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ぼくは青葉市子の歌の世界観と、以前インタビュー記事の中で彼女がもし音楽がなかったらどうしますかと訊かれた時に、『no music, no life』ではないと言い切ってたところがいいなと思った。
彼女の曲は今でもヘビロテできいてるし、お客さんからこの歌は誰ですか?と訊かれる回数は断トツで多い。
ちなみに、ヒリアード・アンサンブルとニルス・フラーム、アルボペルトがその次にくるかな。
今日は瑞浪と恵那から二人のお客さんがわざわざ青葉市子のことを語る(と言うか、情報交換と言うべきかな)ために来店してくれた。
2時間ほどがあっという間に過ぎた。
ぼくは熱心な青葉市子ファンではないから、申し訳ない気もした。でも、好きなことについて話すのはなんと言っても楽しいからいい。良い時間だった。
二人から青葉市子のことはもちろんのこと、それ以外のことも色々教えてもらった。
これがお店を営むことの醍醐味だとぼくは思ってる。
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