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しばらくブログ更新してなかったのでご心配おかけしたみたいで申し訳ありません。
生きてますよ。
特段元気ではないけど普通に元気だと思います。
ご安心を!
もう今日で6月も終わり。
このブログの空白の間、結構色々ありまして、またその気になったら少しずつ紹介するかも。
キーワードは次の3つ。
・浄化槽用ブロワーポンプの故障にまつわる一件。
・太君の個展。
・桑名ツアー。
ではまた!
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しばらくブログ更新してなかったのでご心配おかけしたみたいで申し訳ありません。
生きてますよ。
特段元気ではないけど普通に元気だと思います。
ご安心を!
もう今日で6月も終わり。
このブログの空白の間、結構色々ありまして、またその気になったら少しずつ紹介するかも。
キーワードは次の3つ。
・浄化槽用ブロワーポンプの故障にまつわる一件。
・太君の個展。
・桑名ツアー。
ではまた!
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まずは桑名ツアーを企画してくれた桑名在住の画家川島さんに感謝。
日程やコース、食事等考えるのは本当に大変なことだ。
キャンセルがあったり、食事場所を変更してもらったり色々と苦労かけてしまった。
ツアーのスタートは川島さんが氏子として手伝ってる西別所八幡社で茅の輪くぐり参拝。
なんと神主さんにお祓いまでしてもらった。
その後茅の輪を八の字に回ってくぐり終わったら突如黒雲から大粒の雨が激しく降り始め、ぼくのような罰当たりが神社を穢したためだろうかと内心思ったり。ずぶ濡れにはならずに済んだのは幸い。
それから洋食屋でランチした後、ぼくのお目当ての三岐鉄道北勢線の東員駅に移動。
北勢線はナローゲージの単線で車体の幅も狭く、なんともかわいい。
桑名発だと時間もかかるので途中の大きな駅である東員駅を川島さんがセレクト。これが大正解だった。
終点の阿下喜駅までの景色の良いこと。ゆっくりした速度で林の中を突っ切ったりと車窓からの眺めに飽きることがなかった。
さらに阿下喜駅からは歩いて平家の古い小学校を保存した建物「桐林館」の内部を見学。
筆談カフェは休業してたけれど、カフェの中も係の人が見せてくれて説明もしてくれたり。
梅雨の時期で曇っていて時折雨が降ったりしたけれど比較的涼しくて助かった。
帰りの北勢線も楽しかった。
次回は晩秋くらいに是非もう一度乗りたい北勢線だった。
川島さんお世話になりました!
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自分には落ち度がないはずなのに、不利益を被ったり、面倒な手続きややりとりが発生したり、何より苦情や抗議するのも大きなストレスだ。
そんなことがまた起きた。
それは先週金曜日の浄化槽点検時のことだった。
点検作業を行う人が浄化槽に空気を送るポンプが壊れて動いてないから交換しなければならないとぼくに報告に来た。
設置して11年目に入る浄化槽用ブロワポンプだった。
24時間動いてるのだから寿命だと言われれば仕方ないことだ。
彼の会社で取り替えると5〜6万円くらいかかるので通販サイトで自分で購入して設置すれば安くできると助言してくれた。
そして親切にもメモ用紙に購入するならこれがいいと言う機種の番号を2銘柄3種類書いて教えてくれた。ここまでの経緯について、ぼくは彼の心遣いに感謝したくらいだった。
彼は5年ほど前にぼくの信用を失くさせる行為をしたので、その時から少し距離を置いていたのだけど、このポンプ交換のことで彼の株は大いに上がったのだった。
ぼくはこの日に彼の薦めた中で20,000円のポンプをただちに注文した。
翌日土曜日の夜にそのポンプは届いた。
暗い中で無理して作業することはないので、翌日日曜日の午前中に取り替え作業を始めようとした。
彼は壊れたポンプのチューブを外して新しいポンプのチューブと交換するだけだと言っていた。
ところが壊れたポンプと購入したポンプの形状が根本的に違っていた。
壊れたポンプのチューブは二つ口なのに、購入したポンプは一つ口だったからだ。
これは素人のぼくでも瞬間的におかしいと思った。
作業をやめYouTubeで浄化槽ポンプを検索して取り付け方を調べてみた。
注意点として二つ口か一つ口かを確認し、二つ口なら左右どちらがばっ気になってるか間違えないように言っていた。(ばっ気は散気ともいい、もう一方は逆洗という。深夜に数分空気が送られる方向が変わる仕組みになってるのかなと思う)
これはきっと根本的な間違いに違いないと思ったけれど、水道工事を仕事にしていた同級生に電話で確認のため訊いてみた。やはり二口のポンプに一口のものは使えないと返事をもらった。
ぼくにはこの点検員がどうしてこんな初歩的すぎる間違いをおかすのか理解できなかった。
