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千種駅のそば、フィルム現像の鈴木カメラの目と鼻の先にある小さな寿司屋へ。長女が2年前に予約しておいたという。ぼくのお店の定休日と重なったので行くことにした。
完全なワンオペ。
分厚いノートには2年半後までの予約が記されていた。おあいそしてもらったあと、長女は再び2年半後のディナーの予約と2件のランチ予約をしていた。
こんなお店だから美味しいのは言うまでもないことだろう。
それよりぼくは、毎日あの分厚いノートで予約名を見るのはどんな気持ちだろうと想像した。
ぼくだったらきっと逃げ出したくなるだろうと思った。
すごいなぁ。
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