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疲れてる時、海を見たくなる。
標高の高い山を見に行こうという気にならない。非日常的な拡がりの空間を見ると、ココロが確かに解放されるのをぼくは感じる。
高い山はその存在感の圧力をもって、ぼくに覆いかぶさり、畏怖の念にココロは支配される。
だから、山に向き合うには、ココロが充実し、アグレッシブな気持ちに満ちていないと行けないとぼくには思えるのだ。
海で泳ぐわけでもなく、山を登るわけでもない。
ただ両者とも眺めるだけであっても、ぼくはそう思う。
決めつけにすぎないのだろうけど。
季節の変わり目。
疲れてるからなんだろうね。
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