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2021年の大晦日。
朝起きて外を見たら、みぞれ模様の雪が降っていた。
でも午後には青空がのぞき、雪はやんで薄っすら白かったところは跡形もなくなっていた。
ぼくはトイレ掃除をし、いつものようにお店の掃除をした。
2021年を振り返ると今年もいろんなことがあった。
新型コロナウィルス禍の蔓延以外にも
2月には盲腸の手術をしたし、10月にはVOUSHOの2階の改装工事があった。
そして12月には営業日を土・日・月・火の4日にした。
人生のデフォルトは、自分の願うようにはいかなくて、しんどいことの方が多いとぼくは捉えている。だからたまにいいことがあると幸せに感じる。
毎年この時期に一年の人の出入りを振り返ると、それは今までのぼくの人生で実際にそうだったように、まさに人生の縮図のようなものだと感じる。
例年のように新しい出逢いがあり、
例年のように気づいたら来なくなっていた人たちがいた。
出逢いと別れ。その繰り返し。
そして来年、ぼくは新たにどんな人と出逢い、新たにどんなものを見、新たにどんな曲を聴き、どんな感動をし、どんなことに落胆し、どんなことに腹を立て、どんなことに喜ぶんだろう。
不安と楽しみは表裏一体。
先がわからないから面白い・・・と言う心持ちでいたいな。
今年もぼくのつぶやきブログにお付き合いいただきありがとうございました。
それではみなさん、よい年をお迎えくださいね!
また明日!