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節目の日、去年と同じところ。
海を見にやってきた。
昨日の午後、焙煎してて急に見に行きたくなった。
海に面したホテルに着いたのは午後6時半過ぎだった。
夜明け前の海を想うと眠れなくなった。
1時間ほど眠ったあと、ベランダに出てみると灰銀色の海がひろがっていた。
寒さに耐えながら朝陽が昇るのを待った。
ぼくの周りの景色は徐々に明るさを増していった。
遠くでウグイスが、そして海ので鳶がなきはじめた。
ゴライコウ。
潮の流れの跡が海面にあらわれた。
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大きく深呼吸。
さて、また1歩ずつ行こうか。
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