2023年6月6日火曜日

【29230606:火】+++再び夕飯をともに+++

 


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ちょっと前に夕食に彼も含め三人で行ったばかりだけれど、再び夕食に誘われた。

一人で夕食は味気なく寂しいものね。

まぁそれだって慣れだけどね。一人は気楽でいいというメリットも大きいからさ。

それでも精神的、肉体的に疲れてるときはなおさら人恋しいかもしれないね。

ぼくでよければ、おともするよ。

もちろん、いつもと言うわけにはいかないけど。

都合よければね。


焼肉食い放題にするか、回転寿司にするか少し迷ったけれど、

今日はおとなしく回転寿司にした。

平日なのに空いてなくて、まさかのカウンター隣席。

ここはまだ透明アクリルボードで仕切られてる。

特に彼と何をしゃべるわけでもないけれど、隣で知り合いが食事してるだけでも束の間孤独感がまぎれるよね。

ときどき彼が「ジュンさん、これって何ですか?」と寿司ネタを訊かれても、ぼくは詳しくなくて答えられないものばかりだった。

ごめんよ。

「うん。これはうまい!」と言って彼が舌鼓をうつのを見ると、つい笑みがこぼれてしまったな。


ぼくは115円の皿ばかり12皿と茶碗蒸し。

彼は食べたいものを16皿チョイスしお味噌汁・・・だったかな。

痩せてるのによく食べる。

おいしそうにたくさん食べる人を見るのは男女限らず気持ちいい。


VOUSHOの駐車場に戻りぼくの軽トラを降りたとき、「ジュンさん、楽しかったです!ありがとうございました!」と礼儀正しい彼。

次回はお腹をうんとすかしておいて、焼肉食べ放題に行くことにしたよ。

その次回は早いかもしれないし、ずっと先になるかもしれないけれどね。

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