にありがとう、◯◯さん! 

*写真は「パントマイム」で個展を終え搬出作業を終えたあと来てくれたYOKOZCOちゃんと居合わせた二人。


2020年10月30日金曜日

【20201030:金】+++もう台風来ないかな+++


 

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寒くなってきた。

夜なんてかなり寒く感じる。

もう10月も明日で終わり。

ふと思い出した。

あれ?もう台風シーズンも終わりなのか?

もしそうならよかった!

ぼくの周りだけでなく全国的にも大きな被害がなかったわけだからね。

コロナ禍だけでも大変なのに、その上災害があったら、やる気なくなるものね。

さて、そろそろ冬物の服を用意しないといけないか。

夏の暑さをもう忘れかけてる今日この頃です。

 

 

2020年10月29日木曜日

【20201029:木】+++竹谷出さんの2冊目の写真集が届いた+++

 


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写真家竹谷出さんの2冊目となる写真集が届いた。

『影泥棒』

タイトルからしていい!

ぼくも好きなカリタイプという古典的印画技法の写真だ。

まず写真集の表紙にやられた。

とてもかっこいい!

99枚の写真がおさまっている。

税込5500円。

お店に5冊分送ってくれた。

竹谷さんのあとがきも良かった。

興味あったら是非。 

5冊とも全て竹谷さんのサイン入り。



 

 

 

 



2020年10月28日水曜日

【20201028:水】+++もう一度行ってみようと思ったんだ+++


 

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天気の良い朝。

何かをやってみよう・・・という気になる。

今日は、大曽根の喫茶店で開催中の横ちゃんの個展を再び見てみようという気になった。

朝ごはんは、我慢した。

あの喫茶店の豪華なモーニング(税込350円!)をいただくためにね。

 


 


9時半少し前にお店に着いた。

フリーペーパー『宙』の袋詰め作業を鈴木さんたち4名がお店でやってらした。ぼくは直接ぼくのお店の分をいただいた。

横ちゃんの絵には全て赤丸シールが付いてた。非売品以外完売だった!快挙!よかった!

芳名帳にコメントを書こうとページを繰ってみた。

最後の人の次に書くためだ。

そしたら、この芳名帳に最後に記したのは、チャーリーだった!

チャーリーも2度目の訪問だった!

 

ぼくはゆっくりとモーニングをいただいた。 


そうだ。

ほんの7年前。

ぼくはこの喫茶店から車で10分もかからないくらい近いところに12年間勤務していたんだ。このお店から見えるビルに何度か仕事で来たりもした。当時、ここにこのお店があることも知らなかった。

人生は、だからこそ、面白いよね。 



2020年10月27日火曜日

【20201027:火】+++記憶の彼方から陽炎のようにたちあがってきた+++



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定休日のいずれかにやってるのが実家の片付け。少しずつ、少しずつをモットーに。不燃ゴミはもう5回くらい予約して回収してもらった。不燃込み40Lの袋にして10枚分だ。可燃ゴミは多すぎて数えていない。

そんな作業中、今日も思いがけないところからぼくの撮った写真がどさっと出てきた。

30年ほど前、沖縄に旅したときの写真だった。

沖縄本島と西表島、石垣島そして波照間島。

こんなに何本もフィルム写真を撮ったことすらぼくは忘れていた。

その写真を一枚ずつ見てるうちに、ぼくの中で時間が逆行し始めた。

当時のまだ若いぼくの感情が記憶の彼方から陽炎のようにたちあがりぼくを呑み込んだ。

ぼくは昔の自分の気持ちの中で揺らされながら、とても切なくなった。

思いがけなかったからなおさらだった。

 

人生は長いようにみえても、すぎてしまえば一瞬だ。ほんの一瞬の、まばたきの間の出来事のようだ。でもそれは自分自身が歳を重ねないとわからないことでもある。

だから今を大切に過ごすこと。これしか無いんだろうね。

 

*今日の写真

高校時代や大学生の頃のぼくの証明写真の他に、米国一人旅の時の思い出の品と、1982年5月8日大阪球場でのサイモン&ガーファンクルのライブの入場券の半券とかも出てきた。そしていろんな人たちからのハガキや手紙。ぼくがずっと昔におき忘れてきたさまざまな思い出たち。

2020年10月26日月曜日

【20201026:月】+++写真撮影について思うこと+++

 


■□

暇なのでまたぼくのこだわりを綴ってしまうのだ。

申し訳ない。

面倒な人は読まないで飛ばしてください。

 

ぼくがお店を始める前、それなりに意識していろんなお店を見てきたつもり。

ただ見るだけでなく、ぼくならここをこう変える・・・というそのお店の店主になったつもりで観察したものだ。懐かし〜。

その時、当然お店の様子を記録しておきたくてカメラにおさめたりもしたのだけど、中には写真撮影厳禁のお店もあった。

まぁ、念のために言っておくと、フラッシュはもちろん使わない。ぼくはフラッシュのわざとらしい光が嫌いだしね。それに何枚もパシャパシャ撮るわけじゃない。デジカメなら音は完全に消せたしね。

