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ありがたいことに、時折ぼくの銅版画作品が買われていく。
そのため気づくと在庫が無くなっていたりする。
お客さんから「急いで無いのでいいですよ。」って優しい言葉をいただくとぼくはその優しさに完全に甘えてしまって刷りの作業にちっとも取り掛からないのだ。
でもそれだって常識の範囲、我慢の限界ってものがある。
基本的にぼくはいい加減な性格なのでなんと半年ほど甘えてしまっていたのだ。
宿題の提出期限のようにいついつまでにと言う指定がぼくにはきっと必要なんだと思う。
注文していただいてた分から今日やっと銅版画を刷った。
刷りだすと楽しいのだけど、本当に取り掛かるまでが遅い!遅すぎる!
本当に申し訳ありませんでした。
ちょっと心を入れ替えようと思っています。
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