2021年12月31日金曜日

【20211231:金】+++よいお年をお迎えください+++

 


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2021年の大晦日。

朝起きて外を見たら、みぞれ模様の雪が降っていた。

でも午後には青空がのぞき、雪はやんで薄っすら白かったところは跡形もなくなっていた。

ぼくはトイレ掃除をし、いつものようにお店の掃除をした。


2021年を振り返ると今年もいろんなことがあった。

新型コロナウィルス禍の蔓延以外にも

2月には盲腸の手術をしたし、10月にはVOUSHOの2階の改装工事があった。

そして12月には営業日を土・日・月・火の4日にした。


人生のデフォルトは、自分の願うようにはいかなくて、しんどいことの方が多いとぼくは捉えている。だからたまにいいことがあると幸せに感じる。


毎年この時期に一年の人の出入りを振り返ると、それは今までのぼくの人生で実際にそうだったように、まさに人生の縮図のようなものだと感じる。

例年のように新しい出逢いがあり、

例年のように気づいたら来なくなっていた人たちがいた。

出逢いと別れ。その繰り返し。


そして来年、ぼくは新たにどんな人と出逢い、新たにどんなものを見、新たにどんな曲を聴き、どんな感動をし、どんなことに落胆し、どんなことに腹を立て、どんなことに喜ぶんだろう。

不安と楽しみは表裏一体。

先がわからないから面白い・・・と言う心持ちでいたいな。


今年もぼくのつぶやきブログにお付き合いいただきありがとうございました。

それではみなさん、よい年をお迎えくださいね!


また明日!











2021年12月30日木曜日

【20211230:木】+++正月ムードにのまれないでいよう+++

 


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帰省する必要もないぼくだし、毎年のこと、世間の正月ムードに抗おうとしている。愚かだとも思うけど仕方ない。それがぼくだから。

権威的なものが好きじゃないし、人混みも苦手なので、初詣はもうずっとずっと行ってない。

お賽銭と引き換えに願い事もしない。

里山を歩いてる時に出くわすお地蔵さんや道祖神に手を合わすだけでいい。立派な神殿も何もない野ざらしのものにこそ手を合わせたい。

テレビをつけるとお笑い芸人がどのチャンネルにも出てる。それもすごく嫌だ。お笑いは嫌いじゃないけれど、そんな番組が多すぎる。お正月ムードを遮断する最大の方策はぼくの場合テレビをつけないことだ。

とにかくのんびり、ダラダラしよう。

余計なことは考えたって仕方ないから、音楽流しながら本読んで、絵を描いて、粘土いじって 、飽きたらごろりと横になって寝よう。

ヒリアードアンサンブルの合唱を聞きながらそんなことを考え、これを書いてたよ。

 

2021年12月29日水曜日

【20211229:水】+++物見山へ+++

 


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ガラス作家の二人とは二度目の海上の森。

今日は駐車場に9時半集合。

物見山(327.9m)へ。

山頂で少し早いお昼ご飯。

まだ11時前だったね。

それでもぼくは彼女たちが作って持ってきてくれたオニギリを2個ペロリ。

ぼくは珈琲とバームクーヘンを彼女たちに。

曇天だったけれど、眺めも良く、彼女たちも気に入ったようだった。

次回は雲興寺から猿投山に行ってみたいね。

2021年12月28日火曜日

【20211228:火】+++2021年ラストの営業日だった+++

 


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と言いながら、あまり実感なんてないのだ。

節目の一つにすぎないだけ。

今日は開店と同時にタカさん。

そして最後は未来ちゃん。

ありがとう。

 

2022年最初の営業日は1月8日(土)です。

 

そうそう、横ちゃんに以前から提案されてた件、新年から試験的にやってみようかと思ってる。

火曜日限定としてね。

具体的にはまた近づいたらね。


 

2021年12月27日月曜日

【20211227:月】+++あしたが仕事納め+++

 


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岐阜との県境にあり、山も近くにある瀬戸市だけど、今回の寒波では意外にも名古屋市や安城市の方がこっちよりも積雪してるようだ。

