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Facebookをやめてから、当たり前のことだけどFacebookのチェックを全くしてなかった。
秋田の友人のことがふと気になって、お店の準備をしてる途中にFacebookをチェックしてみた。久しぶりすぎて使い方に少し戸惑ったくらいだった。
彼の最新の記事は5日前だった。
彼は持病をもっていたので心配になり、電話してみた。
何度コールしても彼が電話にでることはなかった。ぼくの脳裏に一瞬最悪の事態がよぎった。
ぼくは電話を諦め、メッセージを送信しておいた。
すると30分ほどして、ぼくのスマホに彼から電話が入った。ちょうど定期通院中であったことを知ってぼくは安堵した。
Facebookにぼくは記事をアップすることはもうないけれど、遠方の気になる友人の記事だけはすぐにチェックできるようにしておくべきだとと反省した。ぼくはその場で彼の記事がタイムラインの他の記事に紛れないようにしておいた。
それからまた1時間くらいして、今度は別の友人からぼくのスマホにLINEメッセージが入った。
しばらくお互いに連絡してなかった友人からだった。不正アクセスがあってインスタをやめてしまったとのことだった。インスタ以外にぼくには彼の動向を知る術がなかったので、ずっと気になっていたところだった。
彼も変わらずマイペースでやってることがわかり、彼についても安堵した。
一般論として、人付き合いは、付かず離れずが良しとされる。
親・兄弟、あるいは自分の相方・子から始まり、友人・知人に至るまで、適度な距離感覚を保つことは言うよりも案外難しいものだ。
善意の押し売りはしたくないと常日頃ぼくは思ってる。自分の身の丈にあっていて、継続してやれることくらいしかぼくにはできないと自覚もしている。しかし多分にぼくは人との距離を縮めやすい傾向があるので迷惑をかけてるかもしれないな。
今日は午前中にそんな久しぶりの連絡が2件立て続けにあって、偶然のことながら面白いものだなぁと思わずにはいられなかった。
秋田の友人もちょうどぼくのことが気になって電話しようかと思ってたところらしかったから。
今日はイシンデンシンの日・・・でもあったのかな。
*今日の写真。
発見したよ。季刊『手の仕事』リニューアル創刊号2003年より。これもほぼ20年前になるんだ〜!
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