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里香さんが来てくれたり、新世紀工芸館の仲良し二人組が来てくれたりと、今日は思いがけないお客さんで賑やかになった。ありがたいこと。
最後にアンディーが帰ってから、お店の片付けを済ませぼくは約束の場所へ向かった。初めての場所だったけれど名東区の土地勘のあるところだったので道の選択を間違えることもなく30分ほどで到着した。
そこから約3時間半、チャーリーとMちゃんとぼくの3人で貸切状態だった。
寿司屋の大将は、とても話の巧い人で、声質も滑舌もよく、話の落ちもちゃんとあってまるで噺家のようでもあった。カウンターに座って食べるお寿司は格別で、盆と正月が一緒に来たというのはこういうことだろう。
松茸の土瓶蒸しから始まり、玉子巻き、ぼくの好きな白身魚と鯵の握り、馬刺しに、鰻に、お店名物の海鮮太巻き等々。ぼくはノンアルコールビールを二本飲みながら大将やチャーリーの話に相槌をうちつつも食べることにほぼ没頭し時間がすぎて行った。
なかなか一人で行けるお店ではないけれど、年に一度くらいは贅沢できる身分になりたいね。
チャーリー、誘ってくれてありがとう!
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