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星新一の不思議な不思議な短編ドラマは面白かった。
もちろんすべてが面白かったわけじゃないけどね。
ぼくは『薄暗い星で』が秀逸だと思った。
次に良かったのが『生活維持省』。
この番組がきっかで星新一の中古文庫本を4冊購入してしまったほど。
読むのは中学生以来。当時、真鍋博の挿絵イラストも好きだったなぁ。
「ボッコ」ちゃんと少し語呂が似てる「ゴッコ」ちゃん世界。
「先生ゴッコ」や「学校ゴッコ」だよなぁと思ってたけど、実はこの世のすべてはゴッコで形成されてるんだとあるときぼくは悟ったのだった。大げさに言えばね。
「友だちゴッコ」だったり、「恋人ごっこ」、「夫婦ゴッコ」、「親子ゴッコ」・・・いくらでもある。
そして最近の出来事で言えば「民主主義ゴッコ」なんかもね。
あ、余談ですがぼくはあの人の国葬はもちろんありえないと思ってる人です。
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先日久しぶりに来店されたお客さんが「ブログみてます」と言われ、ちょっと恥ずかしかったです。恥ずかしいのとは別に、ぼくにとっては意外な人も見てるんだなぁと改めて思いました。でも相変わらずアクセス数は二桁の最初の方なので気軽に書けていいです。ぼくは弱虫で気が小さいのでこのくらいでないとね。
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