それから、もちろん、他のお客さんを写したりもしない。

それでも、写真撮影厳禁という飲食店が時々あった。

 

ぼくはそういうお店に遭遇するたびに不思議に思った。

写真を撮りたくなるような要素があるんだから嬉しいことじゃないのかなとぼくは思ってたし、そもそも飲食代の中にはその空間を利用する代金も含まれてのことではないかと思うのだった。

今では誰もがスマホを持ち歩き、誰もが写真を撮れる、そんな時代になった。

それでも頑ななに写真撮影厳禁というお店もあると思う。矛盾するようだけど、そこまで固執するならそれはそれで面白いとも思うのだけどね。時代に流されないところがいい。

ぼくは自分なりにまぁまぁおいしいかもというコーヒーとともに お客が一人で寛げるちょっとこだわりのあるモノと空間を提供できたらと思っている。それらは飲み物代の中に含まれている代わりに、気に入ったら自由に(もちろん常識と節度をわきまえて)写真を撮ってもらいたいと。ぼくの切り取り方とはちがったイカした写真をたまにネットで見つけたりすると嬉しいものだしね。なるほど、こう切り取ってくれたか〜!とね。

お客の多くはぼくに「写真撮ってもいいですか?」ってあらかじめ訊いてくれる。礼儀正しい。ぼくも見習わなければと思う。

「もちろんです。ご自由にどうぞ!」

今日もそう返答した。

これからどんどん日が短くなる。実はvoushoは、日が暮れてから本領発揮かも。店内の照明器具の光が自己主張始めるからね。

今が一番いい季節だね。



2020年10月25日日曜日

【20201025:日】+++ぼくが心がけてることの一つについて+++


 

■□

ぼくがお店をいとなむうえで心がけてることの一つ。

それは閉鎖的、排他的、選民的な雰囲気にしないこと。

 

昔、友人から行ってみるといいと勧められたお店があった。

ちょっとマニアックで有名なお店だったと思う。

でも、お店に入った途端、ぼくは扉を開けたことを後悔した。

お店の人とその取り巻き(つまり常連さんだよね)が一見の客に過ぎないぼくを一瞥しただけで自分たちだけの世界に戻ってしまったからだ。少なくともぼくはそう感じてしまった。僻み根性だと言われたらそうかもしれないけど。

とにかくぼくはとても居心地が悪かったことを今でもはっきりと思い出す。

その空間の中に自分が存在することの居心地の悪さ。場違い感と言ったらいいのかな。

取り巻きがもし一人もその場に居なかったら?・・・と想像もしてみた。

でも、その排他的な雰囲気をよしとしてしまっている店主に問題があるんだとぼくは結論した。店主が客を区別しちゃいけないと思う人ならそれはきっと取り巻きにも伝播する。ぼくはそう思うからだ。

選民意識って言ったら大袈裟かもしれないけど、そう言うのがとても嫌なんだな。そのサロン的なメンバーになるには特定の知識や教養、あるいは学歴や社会的ステータスとか地縁や幼なじみとかね、そういうのが必要条件になったりして。あ〜めんどくさい!

一人の時間を楽しみたい人もいるだろうから、ぼくだって誰かれ構わずおしゃべりするわけじゃない。でもお客を区別しない。それをぼくは心がけてる・・・つもり。

まぁ、このことに関わらず、人を利用できるかどうかで態度を変える人もいるからね。しかも、本人がそのことに無自覚だったりしてね。人間関係は厄介なもの。だからこそシンプルにいきたいもの。

ぼくはそう思ってる。

こんなこと書くと、何かあったの?と思う人もいるだろうから言っておきます。そんなことはな〜んもありません。暇だとつれづれにあれこれ考えたり、思い出したりして、忘れるといけないから書いてるだけのことです。いつも紛らわしくてすみません。

*今日の写真

全体のデザインを意識して最初からスクエアーで切り取ってみた。自分でいうのもなんだけど、ケトラくん、かわいいなぁ。
 

2020年10月24日土曜日

【20201024:土】+++モーニングへ+++



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まだまだ先のことだと思ってるうちに、時は過ぎてた。約束の日になっていた。

定光寺公園の駐車場に一旦集合してから、目指すカフェへ。

薪ストーブかぁ。

今ではマストアイテムだよなぁ。

和テイスト。

モノが少なくさっぱりしてる。

ぼくのとは真逆だ。

いい椅子が揃ってるのも羨ましいね。


久しぶりに逢った人たちと話題が弾む。

あっちへいったり、こっちに戻ったり。

ぼくよりちょっと先輩で人生を楽しんでる。

まだまだ大丈夫と肩をたたかれてる気分かな。

楽しい時間をありがとう!