2025年5月2日金曜日

【20250502:金】+++アルヴィン・ブルノフスキーの挿絵本+++

 


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ドゥシャン・カーライと人形作家AGUちゃんのコレクター展を雨の中見に行くことにした。

地下鉄一社駅近くの絵本専門店とカフェの合体したお店で、30年近く前に末盛交差点から少し南に行ったところにお店を構えてらした時に一度行って以来の老舗の絵本専門店だ。

AGUちゃんの新作はなくて、全てコレクターの収蔵品だが、昔見てとても気に入った作品と再会できたのは嬉しかった。(写真下)

また、コレクターが販売するカーライ関係の書籍も並べられていて、ぼくは4冊購入することになった。(そのうち一冊は取り置きしてもらうことになった)

ドゥシャン・カーライの作品が使われた本2冊とアルヴィン・ブルノフスキーの作品が使われた本2冊だ。

最初見てすぐにコレ!と手にしたのがブルノフスキーの本だった。カーライよりもブルノフスキーの作品の方がぼくは好きだとこの時はっきり悟った。ぼくはきっとブルノフスキーの変態チックで緻密なこだわりが好きなんだと思う。(Google翻訳だとスロバキア語のタイトルは『禁断の愛』だった!)





店主の方の丁寧な説明も受け、じっくりと作品を見ることができたし、ぼくが居た時は他にお客さんもいなくてとてもラッキーだった。

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