2022年6月4日土曜日

【20220604:土】+++記憶に残る日となった+++

 


■□

6月初営業日。

「まさか!」の日となった。

しかも2つもあったんだ。


一つ目。

偶然すぎる遭遇。

お客さん同士のことだけど、こんな偶然もあるんだなぁと驚嘆ものの遭遇だった。


ぼくの友人のTちゃん。彼女は今から数年前、コロナ禍前の時代に、その当時の彼女の職場の若い同僚3人を伴ってVOUSHOに来店してくれたことがあった。

その中の一人のMさん。2年前に結婚し赤ちゃんを産んだばかり。そんな元同僚と再度来店してくれたのだけど、そのすぐ後に来店したのは、TちゃんやMさんとかかわりある人。Tちゃんの若い元同僚のうちのもう一人であるAさんのお母さんだったのだ。

Aさんのお母さんはコロナ禍前に数度、知多からはるばる来店してくれていた。ぼくと同様に村上春樹の小説の好きなお母さん。

彼女たち3人が顔を合わせるのは今回が初めてだった。

Tちゃん、Mさん、そしてAさんのお母さんの3人。

こんな偶然もあるものだね。

一番驚いてるのはAさんらしいけどね。そりゃそうだね。まさか自分のお母さんがVOUSHOで自分の元同僚と遭遇するなんて思わないものね。

ぼくの説明が下手でわかりにくかったらごめんなさい。きっと何度も読めばわかってもらえるはず。。。かな。

最後は3名で記念撮影。

ぼくがスマホのシャッターボタンを押させてもらいました。

ここにアップできなくて残念!



二つ目の出来事!

これはTwitterで知り合いになった(お互いフォローしあってるということ)東京の女性が旦那さん(こういう場合いつもどういう言葉使ったらいいか迷う。ご主人というのは、主従関係になってなんか違う気もするので)と一緒に来店してくれたこと。

帰り際にハンドルネームで名乗ってくれてわかったのだけど、ぼくにとってはまさに青天の霹靂だった!

彼女は時々旦那さんのことをツイートするのだけど、旦那さんのいう言葉はメモしておきたいくらい良い言葉を連発。彼女が描写する旦那さんはとにかく偏見のない、穏やかで、ココロのひろいナイスガイで、実際の彼もそうしたぼくのイメージ通りの人だった。なるほど!という感じだった。

こんなことは二度とないと思ったぼくは「一緒に写真撮りましょう!」と言って、ちょうど来店していた常連客のMくんに頼んでぼくのスマホで1枚写真を撮ってもらいました。ちょっと強引だったけれど、ごめんなさい。

これもここにアップできず残念!

貴重な写真となりました。大切にしなきゃね。



今日は珍しくお客さんが途切れなくて、厨房にこもりっぱなしだったので、店内BGMが1曲リピート状態だったことにぼくはずっと気づかなかった。気づいたのは閉店後片付けしてる時だった。

開店準備の時に、録音しておいたモーニングサンシャインをリピートしてたから、その設定のままにプレイリストを選択してしまったからだった。

よりによって、東京から来てくれたご夫妻に同じ曲を何度もきかせてしまった。残念。。。


今日は常連さんから顔見知り、新しいお客さんも何組か来てくれてありがたいことだった。

6月スタートはとても中身の濃いものに。

本当にありがとうございました!

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