2025年8月26日火曜日

【20250826:火】+++KINEMA TUESDAY VOUSHO +++

 

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真夏のVOUSHO映画会。

間違えるといけないから火曜日固定にしよう。

KINEMA TUESDAY VOUSHO。

映画好きな友人を個人的に誘って見るつどい。

 

今回はジョン・アービング原作『ガープの世界』。

ぼくの好きな作家。

だからVOUSHOのメインテーブルの書棚には彼の作品が何冊も並んでいる。

この映画、ぼくは十数年ぶり。

ぼくの周りからもくすくす笑いが何度も起きた。

見終わった後の歓談の中で、ガープは普通の人で彼の母親ジェニーこそがぶっ飛んだ人で「ガープの世界」というよりむしろ「ジェニーの世界」という感想に納得。

同じ映画でも見る年齢によって印象が変わることはよく言われることだけれど、本当にそうだ。映画に限らず小説もそうだし、絵画でもそうだろう。

そういう意味でぼくたちが生きていくということは様々なことを経験しながら、良くも悪くもアップデートを繰り返し変化していくことなんだろうな。根っこは同じであってもね。

皆が持ち寄るお菓子と飲み物。それも毎回のお楽しみ。 最近飲み物は自家製のハーブティーとかブレンドした緑茶とかもあって飲み比べも楽しいね。

2025年8月25日月曜日

【20250825:月】+++今日は10年最後の営業日だった+++

 

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2015年8月29日という中途半端で行き当たりばったりの日に、予めお店のオープンを告知することも一切せず、Vousho Coffee Factoryを開店させたのだった。学校の同僚や教え子にも教えず(厳密に言えば、30年勤めて同僚だった人で知ってたのは二人だけ)全くゼロから第二の人生をスタートさせたい、そんなぼくのこだわりだった。

うまくいくことより、失敗した後のことを考えて店作りしたと言って過言なかった。住居としても転用できる店に。 

全てが試行錯誤であり、全てが自己責任となった。

組織の中で責任の所在が曖昧で自己決定権の無いのとは違い、個人経営は単純明快な潔さがあり心地よかった。

ぼくの周りに居る人たちも極端に言えば安定志向で自己保身に長けた人たちから大きく様変わりした。

もちろん良いことばかりでなくぼくの所得は恐ろしいほど減ったし、お店を作ったコストで経済的な不安はマックスになっていた。でも仕事に関するストレスは嘘のように少なくなった。

 

それなりに色々なことがあり、色々なことを経験した10年だった。

そしてこの10年の最後の営業日となるのが今日だった。

今、しみじみとこの10年をひとりかみしめている。

次の最初の営業日は8月30日(土)なのでその日が11年目のスタートになる。


2010年冬に名古屋市東区東桜の古ビル3階の一室を賃貸し改装して始めたのが、第一期VOUSHO(ワークショップの場であり現在のプロトタイプとしての役割を果たしてくれた)だった。

そのVOUSHOと現在のVousho Coffee Factoryの両方に足を運んでくれた人を数え上げてみる。せいぜい20人ほどだけれど、今のお店の原点を知る大切な人たちだ。

その新栄VOUSHO時代の倍の年月が過ぎ、今ではここ瀬戸でずっとやってたような錯覚に陥ることもある。このお店で知り合ったお客さんであり友人でもある人たちとずっと昔からの付き合いのような心置けない親しみを感じている。本当にありがたいことだ。

またここで始めたことで再会することができた人たちも少なくない。それも本当にありがたいことだ。

予期せぬコロナ禍があり、経営的にとても厳しい時もあったけれど、こうして今お店を続けられているのは安くないコーヒーを変わらず飲みに来てくれたり、ぼくが焙煎したコーヒー豆を買いに来てくれるた人たちのおかげ以外の何物でもない。

そんなことを思いながらこのブログ記事を書いてる。

この10年本当にありがとうございました。

*写真は新栄VOUSHO時代の一枚。プロジェクターでテオ・アンゲロプロスの映画をみてた時のもの。



【20250824:日】+++銭亀さんのくれた言葉+++

 

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久しぶりに銭亀さんが来店してくれて彼と話した。

ぼくは話したいことがたくさん溜まっていた。

一体そのうちの何割くらい話せただろうか。

いずれにせよ欲求不満が解消されたとは言い難いが。

昔銭さんからもらったステレオアンプのこと、銭さんが実家で調整中の大きなスピーカーのこと、彼が最近買った縦長ハーフサイズ仕様のデジカメとこれからまた彼が買う予定のカメラのこと。。。それくらいしか話せなかった。

長くは話せなかったけれどぼくにとっては密度の濃い楽しい時間だった。


そして、銭亀さんが「ジュンさんにおくる言葉があるから何か書くものある?」というので小さなノートとインクの出の良くない極細ペンを彼に渡した。

それが今日の写真。


荘子の言葉だそうだ。

『坐忘』(ざぼう)

ネットで調べると「静坐して心をしずめ、俗事を忘れて天地と一体となること。」のような意味だ。漢字そのままに、坐して全てを忘れるってことなんだけど、ぼくは銭さんに「認知症になるのとどう違う?」と問うと「認識してるかどうかだ」との答え。まぁそれはそうなんだけど。。。

以前も彼から『無為にすごす』という言葉、あるいは課題をぼくは与えられたのだった。それと同様今回の言葉もぼくの不得手とすることだ。「修行が足りん!」ということだけど、そもそも修行してもぼくにはできないことのような気がする。「断捨離」のようにね。

それに今日のこの彼との会話の時間のように「坐忘」していては得られない充足感、小確幸を得られる方がずっといい。

でもこういう視点や刺激を与えてくれる銭亀さんにぼくは心底感謝している。

銭亀さん、ほんとにいつもアザ〜ス!


