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多治見の意匠研の近くと言ったらいいかな、陶磁器美術館へ行く途中にガラス作りのアトリエが民家の間にひっそりとある。
そのことはぼくのお店のお客さんからきいていた。以前のアトリエ内部の画像も見せてもらっていた。いつか行きたいとずっと思っていたのだ。数年ぶりにこのアトリエで個展があると教えてもらい最優先して行ってきた。
奥さんがガラス作家。ご主人が絵とか彫刻とかの造形作家なのかな。ご主人はぼくがうかがったときは居なくて奥さんが一人でお客さんに対応していた。
VOUSHOと同じようなスレートの工場をリノベされてるのだけど、とてもいい空間になっていた。1階はダークなスペース。だから電灯が映える。2階は白く明るいスペース。工場の鉄窓がいい味だしてる!
ぼくは鉄窓が好きなのでなおさらだ。
ぼくが文章で説明するより画像の方が雄弁だ。
あとは画像を見てね。
ガラス作品等のディスプレイ方法が勉強になったなぁ。
この作家さんとアトリエを教えてくれたSさんに感謝!
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