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2024年も半分終わった。
6月も駆け足で去っていった。
今月は高校時代の旧友と40年ぶりに再会したり、半年ぶりに映画会を行ったり、久しぶりに新品のカメラも購入したのだった。
そして2009年と2011年に放送されたテレビドラマ『仁』を配信で一気観して大泣きもした。
大沢たかおははまり役だし、内野聖陽演ずる龍馬もぼくにとってはこれまでの龍馬の中で一番よかった。綾瀬はるかも初々しくて、彼女に対するぼくのイメージも随分と変化した。
江戸時代末期に青年医師がタイムスリップして、ペニシリンを製造したり、点滴や輸血、開腹開頭手術したりと荒唐無稽ながら、幕末の偉人たちも巻き込むストーリー展開に夢中になり、幾日か寝不足の日々を過ごすこととなった。このドラマは名作だと思う。ぼくの知らない世界は無限に拡がってるのだった。
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