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雪で予定は変更した。
いつも通りの掃除をして、珈琲を淹れた。
大晦日に見る映画をどうしようか。
最初アンゲロプロスの『永遠と1日』にしたが、すぐにやめて、若い頃のブルーノ・ガンツを見たくなってヴェンダースの『ベルリン・天使の詩』にした。正解だった。
大晦日、一人静かに見る映画はこれだ。
外では雪が本格的に舞い降り始めてきた頃だった。
先のことはわからない。そのことが良くわかった一年だった。
そしてもう一つわかったこと。それは友人のありがたさだった。
今年もありがとうございました。
来年はいろんな意味で変化させていくつもりです。
明日からの2021年もどうかよろしくお願いします。
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