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時空の隙間に迷い込んでしまった。
そんな感じだった。
以前からきいてたんだ。でも訪れるチャンスがなかなかなかった。
「鉱物展示喫茶・玉川屋」
アイスコーヒー(300円)を飲みながらご主人と話す。
好きがあるって素晴らしい。
結構な水量の水路の上に家屋があり、車一台がすり抜けられる道は行き止まり。
結局ずっとバックで戻ることになった。
家屋の向こうは、岩がゴロゴロした川幅のある河川だ。
そして、この長屋のような家屋が少し続いた崖上に鉄道の駅がある。
無人駅。
トンネルも趣がある。
ホームまで上って、何台か電車が通り過ぎるのを見てから、今度は別の階段を降りて帰ってきた。つげ義春の世界のようだ。
フォトジェニック・・・と思いませんか?
わかる人にはどこかわかるよね。
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