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ぼくは自分を振り返ってみて思うのだけど、ブレーキをかけれるようになることがモノゴト習得の基礎だったり、次のステップへの大きな足掛かりだったりするとね。
それが自転車だったり、スケートだったり、スキーもそうじゃない?
ブレーキかけられなかったら怖くて仕方ないからね。
翻って、
俯瞰的に総合的に今の状況を見てみる。
この夏のスポーツの祭典に向け、誰も止められない、無能政府状態、いや、無政府状態、いや、無ブレーキ状態にぼくには見えるのだけど。。。
ぼくと同じように見る人も居るのは確信できるのだけど、それでもそれはやはりマイノリティー、負け犬の遠吠えにすぎないのかね。
戦争に突き進んだ戦前に例える人もいる。
本当にその通りだろうなぁ。
走り出したら止まれない、ブレーキ無しのノリモノにぼくらは乗ってるのと同じだ。
しかし、それを結果的に選んでるのは、ぼくらなんだというのも忘れちゃいけないよな。
歴史的な反省って絵に描いた餅以下なのかなぁ。
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