2025年8月23日土曜日

【20250822:土】+++軽トラ復活か?!(追記あり)+++


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実は相変わらず軽トラの調子が良くなくてこの酷暑の中いつエンジンが止まってしまうか不安な日々だった。遠出はもちろんできないし、近場の辺境地区にも行けない。近所のスーパーに買い出しに行くくらいしか出来なくなった。

そこで先日の火曜日にダイハツのディーラーに行ってダイハツハイゼットジャンボのエクストラ仕様を見積もってらった。納車まで3ヶ月ほどかかることもわかったし、必要なオプションを付けての総額も大体わかった。

展示してあるジャンボの車内でシートのリクライニング度合いやヘッドクリアランス、車内の広さもわかった。 買うならこれしかないと思った。つまり買う気満々になったわけだ。

カタログと見積書を携えてその日は帰ってきた。

そしてその2日後、修理屋さんからリビルト品の交換部品(既にホンダにも新品の部品はないため)が入手できたと連絡が入り、不調な軽トラの修理をお願いした。燃料噴射をコンピュータ制御でつかさどる部品なのでリビルト品と言っても安くなかった。しかもそれに交換したからと言って100パーセントなおる保証もなかった。現状のままではどうしようもないので一種の賭けだったけれど交換してもらうことにしたのだった。

今日の昼前に修理を終えた軽トラが戻ってきた。端末ではエンジンのエラー検知はされなかったとのことだった。 

お店の営業終了後少し離れたコンビニまで軽トラで買い物に行った。アクセルのレスポンスが良くなってる気がした。アクティートラックは復活した気がした。長距離を走ってエンジンの警告灯がつかなければ『復活』の太鼓判を押してもいいだろう。

来月はじめに車検なのでこのまま調子良ければジャンボは車検が切れる2年後ということになる。中古車だと一期一会なのですぐに購入するしないを決断しないといけないけど、新車なので慌てる必要がないのは精神的にいい。

アクティートラックはとても気に入ってるので、復活後にはあちこち走って思い出をたくさんつくっておかなくちゃね。

そうそう、ジャンボの車色だけど、ぼくにとってはオフビートカーキメタリックこの一択だった。

写真の黒い方がエクストラ仕様なのでそれのカーキ色ということになる、下のスタンダード仕様の例として使われてる色だ。これに純正ルーフキャリアーを付けるんだ〜!

2WDでもちろんミッションはCVT!

【追記:8/26】

お気に入りのカフェにモーニングに行った帰り、エンジンの警告灯がまた出てしまった。修理代金を払いに行った時にこの写真も見せたが、原因がわからないようだった。部品交換しても意味なかったのかどうか。

警告灯は出てもこの前のようにエンジンが止まりそうな症状は出てない。あの症状が出たらもう廃車するしかない。来週に迫った車検のこともあり、いろいろ考えたけれど、とりあえずこのまま乗り続け、不調になったら廃車にしようと思ってる。

↓左上に出たエンジントラブルの警告灯。一旦エンジンを切り再びかけなおすと消えるんだけどね。単に警告灯自体の故障ならいんだけどそんなわけないか。

2025年8月18日月曜日

【20250818:月】+++ますます全体像が掴みにくい+++

 


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SNS(ここではTwitter*とthreadsを念頭)による「ガス抜き」効果の影響をぼくは以前から懸念してるけれど、ますますその影響が大きくなってないかと思っている。

この前の参院選で極右ポピュリスト党に900万人の有権者が票を与えたのは衝撃だった。そうした空気がより過激で排他的な気運を強め、また歴史の同じ道を歩んで行く危険性を高めたと思う。

AIの普及もあってSNSでは自分の関心のある、あるいは自分の好みのものばかりがタイムラインに流れてくる。ぼくのタイムラインはぼくと同じように国内外の政治的趨勢を憂いている人々のつぶやきや投稿に溢れいてる。極右ポピュリズムにきっぱりとノーと否定する論調ばかりでそれによりホッとする自分もいる。

あの党を支持する人が果たして自分の周りや、自分の知り合い、友人の中にいるとは到底思えない・・・SNSを読んでてそう思ってしまう人はぼくだけではないと思う。

それこそが落とし穴じゃないだろうか。

翻って、逆の立場の人たちも毎日目にするのは過激な主張を賛美するタイムラインばかりで孤立どころか自分たちの主張の正しさを日夜確認しより確信を深めているのではないだろうか。

ぼくの恐れているのは、個々人がSNSで溜飲を下げ、個々人が結集するのを結果的に妨げられているのではないかということだ。

自分の立ち位置が全体のどのあたりにあるのか客観的に掴みにくい世の中になったと思う。

話は逸れるけど、閣僚の中で靖国参拝したあの薄っぺらな大臣なんかは(彼が次期総理の有力候補だからおわってる)この900万票を意思してのスタンドプレーに違いないと猜疑心の強いぼくは思ったね。


(*) 旧Twitterは意識的にそのままの呼称で使っております。

2025年8月10日日曜日

【20250810:日】+++2025年VOUSHO夏季休業日決めました+++

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昨年から瀬戸もの祭の土日は休業することにした。それで今年はVOUSHOの夏季休業日をこの土日の前後につなげることにしました。

長く設定したのはこの間に主に店内整備をするつもりだからです。まだ暑いので旅行に行ったり等の予定があるからではありません。慌てずに怪我に気をつけて整備をしたいからです。大した整備ではないですが・・・。

それでは以下の日程で夏季休業致しますので、ご迷惑おかけしますがよろしくお願い致します。

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2025年VOUSHO夏季休業日

9月2日(火)〜19日(金)まで

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