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9月中旬から始まった国際芸術祭が11月30日の今日で終わった。
とにかく終わった。
ずっとワンオペでやってきたのだけど、ワンオペの限界に達したので、23日の勤労感謝の日からYちゃんにアルバイトに入ってもらった。その日は本当に入ってもらって大正解。もし一人でやっていたとしたら・・・、想像しただけでゾッとする。
一旦手伝いのありがたさを知ってしまうと、怠け者体質のぼくは甘えたい気持ちにあらがえず、翌日の振替休日の月曜日も、最後の土日もYちゃんにアルバイトに入ってもらうことにしたのだった。おかげでなんとか体調を崩さず乗り切れることができた。Yちゃんにとても感謝している。
特にこの1ヶ月、瀬戸もの祭以上のお客さんだった。
こんなことはこれが最初で最後だと確信している。
そういう意味では忘れられない思い出になったと言える。
芸文、陶磁美術館、瀬戸市内のいくつかの展示をぼくも最後の1週間でなんとか見ることができた。
個人的には同じ町内の廃業した銭湯を活用したガラス作品展示と廃校になった小学校を活用した展示が印象に残った。
繰り返すけど、とにかく、終わった。
最後はヘロヘロだった。
明日から12月、ちまたは師走となるけれど、VOUSHOは逆にのんびりといつも通りの営業ペースに戻ると思う。芸術祭期間中に来店してくれた人が再びスローペースなVOUSHOを訪れてくれ、この店の本来の雰囲気を味わってくれるのを期待したいね・

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