2025年10月28日火曜日

【20251028:火】+++軽トラ納車!+++

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昨日の午前10時過ぎに近所の修理工場に代車を返しに行った。大将に「アクティー売れた?」って訊くと結局直らなくて廃車にしたとのことだった。残念だけど寿命だったんだね。よくこれまで走って、荷物もいっぱい運んでくれたね。ぼくに軽トラの良さと完成度の高さを教えてくれたアクティートラック。本当にありがとう。

 

そして、今日がダイハツ・ハイゼット・トラック・ジャンボ・エクストラの納車日だった。

契約から約1ヶ月半かかった。

午前9時40分にビアンキのミニベロにまたいでダイハツのディーラーに向かった。天気が良くてありがたかった。遠回りでも上り坂を使わない経路で汗を書かないようタラタラ走った。

気持ちいい季節になったね〜。


30分程で到着した。

アイスココアをいただきながら書類にサインしたり、車の細かな説明を受けたりし、ミニベロを荷台に積んでついに初運転となった!

初めての新車!

アクティーよりも目線が高く、フワッとした乗り心地かなぁ。

iPhoneとBluetooth接続したオーディオで音楽聴きながらまずはガソリンスタンドに。軽トラを運転してることを忘れそう。

軽トラのガソリンキャップの開け閉めは他の車と違ってちょっと面倒なんだけどね。

 

VOUSHOに来たら見かけると思います。

これからヨロシクお願いします。(ジャンボにも皆さんにもね)




2025年10月17日金曜日

【20251017:金】+++夏休み後の異変とか+++

 


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やろうと思っていたことがほとんど出来ず、引きこもり中心の夏休みだったけど、ぼく的にはのんびりできてよかった。

そのままのんびりムードで営業再開のつもりだったのだけど、再開直後からジェットコースターに乗ったように慌ただしく営業日が過ぎていった。

『国際芸術祭あいち2025』のおかげだと思う。

VOUSHOが同じ町内にある廃業した銭湯を利用した会場に近いことと、そこから地元信用金庫のアートギャラリーに行く道沿いにVOUSHOがあることと関連があるのではないかと思う。それに加え公式ガイドブックにVOUSHOが載ってることも多少なりとも関係あると思う。

そんなわけで営業日の土日月曜はどの日もお客さんが来てくれて、閑古鳥の鳴く暇もなく、ありがたいことに休む間もないほど働かせてもらっている。

定休日の半分は疲れ切ったカラダを休め充電するのに当て、後の半分はいつもより多い仕込みに当てている。

この間、岐阜県現代陶芸美術館へ行ったり、スマホのキャリアを変えたり、太くんが4日間滞在してくれたりとそれなりに色々あったのだけど、ブログに記録するだけの余力が残っていなかったのだ。

やっと、本当に、やっと少し涼しくなってきたし、夜が長くなってきたので、これから今までストップしてたことを少しずつやれたらいいなぁと思ってる。その手始めがこのブログだったりしてね。


話は変わるけど、今日、友人のお母さんが亡くなられた。VOUSHOにも何度も来店してくれて、いつも自分の興味ある雑誌を選んで読んでくださっていた。ぼくが大学生の頃からだから足掛け40年以上の知り合いということになる。

静かにふっと消えるように亡くなったとのこと。

心からご冥福をお祈りしている。

ぼくはお母さんとの思い出忘れません。


2025年10月4日土曜日

【20251004:土】+++少し前に嬉しかったこと+++

 


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ぼくは密かに不安を覚えていた。

もし自分の子ども(と言っても二人とも三十代だけど)が前回の参院選で九百万票を獲得して躍進した政党を支持していたら・・・と言う不安だった。

正直言って友人であの政党を支持していると知ったら、ぼくはその友人と友人関係を維持できない。それが誰であっても、どんな関係であってもだ。


ぼくは人を個々人のありようで判断する。

人種、性別、社会的ステータス、学歴等々のレッテルは関係ない。

どこの国にも民族にも素晴らしい人はいるし、その逆もいる。

躊躇なく十把一絡げにする人をぼくは信用しない。


ぼくは自分の子どもに訊かれない限り自分の考えを述べることはなかったと思う。少なくとも政治的な自分の考えを押し付けることをした記憶がない。逆に言えば、ぼくは親的なことをほとんどしてこなかったというわけだ。

それもあって、ぼくの不安は少しずつ膨らんでいたのだ。


結果的にその不安は解消された。

自民党支持だとしてもまだあれよりはマシだと思っていた。

それがぼくが今現在支持しているのと同じだったのだ。

とにかくホッとしたし、とても嬉しかった。

嬉しすぎて、車を運転しながらも『嬉しいなぁ〜!』とひとりごとを連発したほどだった。


単純すぎるかもしれないけど、これが少し前に嬉しかったことだ。


そして、今日自民党初の女性総裁が決まったらしい。もちろんどの候補も器が軽かったり、小さかったり、いびつだったりと人材の乏しさを露呈していたわけだけど、極右と言われる人を押し上げるとは。

願わくば、この苦肉の賭けが功を奏すどころか、墓穴を掘ることになりますように。