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一応、ぼくのお店用のブログなので、こんなこと書いてちゃいけないんだろうけど、
自民党の総裁選挙のニュースはぼくを暗澹たる気持ちにしてくれる。
どの候補者もにたりよったりだけど、それでも個人的意見を言わせてもらえば、あの女性議員(今日現在まだ女性で正式立候補してるのは一人だけのはずとして)だけは勘弁して欲しい。
女性とか男性とかそういうことではなく、あのギラギラした目と喋りを見てると根拠の無い自信と女性初という野心と気負いに満ち溢れているようにぼくには思えて恐ろしくなる。これ以上の権力を握らせてはいけない。あの議員がもし総裁選挙に勝ち、なんだかんだ言っても、次の総選挙で自民党が現状維持したら、この国はさらに弱肉強食の非寛容な社会になっていくと危惧するからだ。多様性を求める社会に逆行していくだろう。
1年半以上続いてるコロナ禍の国としての対応を見てたら現政治の力量がわかるはずだけど、国民の怒りや不満のボルテージはいっこうに上がらないんだよな。本当に不思議でならない。
決して誰がやっても同じ・・・ではないのにな。
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