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昨日のこと、今日のTwitterに少し述べた。
ここでは違う観点で。
一日たって容疑者の供述によると動機は思想信条ではなく某教会がらみの怨恨だったよう。
となると、昨日どの党首も言っていた「民主主義に対する暴挙、蛮行・・・」のような政治的なものではないということか。
でも今日になっても「暴力に屈しない」と異例の厳戒態勢で選挙戦最終日を迎えたとか。
昨日はとにかく「民主主義」という言葉が乱発されていたね。
それに総理大臣経験者が怨恨で暗殺ではなく、政治信条を封殺目的で暗殺されたとしたいのかな。
Twitterでも記したように、問題はこれから。
プーチンのウクライナ侵攻にしても今回の犯行にしても、それを利用して世論を誘導しようとする勢力がいるからね。しかもそちらの方がマジョリティーかもしれないからね。
*今日の写真は読み始めた「庭とエスキース」奥山淳志著。
北海道の新十津川という小さな町のはずれで自給自足生活を一人でする老人とそれを記録し続けた写真家の本。友人の笠井くんの実家から近いと言えば近いのかな。写真ももちろんあるけれどほとんど文章。まだ60ページくらいしか読んでないけれどとてもいい本。
近いっすよ、100kmぐらいじゃないかな。
返信削除北海道はスケールが違うなぁ。100㎞もあるんだ!
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