少なくともぼくのお店のある地域で今日の積雪はほとんどなかった。雪はちらついていたけれどもね。

こんな不安定な天候の日にも関わらず、来てくれたお客さんに感謝。

開店と同時にきてくれたり、県を超えて来てくれたり、膝に怪我した後なのに来てくれたり、お隣の市から夫婦揃ってきてくれたり、グループ展DMを持参して来てくれたり、ぼくが買いたいと言ったご機嫌な表情の布人形を持って来てくれたり、他にも豆を購入しにきてくれた人たち。

本当にありがとうございました。

眠れない夜が二日続いて完全に遅寝遅起きになってしまったぼくですが、休み中に元のペースに戻したいものです。

さて、今夜も続くかな、眠れない夜が?

それならまた夜を存分に楽しもうか。

2021年12月26日日曜日

【20211226:日】年内は28日(火)までの営業です

 


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今日は雪の予報もあったけど、午後3時の時点では降ってない。でも、寒さは本格的になってきたね。

年末の営業も今日の日曜日を入れてあと3日。

12月28日(火)までとなる。

年始は1月8日(土)から。

結構長い年末年始休みとなった。

ところで、昨夜また寝そびれた。

銅版画をやり始めたのが9時過ぎで、腐食までやったら寝ようと思ってたのに、寝付けなかった。

またすぐに諦めて、試し刷りをすることにした。

集中力が続かなかったのか、彫りでミスをするは、サインを忘れるはと不甲斐ない結果。

ソフトグランドやアクアチントを試す版にしてみるつもり。

完徹したから、そろそろしんどくなってくる時間だなぁ。



2021年12月22日水曜日

【20211222:水】+++冬至+++

 


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宗教行事としてでなく、年中行事としてのクリスマスにぼくは興味ない。若い頃はそうでもなかったけれど、今となってはもうどうでもいい。クリスマス・イブだとしても「ああ、そうなの?」って感じだ。

酒が好きな人だったり、友人たちと集まってワイワイ会食したい人は、口実として使えるだろうけど、ぼくは酒も弱いし、人混み自体も好きじゃないので関係ないんだな。

もう自分の誕生日だってどうでも良くなって久しいものなぁ。節目としての意味しかないな。

そんな偏屈なぼくだけど、『夏至』や『冬至』は意識してる。

地球温暖化云々ともおそらく関わりなく、『夏至』や『冬至』は決まった日にやってくる・・・と思ってるからだ。

明日から少しずつ日が長くなっていく節目の日だ。これは人間が決めた1月1日元旦と異なり、宇宙の普遍的システムに依拠してる・・・と思ってるからだ。

でも、ぼくのいい加減なところは、この時期にしかきっと食べられないシュトーレンは好物だったりするからだ。積極的に食べたいのだ。

今年もとても美味しいシュトーレンをいただいた。毎日、一切れずつ大切に食べてる。食い意地がはってるのはぼくの業かもしれないなぁ。

 *写真は昨夜彫った銅版画。腐食まで終わったら深夜2時過ぎ。試し刷りは今日のお昼過ぎにやってみた。

 

 

2021年12月19日日曜日

【20211219:日】+++試し刷り+++

 


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日曜日の営業終え、午後11時くらいから銅版画の試し刷りをした。

2種類。

まずまず思ったとおりに印刷されてたと思う。

これが弾みになるといいな。

この作品は、長年年賀状をいただきながらも、ずっと返事してない人にニューイヤーカードとして送ろうと思ってる。

不義理を継続したことは、届いた年賀状を重ねた薄さが雄弁に物語っている。

試し刷りの枚数とそんなに変わりない。

何年ぶりだろう、ぼくの気紛れは。

期待せずにね。



2021年12月18日土曜日

【20211218:土】+++雪、一瞬ちらついた日+++



 


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寒波だね。

真冬だね。

寒い中、来てくれたお客さんに感謝。

豆たくさん買ってくれてありがとう。

遠くから電車を乗り継いで来てくれてありがとう

人に感謝できるのは幸せなことだとぼくは思う。

今夜も銅版画をやったよ。

あ、そうだ!