彼は年齢からしてもベテランに属する人だと思う。
ぼくは月曜日の昼前にこの会社に電話し電話口に出た女性に、社長と電話で話したい旨伝えた。
しばらくすると、社長ではなく、この間違いをおかした点検員の彼から電話が来た。
「どうしました?」と言われ、「どうしましたじゃないよ。教えてくれたポンプをすぐ購入したけれど、一つ口のポンプで、壊れたのは二つ口のポンプだから使えないじゃん!」とぼく。
そしたら「大丈夫ですよ。使えます。壊れたポンプのタイマー部は動いてるのでそちらはそのまま使って、新しいポンプの一つ口をタイマーから出てるチューブに繋ぎ直せば使えますから」と。
素人のぼくが何を言っても「大丈夫ですよ」の一点張りだった。
彼との電話を終えた後、再度会社に電話し、社長と直接話したいことを電話に出た女性により強く告げた。
さすがに今度は社長から電話が入り、購入した浄化槽ポンプが一つ口なことと、点検員の言うように無理矢理繋げようとしたら新しいポンプの電源コードを切断したりしないといけなくてそれではメーカー保証も効かなくなること、この一口のポンプは会社の方で買い取ってもらわないと困ることを繰り返し説明した。
結果的には買い取ってもらうことになったのだけど、購入してからのこの一連の心労はとても大きなストレスだった。
ちなみに教えてくれたポンプは3台とも全て一口タイプのもので、どれを買っても使えないものだった。
その後買った二口タイプの浄化槽ブロワポンプは33,650円の左ばっ気タイプ。
取り付けたのは6月30日月曜日だったから会社に電話してから1週間後になった。
2万円を持ってポンプを引き取りに来た点検員の彼は電話では一度も謝らなかったけれど、この時は何度も申し訳ありませんでしたと謝っていた。勘違いしていたと言っていたけれど、今回のことで素人のぼくですら、決して勘違いすることがないくらいのこと。またしても彼の信用は地に堕ちた。
今後も4ヶ月ごとに彼に点検してもらうのかと思うとそれも気が重い。
今度また何かあったら別の会社に替えるか、工事にお金がかかっても下水道に切り替えるか、そんな決断をしないといけない日が来るような気がしてる。
やれやれだ。
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新潮社の『波』2025年6月号の新連載のタイトルが『 九十歳、それがどうした』。
作者は下重暁子(シモジュウアキコ)89歳。作家、評論家であり元NHKアナウンサーで名古屋放送局にも居たらしい。
アナウンサー時代の顔はぼくも見覚えがある気もする。
とにかく、連載タイトルがまるで佐野洋子のようにぼくには思えた。
腹の据わった女性の考えは示唆にとんで面白いし、ためになる。
本当に歳で束ねられることってよくあると思う。
でもそれは他者にだけでなく、自分にも向けられる言葉でもあると思う。
歳でもって自分をたばねてる人の方が多いのではと見てとるのはぼくだけじゃないと思いたいのだけど。
以下抜粋。
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・・・新川和江さん。1929年生まれの詩人で、私がまだNHKにいた頃、仕事でお目にかかったことがある。
「新川和江です。お元気? この間、私の詩を本でとりあげてくださってありがとう。なつかしかった! 今は施設に入っているけど、足が不自由なだけで元気よ」
・・・「私ね、もうすぐ95歳になるのよ。だからといって歳で私を束ねないで!」
そう、新川さんの詩で私が愛してやまないのが「わたしを束ねないで」。
その一部を引用しよう。
わたしを束ねないで
あらせいとうの花のように
白い葱のように
束ねないでください わたしは稲穂
何ものにも縛られずくくられず、自由にはばたく詩人の声は力強く、95歳という年齢などに束ねられない。
それから間もなく、2024年8月に訃報を聞くことになった。・・・
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もちろん年齢だけでなく、ぼくらは性別とか国とか民族とか障がいとか、とかく様々なものでくくられ束ねられるわけで、それに真っ向からNO!と言ってくれる先輩がいるって心強いし大切な気づきを与えられることが多い。
常識のみにとらわれず柔軟な思考のできる人は素敵だなぁとぼくは思うのです。
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通販サイトでラベルプリンターを探していて出くわしたカメラ。
32GBのマイクロSDと感熱紙ロール3本付いて3,980円だった。
カメラはポラロイドを模したような形状。
しかも感熱紙はポロライドのように下口から出てくる。
感熱紙だからカラーでなくモノクロ写真風。
これはいいかも!と思って購入してみた。
それが5月30日だった。
翌日夕方届き、そこから試し撮り。
とにかく面白い。
しかもランニングコストが安い!
