2026年2月24日火曜日

【20260224:火】+++このままで+++

 


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先日新栄のお寿司屋さんに何年ぶりかで行った。子どもがちびっ子の頃からだから30年くらい前から行くようになったお寿司屋さんだ。当時はまだ古い建物だったけれど、いつ行っても掃除が行き届いていて感心したものだった。ぼくが自分のお店の掃除の見本にしているのはこのお店だった。現在は建て替えられ息子さん夫婦と一緒に営業されている。

それにしても最後に行ったのが父が亡くなってからのことだから既に7年近く経っている事になる。大将と奥さんが今でも健在でお店にいらっしゃることを願って暖簾をくぐった。

店内に入ってすぐにカウンター越しに仕込みをしてる大将がぼくに気づき(それは一瞬の表情からわかった)「いらっしゃい!」と渋い声で挨拶してくれた。ぼくは大将が今でも現役で寿司を握られているのがわかってホッとした。奥さんとはお寿司代を払う時に直接お話しすることもできた。奥さんもお元気そうに働いていらっしゃるのがわかって本当に安心した。

続けることの偉大さを改めて教えてもらった気がした。

さて、話は突如変わります。

気づいてる人はほとんどいないと思うけど、ぼくはInstagramに鍵をつけました。もう何ヶ月も前のこと。一応お店のための告知用ではあるのだけど、誰でも見られるわけではなくしたのでした。既にフォローしてくれている人は気づかないと思う。お客商売でありながら、こんなことはあり得ないことかもしれないけれど、この方が自分の性分に合ってると思ってのこと。現状、必要あればネット検索でお店の情報は誰もがすぐに得られる環境だし、営業日・営業時間・店内の様子など必要事項はほぼネット検索のみで得られるわけだしね。可能かどうかわからないけど、このブログについてもなんらかの制限をつけることができるならそうしたいとも思ってる。実際のところInstagramはぼくの作品の発表場所としての利用比率の方が高いし、ブログもお店のことよりぼくの考えてること、感じてることの吐き出し場になってるので、それでも興味を持ってくれる人がたまに閲覧してくれれば十分かなと。世界に向けて発信するつもりはそもそも無いからね。

今、もっとも頻繁に更新してるのは字数制限のあるTwitterのお店のアカウント。週3日ある営業日に毎回投稿しているので、直近の情報はそれでまかなえることを付け加えておかなくちゃね。

早い話が、SNSから少し距離を置くためと言っていいかな。もともとフォロワーも多くないし影響はほとんどないのだけどね。気持ちの問題だね。意識的にSNSやスマホから距離を置くことが必要な時代になる、そんな気がしてる。

これからも試行錯誤しながら、このままで、このペースで、できる限り長くVOUSHOを続けて行けたらいいなと思うのでした。

*写真は先日行ったゴッホ展での映像のワンショット。ゴッホの才能を信じた弟テオとゴッホの奥さんとその息子に焦点を当てた切り口はおもしろかったけれど、ゴッホ自身の作品展示は多くないし、その割に入場料が高くて(¥2,000)なんとなく納得いかなかったのはこれまた少数派の感想かなぁ。

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