リンホフの大判写真機での撮影の仕方は、写真家のお宅に行って実際のを見せてもらうことに。タイミング合ったらね。

充実した土曜日だった。

2021年12月17日金曜日

【20211217:金】+++定休日の仕事日+++

 


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豊嶋さんだけでなく、神田くんも12月になってから定休日となった木曜日と金曜日に来てくれてたことがわかった。

名古屋から車や電車で来てくれたのに・・・申し訳ない事をした。あらかじめ個別に連絡しておけばよかった。ぼくが知る以外にもがっかりさせた人がいると思う。ほんとにすみません。

そんな水・木・金曜日の迷惑な新・定休日だけど、原則金曜日は仕事の作業日にしてる。

珈琲豆の焙煎はもとより、ケーキやラスクを焼いたり、展示会やワークショップのためのパソコン作業したり等々のね。

だから、今日なんかも気分的には一日中よく作業したよなぁ〜とちょっと満足気なのです。

年末最終営業日の28日(火)まで楽しい営業日が続きますように!

2021年12月14日火曜日

【20211214:火】+++2度目の火曜営業日+++

 


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1週間早い!

先週の今日は、定休日から営業日に変更になった最初の火曜日で、午後5時まで暗い気持ちにな苛まれていたのだった。

「魔の火曜日」どころか「恐怖の火曜日」と名付けようかと思ったくらいだった。

二度目の今日の火曜日は、営業開始してすぐに豊嶋さんが来てくれたり、先週とは雰囲気が違っていた。

ありがたいことだった。

またこうして少しずつ土・日・月・火が営業日だと認知してもらえるといいな。


昨夜は久しぶりに銅版画も彫ってみた。

陶土で作品作りもした。

頂き物の器にまだ製作中の銅版を載せてみた。

ありがとう。

2021年12月12日日曜日

【20211212:日】+++探しものをやっと見つけた+++


 

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やっとやっと見つけた。

先日から毎日ずっと探し続けていた。

延時間でいったら、何時間になるだろう。

引き出し類は2度、3度と調べたし、おかげで整理が少しできたくらい。

思わぬところに隠れていたわけでなく、ニアミスしていた。

とにかく諦めずに探し続けてよかった。

モノを減らせば済むことかもしれないけれど、断捨離はするつもりないのでしまう時にもっと意識しなければね。

来年春にライブの話が持ち上がった。

コロナ禍がどうなるか分からないので流動的なのでまだなんとも言えないけど、頭の片隅に置いておかないとね。

アコースティックの弾き語り。

東京からなので名古屋でツアーが組めるかどうかだろうね。

2021年12月11日土曜日

【20211211:土】+++久しぶりに嫌な夢を見た+++

 


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明け方見る夢ってぼくの場合楽しい夢はほぼ無いと言っていい。