ぼくはこのカメラと同時に専用感熱紙ロール10本セットを購入したがそれも1,200円を切ってたから1本約120円。
ロール1本で50枚は撮れるから1枚3円以下。
すでにこのブログにもこのカメラで撮った写真を何枚も使っているから写り具合はわかると思う。
印刷濃度は3段階で選べるし、写真の解像度というかファイルサイズも選べる。
ただし、フォトフレームはちびっこ向けで使えない。
動画も撮れるけどこれも必要ないかも。
画像は32GBマイクロSDに保存されるので同じ写真を何枚も感熱紙プリントできる。
レシートとか、ファックスに使われていた感熱紙って次第に色褪せていつかは消えていく。
その儚さもぼくはいいなぁと思ってる。
これはキッズカメラにカテゴライズされてるけど、どっこい大人も楽しめる、否、大人こそ楽しめるカメラだと思う。
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19日間の入院を終え、午前11時頃母は退院した。
左大腿骨転子部骨折。
施設内での単独転倒によるものだった。
リハビリ病院へは転院せず、そのまま施設に戻る選択をした。
その選択しかなかったとぼくは確信している。
母は施設の車で車椅子ごと一足先に施設に戻って行った。
ぼくは入院費を精算したのち同じく施設に向かった。
ぼくが施設に到着するとすぐに副施設長で苦情窓口責任者も兼任されている方が出迎えてくれて相談室で話し合いをすることになった。
まずは依頼しておいた事故報告書の開示とその説明をしていただき、その後転倒した際の見守りカメラ動画をノートパソコンで見せてくれた。
ぼくが想像した通り、母は介助者が付き添わないでシルバーカーを操作歩行している時に入り口付近でシルバーカーをぶつけて単独転倒していた。介護員の男性が転倒する途中に必死で母の転倒を防ごうとしたけれど、あと一歩のところで転倒してしまっていた。残念だけれど起きてしまったものは仕方ないと改めて思った。
対応していただいた副施設長兼苦情責任者の彼はとても温厚で信頼できる方のようにぼくには思えた。転倒時の映像も動画で撮らせてもらった。
それもあって、ぼくの方も率直かつ冷静にぼくが考えるところの今回の事故原因と問題点を彼にお話しすることができたと思う。
約2時間近くに及ぶ話し合いになった。
途中シルバーカーでの歩行訓練を担当した理学療法士の男性も加わり説明をしてもらった。その彼にも同じようにぼくが考えるところのシルバーカーでの歩行訓練の問題点をお話しした。それに対して彼も気づかなかった点があったと率直に認め謝罪してくれた。
この時点で、どこの病院、どこの施設、どこの組織にも共通したキーワードがあるとぼくは思った。
それは一つには『情報共有の難しさ』であり、『組織内の自浄作用の低さ』だった。
それに加え、少しきつい言い方になるけれど、施設について言うなら『ほったらかし』になる利用者の存在だと思う。
先のブログでも書いたように「声無き者は哀れ也」だ。
これも言葉が悪いかもしれないけれど、肉親を人質に取られてるようなものなので、苦情を言いたくても飲み込んでしまう人も少なくないと思う。
だけど「声無き者」にかわって「声を発する」のが子としてのぼくの役割だと思い、今回お話しする機会を設けてもらったのだった。
詳しいことはこのブログでは書けないが、施設が抱える構造的問題としてこうした事故は起こるべくして起こるとぼくは思った。
現場の介護職の人たちの仕事量を考えれば、事故が起こらない方が不思議だとも言える。
だから一概に責任を押し付けることは、(もちろん起こしてはいけない事故ではあるけれど)一方的すぎるとぼくには思えるからだ。
施設や病院、物流、ゴミ処理等に関わる職業の人たち、いわゆるエッセンシャルワーカーに対する適正給与を税金でもって国や県や地方行政が助成し補償するとともに人員配置を増やすべきだと思うからだ。(ここでは財源をどうするかどうかは省く。)
ぼくらが安心して日常生活(例えば介護を任せて仕事に励めるとか)を営めるのはこのような施設や介護従事者がいるからこそだ。
