■□
小林聡美主演の映画やドラマをとにかく繰り返し見ている。
例えばコーヒー豆のハンドピックをしてる時とか、パソコンをしてる時とか、絵を描いてる時とかバックグランドで流している。
賑やかし・・・ってやつかな。
特によく見てるのが
『団地のふたり』
『パンとスープとネコ日和』
『ペンション・メッツァ』
『カモメ食堂』
の4作品。
そしてこれらほどではないけれど、
「めがね」
「離婚なふたり」
「マザーウォーター」
「プール」
「東京オアシス」
などもそれぞれ数回見ている。
小林聡美と年齢が比較的近いことも(もちろんぼくの方が歳上なのだけど)このヘビロテの原因の一つだと思う。
特lに今現在ハマってるのが『団地のふたり』だ。
小泉今日子と幼稚園からの幼なじみで、いまでも同じ団地に住んでいると言う設定だ。
ふたりの掛け合い漫才みたいなやりとりが面白い。
時々ケンカしたりもするが理想的な友人関係だろうと思う。
またふたりのキャラクターはギラギラしていないところもいい。
ぼくの言う、『ギラギラ』とは、「見栄を張ったり、自分のことを大きく見せたがったり、何かとマウントを取ろうとしたり、他人を踏み台にしたり利用したりしても出世したり、商売繁盛させたり、お金儲けしたい・・・」って言うような人のギラギラ・オーラのこと。
等身大で、マイペース。他の人たちの価値観に揺さぶられることもない。
他との相対的な幸せでなく、自分にとっての幸せを基軸にしているところも共感できる。
また、これらの映画やドラマでは人が殺されることもないのもいい。
安心して見てられる。
そんなわけで、ヘビロテなのだ。
蛇足かもしれないけど、『団地のふたり』>『パンとスープとネコ日和』>『ペンション・メッツァ』。
そして『団地のふたり』のキャラクターとしては『小泉今日子』>『小林聡美』 なんだよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