今朝見た夢は後味が悪くこれを書いてる深夜でもはっきり覚えてる。

ぼくは教員時代に逆戻りしていた、そんなシチュエーションの夢だった。

自転車かバイクで初めて転勤する学校に行く途中だった。

どんな校種の学校かもわからないまま、ぼくは自転車かバイクを走らせていた。

すると突然チェーンが外れ、工具が無ければどうにもならない故障だとわかった。

始業時間はどんどん近づき、間に合わないので、電話をしなければと思うのだけど、

次の瞬間ぼくは職員打ち合わせが終わった後の学校にいた。職員室に入り切れない職員から先に自分の持ち場へ向かう最中だった。

そこに顔見知りの男が立っていた。

元同僚で教頭だった男だった。

今でいうパワハラ系のやつだったけれど、ぼくには当時から距離を置いて、どちらかと言えばお互いの共通の趣味の話題をぼくとの会話の前振りにしていたやつだった。

ぼくは在職当時から一般教員が管理職に対して忖度するのが嫌いだった。

そして自己保身のため物言わぬ教員が多かった。

そんな雰囲気が夢の中でさえ充満していた。

組織というのは個人の隠れ蓑になる。

責任の所在が曖昧になるから、発言して事を荒立てなくても、いくらでもやり過ごすことができる。

でも絶対安全地帯でのみ、そんなサイレントな教員は陰口をたたく、「あんな杜撰な計画でやれるはずないじゃんね・・・」

そう思うんだったら、会議で意見述べろよ!と何度思ったことか。

そんなもう昔の忘れたと思ってた感情が夢の中で再現した。

疲れるわ。

不思議なことに夢の中で遅刻したぼくになぜかお咎めはなかった。

早期退職して8年経ったんだけど、まだ頭のどこかに教員時代の嫌な記憶がこびりついてるわけだね。

しぶといなぁ〜。

2021年12月10日金曜日

【20211210:金】+++ぼくは行かない+++

 


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世間とのズレを感じる瞬間の一例。

でも世間の人が全てというわけでは無いと思ってるよ。

日本の某若手金持ちがカメラマンを同伴して宇宙ステーションに行ったらしい。

お金があれば、きっとほとんどのものが手にはいるんだろうし、限られた寿命を誰よりも贅沢に過ごすことができるんだろう。

でも、それが何だろう?ってぼくは本当にそう思う。

そんなに羨ましいことだろうか?

お金に群がってるだけの人だっているだろう。

友人だと思ってたら、単なる金目当て。

恋人だと思ってたら、単なる打算。

そういうことだってあるだろう。

金の切れ目が縁の切れ目って言葉もある。

でも金が切れなければ死ぬまで縁の切れない人もいるか。


映画『ゼロ・グラヴィティー』を見たからでは無いけれど、ぼくは有り余るほどお金があったとしても宇宙になんて行かない。

無重力を味わうことがなくてもいい。

地面に根を張っていたい。

根を張るのだって並大抵のことじゃ無い。

 

ぼくは彼が宇宙に行ったからと言って全くどうでもいい。

日本人の民間人で初めてということに価値があるんだろうな。

 

2021年12月9日木曜日

【20211209:木】+++お地蔵さんをつくってみた+++

 


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ぼくは権威的な立派な社屋の神社仏閣よりも、名も無き地蔵や祠が好きで、信仰心からではなく手を合わせることにしている。

何も願ったりもしない。

ただ手を合わせるだけだ。

昨夜遅くまで粘土をいじっていて、10gくらい粘土が余ってしまった。

そこでその粘土でお地蔵さんを作ってみようと思って、なんちゃって地蔵を作った。

後ろにはぼくの名前の頭文字”J"を貼り付けておいた。

だから、このミニ・ミニ地蔵を『J蔵(ジェイゾウ)』と名付けた。

今日の夕方他のと一緒に焼き上げておいた。

 御利益はもちろん無いよ。





2021年12月8日水曜日

【20211208: 水】+++ノーナビ+++



 

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漂流物。

今、探すのは木片。

以前は貝殻だったり、シーグラスだったりした。

ご贔屓のスポットも変わった。

遠くなってもノーナビで行けるようになった。

冬の人の気配の無い海岸がぼくは好きだ。

2021年12月7日火曜日

【20211207:火】+++予想通りの火曜日だった+++

 


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冷たい雨の降る「大寒」の火曜日。

先週まで定休日だった火曜日。

「今日から火曜日はやってますよ〜!」ってきっと何度もSNSで告知するべきなんだろうけど、そこまでして来てもらう価値ありや?って自問し躊躇し、結局のところ何もしないで済ませてしまった。

個人事業主として失格なぼくだ。

ダメなのはよくわかっています。

「魔の金曜日」が「魔の火曜日」に変わっただけかもしれないことも。 


それでも、今日きてくれた数人の常連さんにぼくは心から感謝してる!

今日という日のぼくの救世主としてしっかり記憶に刻みこませていただきました。

今日の営業をまがいなりにも笑顔で終えることができたのはあなた方のおかげでした。 

本当にありがとう!


2021年12月6日月曜日

【20211206:月】+++明日からの火曜日は営業日!+++

 


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営業日変更後、明日が最初の火曜日。

果たしてお客さんは来るのだろうか?

