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点字は読み書きできるけれど、手話はできない。
できれば手話も身につけたかったな。
もちろん今からでも勉強できるのだけど、人生のロスタイムに入っているぼくには時間使用の優先順位が上がらないとね。
この5年間に一度だけ聴覚障害の人がいらしたけど、その時はぼくにもわかるようにオーダーする品を発音されていたのでノープロブラムだった。
今日いらした人は帰りに持参のメモ用紙にパッと走り書きしてぼくに渡してくれた。
ぼくはそれを読んで、そのメモ用紙にすぐに鉛筆書きして返した。
全部で3枚メモ用紙にやりとりした。
とにかくぼくの字はだだくさでいけない。上手い下手の前段階の問題。こう言うときにスラスラと綺麗な文字が書けたらいいのにと書いていて思った。
コミュニケーションすることって素敵なことだとぼくは思う。
それが聴覚障害の人との筆談にしろ、外国語にしろね。
意識したことのやりとりをできるって本当に楽しいこと。
ありがとう!
またいつか会えるといいな。
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