■□
ぼくの友人の太くんが2年間の陶芸勉強のあと相模原に帰るときぼくにくれた琺瑯の片口。
これは松本で太君が買ってきた金工作家の作で、ぼくには買えない高価な品だった。
ぼくはこれを朝食時にヨーグルト用に使っている。
とても使いやすいし、ぼくのお気に入りの器となった。
その金工作家と奥さんとこどもさんが今日来店したのだった。
彼だとわかったのは帰り際におしゃべりしていた時だった。
金森さんという苗字でもしや!と思ったのだった。
彼に片口を見せたら、ビンゴー!だった。
しかし、面白い縁。
まさか作った本人に会えるとはね。
太君に見せるために片口をもった金森さんの写真を撮らせてもらった。
(お子さんも写ってたのでここでは大胆にトリミングしました)
ご夫妻とも穏やかな人柄でよい感じだったなぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