それを棚上げして、泊まりの夜勤で数十人を一人で面倒みざるを得ない人に全ての責任を負わせることは間違っていると思うからだ。
これは社会全体の問題であり、問題として見ようとしない、他人事のようにしているぼくらの問題でもあると思う。
93歳。
自分ではもう歩けなくなった母が再び転倒することはほとんど考えられない。
今後おそれているのは、腰痛圧迫骨折だ。
すでに二度圧迫骨折をして入退院を繰り返している。
今度圧迫骨折したら文字通り寝たきりになってしまう。
ベッドから車椅子へ、そして車椅子からベッドへの乗せ替え時、本来なら複数人で介助してもらいたいが、介護職員の数から言ってそれは難しいことがわかった。一人介助での乗せ替えで、車椅子やベッドに腰を下ろす時、少しの衝撃で(座らせる直前で介助者の力が尽きてドスンと降ろしてしまったりしたら)腰椎圧迫骨折が起こりうるからだ。
今日は初めて母の介助担当者(それも本来は入所時に紹介されるべきものだったが)を紹介してもらえ、担当者の彼にこの乗せ替え時の留意点をお願いしておけたのはよかった。
今回の話し合いの具体的な成果が出るかどうかはわからないけれど、とりあえずぼくが言っておきたいことは全て言えたと思う。
同種の事故が他の入居者の方に起きない一助になればいいのだけど。
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数年ぶりのことだ。
今まで4回くらい行ったことのある場所。
行ったことのない人にはおすすめのスポットだった。
6月第1週の水道週間の日曜日だけ一般公開される馬ヶ城浄水場。
お店の開店準備をいつもより早く済ませ自転車で行くことにした。
今年は駐車場もなく、公共交通機関か自転車、バイク、あるいは徒歩で行くしかないとの情報。
ぼくは迷わず自転車にした。
お店から10分ちょっとで到着。
コロナ禍以後一度行ったのだけど、その時は無粋なロープが張り巡らされ、立ち入り禁止だらけになった。
もちろん地元高校茶道部のお茶の席もなくなった。
コロナ禍が完全に無くなったわけではないから一時的には仕方ないかとその時は思った。
今年は駐車場もないため入場者も減ると予想したことと、コロナ禍も過去のこととなり以前のような(無粋なロープと立ち入り禁止の標識もない)一般公開日になるかもしれないと淡い期待を抱いたのも行く気になった理由だ。
結果。。。
淡い期待は見事に吹き飛び、ぼくが最後に行った数年前よりひどくなっていた。
明治村にあるような板張りの事務所(その建物内の右の部屋は展示室だった)さえ、手前の橋の前にロープが張られ立ち入り禁止になっていたのだ!
コロナ禍以前の公開日は立ち入り禁止区域などあったのか覚えてないくらい自由に見学できた。
浄水プールの奥の百葉箱のあるところだって自由に行けて写真を撮ったりしたものだ。
ぼくにはこのような立ち入り禁止だらけにする公務員気質が透けて見える。
ぼく自身も教育公務員だったからその理屈は想像に難くない。
にしても、今更の何故の立ち入り禁止区域なのだろう。
譲れない理由があるならその理由を文面にして公開すればいい。
これは昔の馬鹿げた校則に似てる。
今ではその校則すら人権侵害等の観点から現代の常識に照らし合わし改定されたり削除されたりしてるわけだ。
「禁止だから禁止!」では通用しない。
せっかくの景観も無粋なロープが邪魔をする。
写真を撮ろうにもロープを避ければ画一的な画角になって面白くない。
年に一度きりなんだよな。
昔の映画のようにことごとくヘアにボカシを入れるような無粋がここでは今なお大手をふるってまかり通っている。
残念なことだ。
そういえば、今年はこの街でトリエンナーレが開催されるという・・・。
【追記/20250708:火】
昨日お客さんから聞いたのだけど、水道週間中年一回の公開時、馬ヶ城浄水場の立ち入り禁止区域が多いのは、事務所の建物もダムも浄水施設も耐震基準を満たしていないからとのことだった。コロナ以後一律立ち入り禁止ということではないらしい。納得した。
それならその理由を記して(どこかに記してあったならごめんなさい)掲示しておいてくれると不必要な誤解も回避できるのにと思うのだった。