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食事をとるとき『いただきます』と言うのをぼくは忘れないように心がけてるけれど、それに反して忘れてるときがある。
ひとり飯の時でも、外食の時でも、家族や友人と一緒の時でも忘れずに言えてるかというと結構忘れてたりするのだ。
そこでぼくは忘れないよう、かなり意識するようになった。
できる限りきちんと手を合わせ、たとえ小さな独り言のような声であっても『いただきます』と言うことを。
これはぼくにとっては宗教とも道徳とも全く関係ない。
何より理にかなってると思うし、良い習慣だし良い文化だと思うからだ。
靴をきちんと揃えて脱ぐとか大切にすることももちろんいいけれど、食は命に直結するもの。だから尚更忘れないようにしたい。
もしぼくが『いただきます』とも言わず、食べものをほうばろうとしてるところに遭遇したら、『あれ?忘れてない〜?』と指摘してね。
それから、これはぼくの個人的なこだわりであって、『いただきます』を言わずに食べることが習慣の人にまで強制するようなことではありませんので。ご安心ください。
*今日の写真は本文と全く関係ありません。6歳、4歳、2ヶ月・・・だったかなぁ。。。
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