2025年4月5日土曜日

【20250405:土】+++ヘビロテ+++

 


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小林聡美主演の映画やドラマをとにかく繰り返し見ている。

例えばコーヒー豆のハンドピックをしてる時とか、パソコンをしてる時とか、絵を描いてる時とかバックグランドで流している。

賑やかし・・・ってやつかな。

 

特によく見てるのが 

『団地のふたり』

『パンとスープとネコ日和』

『ペンション・メッツァ』

『カモメ食堂』

の4作品。


そしてこれらほどではないけれど、

「めがね」

「離婚なふたり」

「マザーウォーター」

「プール」

「東京オアシス」

などもそれぞれ数回見ている。

 

小林聡美と年齢が比較的近いことも(もちろんぼくの方が歳上なのだけど)このヘビロテの原因の一つだと思う。

特lに今現在ハマってるのが『団地のふたり』だ。

小泉今日子と幼稚園からの幼なじみで、いまでも同じ団地に住んでいると言う設定だ。

ふたりの掛け合い漫才みたいなやりとりが面白い。

時々ケンカしたりもするが理想的な友人関係だろうと思う。

またふたりのキャラクターはギラギラしていないところもいい。

ぼくの言う、『ギラギラ』とは、「見栄を張ったり、自分のことを大きく見せたがったり、何かとマウントを取ろうとしたり、他人を踏み台にしたり利用したりしても出世したり、商売繁盛させたり、お金儲けしたい・・・」って言うような人のギラギラ・オーラのこと。

等身大で、マイペース。他の人たちの価値観に揺さぶられることもない。

他との相対的な幸せでなく、自分にとっての幸せを基軸にしているところも共感できる。

また、これらの映画やドラマでは人が殺されることもないのもいい。

安心して見てられる。

そんなわけで、ヘビロテなのだ。

 

蛇足かもしれないけど、『団地のふたり』>『パンとスープとネコ日和』>『ペンション・メッツァ』。

そして『団地のふたり』のキャラクターとしては『小泉今日子』>『小林聡美』 なんだよね。

 

 

 

 

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