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言うまでもないけど、ぼくの政治的な立ち位置は反権力。けれど組織自体を信じない。それは変容するものだから。教員時代、組織率2割に満たない愛高教と言う教職員組合にぼくは新任一年目から所属していたけれど、その中の反主流派に属したことで組織の不条理を目の当たりにし組合に幻滅し加入してから約10年後脱退した。以後いかなる組織にもくみしないことになった。
結局のところ、個として、自分として、というところが基本にならなければならないし、頭は良くなくても自分の頭で考えるしかないと思ってやってきた。だから支持政党もなく、毎回の選挙はいつも戦略的に考えて投票してきた。
具体的にわかりやすく言えば、
反戦、護憲、反差別、反原発、反帝国主義、反新自由主義、反日米地位協定。
嫌いなものは、忖度(教員時代に嫌という程味わった)、空気を読むこと(空気は吸うもので読むものじゃない)、イジメ(教員集団自体がイジメ構造を持っていたから学校からイジメがなくなるわけない)、愛想笑い(ついやってしまう自分が嫌だったから)、同調圧力(跳ね返すには気力体力が充実してないと辛い)。
そんなぼくだけど、山本太郎が2019年にれいわ新選組を立ち上げてから彼をそれとなく注目していた。まさに忖度と空気を読めという国会の雰囲気の中で彼はブレずに孤軍奮闘し自分の主張をし続けていた。彼は経験を積む中ですごいスピードで国会議員として成長していった。彼の勉強も努力も半端ないことだろうと想像した。その頃からぼくは比例でれいわと投票するようになった。
気づけば国会議員最大15名の国政政党となり、大石あきこというこれまた強烈なブレない議員が加わっていた。
彼らの主張は嘲笑いを受けながらも次第に無視できぬようになってきた。とにかく選挙の時しか地元の街頭に立たない国会議員とは全然違い、山本太郎はお話し会と称して全国遊説行脚を繰り返していたし、また彼だけでなく大石あきこたちも街頭演説を頻繁に行っていた。山本太郎はアンチの発言も認め、議論さえしていた。
そういう修羅場をいくつも経験したからこそ、彼の話は人を惹き付ける力を得たと思う。
ぼくは政治状況にすぐに絶望的になったり、意気消沈してしまうけれど、山本や大石の街頭演説等をネットで見て元気をもらい、涙することも少なくなかった。
今回も昨日から病気のために議員辞職し療養していた山本太郎が応援演説に現れたのをネット動画で見て涙が止まらなかった。彼には確かにカリスマがある。そして大石にもカリスマがある。
企業や労働組合や宗教の後ろ盾がなく市民ボランティアだけでよくぞここまでやってこれたとおもう。少しでも彼らの力になりたくて、昨年末にれいわオーナーズに加入した(一年ごとの契約)。そして寄付の振込用紙の到着を今待っているところだ。
今回のこの衆院選挙はこの国の方向性を大きく変えてしまう選挙結果になるかもしれない。そのため今まで政治的コメントや投稿をしなかった人たちもSNS等で相次いで発信している。それほど現状を危惧しているということだ。
それでも相変わらず政治的に無関心だったり、高市首相のペテンスマイルに誤魔化される人たちが大半かもしれない。既得権益を失いたくない勢力の圧倒的な資金力とマスコミ等を使った総力戦の前にドンキホーテのようかもしれないけれど、諦めたらそれでおしまいなので仮に今回の選挙で民主勢力が後退したとしても希望を失わず本物の国会議員をこれまで以上に応援して行こうと思っている。
ぼくは○○党に投票してくださいと言うことはできない。
それはやはり自分で決めることだと思うからだ。
ぼく自身はれいわを支持しているけど、共産や社民を応援するのもいいと思う。
場合によっては中道ですら、戦略的に考えて投票することもありだと思う。
とにかく自・維をはじめとして改憲勢力や戦争への道を可能にする政党でなければいい。
2月8日の衆議院選挙に是非行って投票してきてほしい。

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