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いつの時代だって勝てば官軍ってやつだ。
姑息な手を使おうが、逃げ回り続けたとしたって勝てば官軍ってやつだ。
なりふり構わず、巨大資本の投入とその傘下のマスメディアのバックアップによって国民を見事なまでに誘導し、高市政権はなんでも好き勝手できる白紙委任状を手中におさめてしまった。
個人的に思うことは色々ある。民意の低さ等を嘆いたり憤慨したい気持ちももちろんある。
毎回のことながらアルゴリズムで支配されたSNSで不満はガス抜きされ、持たされた変革への期待はほとんどいつも落胆へと突き落とされる。
今までのぼくなら今回の衆院選の結果に絶望し、民衆自らが戦争しない国から戦争できる国への変更を選択したんだからこれからどんな理不尽なことが起こっても自業自得だと不貞腐れ、残りの自分の人生をいかに楽しく過ごすか、そのことのみに専念しようと思ったかもしれない。
でも、今朝ネットで選挙結果を識った時、そうした諦めの気持ちではなく、もともと大資本が牙を剥いて日本の方向性を変えようとしたのだから、それをくいとめようとする側の力不足・資金不足は当たり前、これからまた出直しだと思ったのだった。
正直自分自身の前向きな気持ちが意外だった。
それはなぜかと自問すれば、ぼくは確かに希望の光をれいわの山本や大石に見出したからだった。
人生だってもともとうまくいかないのがデフォルトだ。思い通りに物事が進むことこそ例外的なものなのだ。彼らは『本物』だから、こんなことでへこたれはしない。だから彼らが存続する限り、ぼくはその希望の光を見つめ続け、できる範囲で応援していきたいと改めて思っている。

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