Vousho Coffee Factory
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深夜、春の嵐のようだった。
季節の歯車はどこかで軋みながらも、着実にその移ろいを完了させようとしているようだね。
こんな時、ぼくは人と人との関わりとか、人と自然、もっと大きく言えば、人と宇宙との関わりを漠然とではあるけれど、考えたくなる、考えようとしてる、そんな気がする。
今日も小さな箱の中で、無限の大きな流れを前に途方にくれつつ、小さな一歩をそっと踏み出してみようかな。
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