これはかなり疑わしい。

しばらくは誰も来ないかもしれないな。

そのつもりで明日は営業に臨もう。


2021年12月4日土曜日

【20211204:土】+++12月初めての営業日だった+++

 


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Twitterが少しだけどどんなものかわかって来たような・・・錯覚かもしれないけど・・・そんな気がしてる。

何となく感じていたことを、東京のシンガーソングライターの松浦湊さんが的確にツイートしていた。

彼女は本当に賢いなぁ。

「見ず知らずの会ったこともないが似たような状況で頑張っている誰か」という存在がとても励みと癒しになるので、Twitterが有り難いと思った。知らない人だからこそ「現在の状況」だけに共感して勝手に励まされることが出来る。これが知り合いでは、情があるために逆に反対の気持ちになる場合がある。

そしたら今日は、ハンドルネーム「まめつぶさん」というぼくがフォローしてる人のツイートもなるほどなと思わされた。良きご主人だなぁ。

夫に先日SNSと上手く付き合ってく方法は何かなと聞いたら「SNSの怖い所は自分の評価を他人に預けちゃう所だと思うから、いいねの数もフォロワーの数も気にしないことだと思う。気にせず好きにする事が一番じゃないかな」と言われて、私は色々気にし過ぎていたからそれをやめてみようとその時思った。

有名人でなく、見ず知らずの会ったこともない誰かのつぶやきにこそ、Twitterの意義があると思うようになっている今日この頃のぼくです。

明日はもう少しお客が来てくれるといいなぁ〜。  

2021年12月3日金曜日

【20211203:木】+++明日は営業日+++

 



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12月の営業日が明日から始まる。

定休日の変更を知らずに来ていた人がいた。

申し訳ない。

定休日の間にやろうと思っていたことのほとんどが手つかずのままになってしまった。

予想通りか。

オランダ。

ヨハン・ファン・デル・クーケン。

1955年。

『ぼくらは17歳』




今日焼いた陶土作品2点。




今日も散策。

落ち葉を踏みしめて。

 




2021年12月1日水曜日

【20211201:水】+++師走1日目+++

 


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2021年師走1日目。

とりあえず深夜にSNSとホームページに営業日が土・日・月・火に変更したことを告知した。

まだきっと変更しなくちゃいけないものがあるんだろうけど、気づいたら一つずつやって行くしかないね。

そうだ!グーグルとかもなおさないかんね。

明日は今までだったら営業日 の木曜日だから営業日の変更を知らずに来てくれるお客さんもいるかもしれない。明日は看板に営業日を記す作業をしなくちゃ。

それにもう9割くらいできてるのだけど、ショップカードのデータを完成させ印刷所に入稿しなくちゃいけない。これはもうすこし後になってしまうかな。

と、言った具合に12月もバタバタしそう。

年末の最終営業日は12月28日(火)となります。


『ダウンシフト』にやっと移行した2021年12月だ。

2014年4月にタカさんから「ダウンシフト」の記事を教えてもらってから7年半かかったわけだ。

ぼくにとって、また新たな挑戦が始まったんだよな。

2021年11月30日火曜日

【20211130:火】+++最後の火曜定休日+++

 


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2011年の11月も今日が最後の日。

明日から12月だね。

12月から営業日が土日月火なので、定休日としての火曜日は今日が最後となる。今日も歯科医院の通院予約をしてあったように、病院等どうしても行かないといけない用事は火曜日にすることが多かった。これからは間違って火曜日を指定しないようにしないとね。

さて、これからSNSの方に12月からの営業日変更のお知らせをしないと!

