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5月3日からだったかな、以前見て衝撃的だったNHKのドラマ10『透明なゆりかご』の再放送が深夜に4日連続であった。
ぼくのテレビには録画機能がないため、眠くても起きて観るしかない。
でも、見始めると眠気なんかどこかにいってしまって、この4日間泣きすぎて目が腫れてしまったほどだ。
毎回個人の産婦人科を舞台にして、生と死を中心にココロの問題も含め、とても考えさせられるドラマだ。
脚本、演出、出演者の演技、どれをとってもすばらしいとしか言いようがない。
NHKの政治絡みでの体質は好きじゃないけど、こうしたドラマやドキュメンタリーにおいて、見ていて思わず唸ってしまう作品があることも事実で、才能豊かな人材の層の厚さを感じずにはいられない。
やっと夜更かしせずに眠れるようになったわ。
*主演の清原さんの演技力もすばらしいが、モトーラさんの存在感もすごかったなぁ。
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