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お客さんの中には、ぼくのことを知りたがる人もたまにいる。知りたくなる気持ちもわからないではない。ぼくはある意味正体不明だと自分でも思うから。
教育公務員だった時、いろんなお店に行ったけれど、ほとんど自営業者や自由業者と勘違いされていた。
そんなこともあったから、一体この店主は何をしてた人なんだろうと詮索したくなるのはもっともだと思う。
それはさておき、ぼくは誰にもあかさない秘めゴトや、自分だけの空間・場をもっていた方がいいとかねがね思っている。
どんなに近しい間柄であってもだ。
ココロの中のことだけでなく、現実の物理的なことについてもね。
『謎めいたものがあった方が人も物事も奥深く素敵なように見えるからね』なんて答えておく。
本当はもちろん大したことなんて全くないんだけどね。
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久しぶりの映画の会。
一昨年からの持ち越しだった。
やっと見ることができた。
単なるライブ映像ではなく、素晴らしいパフォーマンスだった。
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