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昨夜は『AKIRA』を見た。
舞台はまさに2020年なんだね。AKIRAの世界に時代が追いついてしまったね。
この前何度目になるか覚えてられないほど見てる『ブレードランナー』も同じだ。
ぼくらの時代はブレードランナーの世界に追いついたけれど、人間そっくりのアンドロイドが人間に代わって宇宙で働くことは未だない。
スマホが当たり前になり、テレビ電話が当たり前になったのは、ぼくらの時代の方が進んだけど、残念ながら車が空を飛ぶこともなかったね。ただ、中国や東南アジア的なものが渾然一体となった感じは、どこか現代的な気がしないでもない。
話を戻そう。
『AKIRA』はやはりすごい作品だ。
ぼくは熱心なアニメファン、大友克洋ファンというわけではないけれど、それでも『AKIRA』は間違いなく金字塔的作品だと思ったよ。
*今日の写真は、元同僚の二人。職業病かもしれないけれど、声がでかい。ぼくも注意しないとなぁ(笑)。
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