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土曜日の午前はピーター・バラカンの『ウイークエンドサンシャイン』とゴンチチの『世界の快適音楽セレクション』の日だ。
ぼくはお店の開店準備をしながら毎週聴いてる。
そしてゴンチチの番組も終盤、正確には1時間23分経過した時、チチ松村氏がスエーデンの映画監督ロイ・アンダーソンの2007年の映画『愛おしき隣人』と言ったからびっくり!
なんでも氏はその映画の音楽が気に入って日本語の歌詞を作り、大阪のシンガーソングライター良元優作さんに紹介し、彼が歌ってくれるようになったとのこと。彼が歌う曲がラジオから流れ始めた。
どの曲かと思ったら、あ〜なるほど!だった。そしてにしても、4日前の火曜日の夜、VOUSHO映画会で観たばかりの映画だったから驚いた。
ロイ・アンダーソン監督を知る人はそんなに多くないと思うし、『愛おしき隣人』を観たことある人も同様に多くはないと思う。だからこの偶然がぼくを驚かせたのだ。
YouTubeで調べたらすぐにあった。
良元優作『光あふれる国』
スローテンポなメロディーの脱力感がいいね。
*今日の画像にYouTubeをリンクしておきました。
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