 

2021年11月28日日曜日

【20211128:日】+++11月最後の日曜日になってしまった+++



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11月最後の日曜日。

もう来週は12月だ。

このままいくと事後報告だな。

営業日の変更等ね。

ま、仕方ないか。

大きく変わるのは営業日が、土日月火の4日になることと、珈琲豆は1種類最低200gからの販売となること。

長距離ランナーのように、長く営業を続けていけるようシフトダウン。

やる気がないとぼくにいう人もいるけど、やる気があるからシフトダウンなんだよね。無理して短距離で棄権しないためにね。

それにしても、そろそろホームページやInstagramやFacebookに変更のお知らせ載せないとね。


2021年11月26日金曜日

【20211126:金】+++最後の金曜日営業だった+++

 


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来月12月から営業日等を変えると何度かここで書いてきた。 

昨日、常連のお客さんから「今日が最後の木曜日ですよね」と言われ、なるほどそうだった!と気が付いた。

そうすると「魔の金曜日」も今日が最後というわけで、どこか神妙な気持ちになるから不思議だ。

カレンダーをチェックしてみた。

11月30日(火)は今まで通りの定休日。  

12月1日(水)からは12月なので定休日は水・木・金曜日。ということは、12月は4日(土)からの営業となることに。

思いもよらない4連休!

さて、どうしようか、このふってわいた秋休みを。


2021年11月25日木曜日

【20211125:木】+++驚異的な打合せ+++

 


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久しぶりの個展に向けての打合せをすでに何回も行なっている。

これだけ綿密な打合せは今までしたことがない。それだけ今回の個展にかける作家の意気込みは並々ならないものがあると言えるし、VOUSHOとしてもその気持ちに応えたいから、かなり率直なやりとりをしている。お互いにとって納得のいく展示にするという共通目標に向かっている。



今夜は、作品展示レイアウトのシュミレーションを行うために彼が10分の1に手作りしたVOUSHO 2階展示スペースのミニチュアモデルを持ってきた!

驚きの完成度だった!

工作机も、ガラスケースも、トルソも、階段も、スピーカーも!

もちろん、鉄の手すりも。



さらには、階段の一段ずつに貼ってあるDMも再現している細かさ!

これから、10分の1に縮小した彼の作品をこのミニチュアモデルの壁面や床に置いて、バランス等を考える装置となる。

展示会チラシもテトデザインが作品の世界観を表現した力作が出来上がってくることに。

そんな久しぶりの展示を楽しみにしている。





2021年11月24日水曜日

【20211124:水】+++久しぶりに1万歩+++

 


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2回目となるぼくのお気に入りのカフェへ。

今回はモーニングサービスで。

ランチもよかったけど、モーニングもいい。

落ち着くなぁ。



その後、お店の食材を買い物。

少し遠回りして公園を歩くことにした。

植物園内は有料、220円だった。



2時間近く、一人で散策した。  

お客よりも園内整備するスタッフの方が多いくらい。

ほとんど独り占めの広大な空間。



雨がぱらついたけれどひどくならなくてよかった。

久しぶりに歩いて汗をかいたよ。




2021年11月23日火曜日

【20211123:火】+++勤労できることの感謝+++


 

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働けることはありがたいことなのかもしれないね。

ぼくのようにナマカワな人間は何もしなくてよければ、それこそ堕ちるところまで堕ちてしまいそうで怖い。

底無しだ。

やらなきゃいけないことがあることで何とか日常をキープしてるのかもしれないからだ。

営業日を土・日・月・火に変更することから、ショップカードを作りかえなきゃいけないわけで、昨夜から久しぶりにイラレをいじってる。

それだけじゃなくて、実はアレもコレもやらなきゃいけないことがわかってきてやんなっちゃってるけど、遠くを見ずに足元を見つめて一歩ずつね。

「はぁ〜・・・」とため息をつく。

2021年11月21日日曜日

【20211121:日】+++営業形態って言うのかな+++

 


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もう覚えてる人も少ないと思うんだけど、VOUSHOの定休日は、2015年に始めた時、毎月『5の倍数』だったんだ。

つまり毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日ね。と言うことは、休みの曜日がバラけるということだったわけで、他のお店やギャラリーに行ったりするには都合よかった。

ただマイナス点もあり、お客さんが覚えられずに定休日によく来てしまったこととか、土日が定休日に当たることがよくあったこと。VOUSHOは土日が無いとやっていけないからね。

