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お店に来てくれるお客の顔ぶれがかわってきてないかな。
VOUSHOは初めてという人が増えてる気がする。
不思議な感じ。
単にぼくの者覚え、人覚えが良くないだけかもしれないけれどね。
あ、それからぼくは特に何かに秀でた人物ではないので勘違いしないでね。
リスペクトなんてしたらいつか必ず失望するだけなのでしないでください。
どちらかと言えば、いろいろ癖のある厄介な人物ですから。
珈琲豆の焙煎だって、珈琲淹れるのだって、ぼくは他のお店と美味しさを競う気など毛頭ないし、そもそも珈琲は嗜好品だから美味しさなんて十人十色だと思ってるし(それはぼくが客だったときからそう思ってるし)、その日の体調だとか飲む環境なんかによっても美味しさは左右されると本気で思ってるわけです。
ある一定のレベル以上であれば珈琲は楽しめるわけなのでね。
ぼくは珈琲の酸味は苦手。
だからほどよくスッキリした苦味の珈琲が好き。
一日に何杯も飲むので濃すぎる珈琲も常飲するのはぼくには無理。
こんなぼくの嗜好とたまたま合う人がお客になってくれれば・・・と思ってるわけです。
とにかくぼくは自分の好みに焙煎し、ぼく好みに珈琲を淹れてます。
こだわりといえば、全てにおいて、つまり店内の書物や什器や音楽や展示物を含めもろもろ全て自分好み、MY FAVORITE であることかな。
その一点で統一、一貫させている・・・と思います
そのため、ぼくの好みに合う人と合わない人に当然別れるわけで、ぼくはいつもマジョリティーに身を置くことが居心地悪く、常にマイノリティー側に行ってしまうので、ぼくのお店が合うという人は少数派でしょう。ミニマリストの人や、断捨離好きな人は気をつけてください。
ぼくはカラダが大きい方なので、威圧感があって話しかけづらいかもしれませんが、割と誰とでも話せる方だと思います。お客が少なく話す時間が取れる時のことですが。試しに話しかけてみてください。
ただし、威張った人とか、権威主義的な人、ぼく自身が長く教員をしていたので、モロ教員体質の教育関係者(=例えば自分を先生と呼ぶような人)は遠慮させてもらっています。ごめんなさい。
そんな感じでマイペースで営業してます、今日もね。
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