そこで、今の火曜と水曜定休に変えたのだった。

そしてこの12月から、定休日を水・木・金曜日にするという2度目の大きな変更を企てた。「身を切る改革」・・・と言う訳ではないけど、今後を見据えてやってみることにした。実はもう何年も前から考えていたのだ。

うまくいかなかったら、その時はまた考えればいい。とにかくやってみよう!ということでね。

営業日が1日減る減収分を別のことで補う、そんな工夫をしたりやりくりするのも悪くない・・・とぼくは思ってる。

常連のお客さんの一部から、「やる気がないなぁ」とディスられたりしてるけれど、決してそうではない。それどころか別の意味で挑戦すると言うか、やる気があるんだよね。

ま、とにかく12月からです。

どうかよろしくお願い致します!

*久しぶりのボールペン画。楽しく描けたなぁ。




2021年11月20日土曜日

【20211120:土】+++ハンモック再び設置+++

 


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ハンモック用のフックを再び梁に取り付けて、ハンモックを吊るせるようにした。

しばらくハンモックのない生活だったので、ユラユラが恋しくなっていたんだ。

ただね、これから冬に向かうと背中からカラダが冷えちゃうんだよね。

だから、営業開始前に時間ができたら、少しユラユラするのがいいかな。

11月も下旬になってきたね。



2021年11月19日金曜日

【20211119:金】+++部分月食見逃した+++

 


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夜空を見上げてた人が多いんだろうな。

ぼくは午後6時ごろにお客さんと月の右側端だけが光ってる月を見ただけで、そこから徐々に満月に戻っていくところを全く見なかった。

ま、そんなもんだよね。

ぼくは熱心な天体ファンでもないのに、かなり昔に獅子座流星群を見に奥三河の山の上の高原に真冬の深夜に行って、全然見ることができなかったことがある。

雲に阻まれ、寒さに震えただけだった。

きっとそのことに懲りてそれ以来行く気も見る気もぼくの中から無くなったんだと思う。

そのかわり、営業時間を延長してお客さんとゆっくり昔話等々できてよかった。

話はかわる。

映画『ブレードランナー2049』の監督ドゥニ・ヴィルヌーヴの2016年公開映画『メッセージ』を深夜にDVDで見た。

これもSFで宇宙人とコンタクトするものなのだけど、言語という切り口も独特でとても良かった。ヴィルヌーブ監督とてもいい。

こうなると、今公開中の『DUNE、砂の惑星』も見たくなってきた。ただこの映画はスターウォーズのような宇宙戦争なのがぼくにとってはネックかな。

しかも、前編で後編が別にあるらしいし。

ドゥニ・ヴィルヌーブ監督がどう演出したのか気になるけどね。

2021年11月18日木曜日

【20211118:木】+++立体作成+++

 


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次に焼くモノたち。

牧師天使シリーズがメイン。

今夜はそれらとは趣の異なるモノを作った。

やっとぼく的なモノかな。

自分のテイストにマッチしはじめた、そんな気がした。

この感覚を忘れたくないけれど、集中力を切らさないために一日一つだけに。

それも30分くらいかな。

一週間くらい乾燥させてから、焼きます。

楽しみ也。






2021年11月17日水曜日

【20211117:水】+++海上の森を案内+++

 


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ガラス作家の二人を海上の森に案内することは、もうずっと前からの約束だった。 

やっと今日その約束を果たせた。

朝9時半に彼女たちの工房に車で行き、海上の森の駐車場まで先導。

6分で到着!

ぼくらは9時40分に歩き始めていた。

ぼくが勝手に命名してる「アドベンチャーコース」で大正池まで案内することにした。



途中、川に降りて休憩し、ダムの脇をのぼり、大正池沿いのけものみちを歩いて行った。 

雲一つない快晴だった。

大正池はすでに水が抜かれていたけれど、立ち枯れた木々が不思議な異世界感を醸し出していた。



少し早い昼食は、彼女たちのお手製おにぎり。ぼくは、珈琲を準備して飲んでもらった。

帰りはサテライト経由で帰ってきた。

ぼく自身にとっても久しぶりの海上の森散策だったし、マイナスイオンをたっぷり吸い込んで気持ちよい半日だったね。